『氷菓』第2話「名誉ある古典部の活動」感想・作品情報(再放送・2020年)

ヒロイン・えるの「気になります!」に侵食され徐々に『薔薇色』に染められていく奉太郎の灰色の省エネ生活(笑)、そして「近すぎる」えるに奉太郎を羨ましく思う第2話でした!・TVアニメ『氷菓』第2話「名誉ある古典部の活動」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品を「もうちょっと」楽しむための一助となれば幸いです。

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前回の感想(第1話)

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夕暮れの地学準備室で「運命」ともいえる(?)出会いを果たす奉太郎とえる。そしてそれに割り込むお邪魔虫(笑)奉太郎の親友・福部里志(ふくべさとし CV.阪口大助)。

奉太郎が名探偵・ホームズだとしたら里志は助手のワトソン・・とは簡単には言えない関係なのかも。親友ではあるけれど実は「それ以上の感情」も持っていて・・とストーリーの端々で思ってしまうのは私だけでしょうか?・・。

第2話「名誉ある古典部の活動」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2話 あらすじ

最後の「古典部」メンバー、伊原摩耶花登場。彼女には少し気になっていることがあった。好奇心を爆発させたえるは、思わず奉太郎に!?

脚本 賀東招二 絵コンテ 武本康弘 演出 内海紘子 作画監督 門脇未来

アニメ視聴感想(第2話)

たぶん古典部唯一の活動であると思われる(!?)文化祭で発行する文集、そのタイトルは・・「氷菓」。嫌がる奉太郎を説き伏せ、文集作りを手伝わせることに成功した「える」でしたが、そもそも文集とはなんぞや?。

それを調べるため氷菓のバックナンバーを探しに訪れた図書室で古典部4人目のメンバーとなる『伊原摩耶花(いばらまやか CV.茅野愛衣)』に遭遇し、奉太郎とえるは学園ミステリー「愛なき愛読書」の話を聞くこととなります・・。

当然のように『える』は好奇心をみなぎらせ奉太郎はセーブしていたエネルギーを消費することに(笑)。それにしても『える』の近すぎるこの距離、奉太郎が羨ましい・・。

こんな表情でこられたら「気になる」欲求を解消させてあげない訳にはいかないですよね。えるのこの自然な「あざとさ」は天然と言い切っていいのかどうか(笑)。ストーリーが進むにつれ、奉太郎はこの武器でえるに着実にコントロールされていくことになるのです・・。

ミステリーの種明かし自体は明かされてしまえばなんてことない(スイマセン・・)のですが、その推理の過程の描き方はやはり秀逸だと思います。今話は絵コンテが武本監督で演出は「Free!」の監督をされた内海紘子さん。

これは強い・・京都アニメーションにぜひ戻っていただきたいと思うところでありますね。

奉太郎は推理というより『える』の納得する答えを提示するだけのつもりだったのですが・・。「愛なき愛読書」の謎は見事に解かれ、それは『える』にある告白の決心をさせることになります。果たして『える』が奉太郎に打ち明けようとしている「ある事」とは一体?。

ネタバレにもなりませんが、当然「愛の告白」ではありませんのであしからず、です(笑)。

えるの真剣な眼差しにたじろぐ奉太郎のカットで終わった第2話でしたが、二人の待ち合わせの場所として登場した雰囲気のある喫茶店は「京アニ」ファンにとって有名な聖地となっているのです!。

一度は行ってみたい氷菓の聖地「喫茶店・バグパイプ」

飛騨高山の老舗ホテルがとっておきの観光情報を教えます。…

たぶん実在する場所なんだろうとネットで調べたら・・山のように出てくる聖地めぐりのレポート(笑)。「食べログ」を読んでみると『える』が注文したウインナーココア?もちゃんとメニューにあります(当たり前だ!)。

バグパイプ (高山/カフェ)の店舗情報は食べログでチェック! 口コミや評価、写真など、ユーザーによるリアルな情報が満載で…

当然ながら実写版映画のロケ地にも使われたということで、機会があればぜひ一度訪れてみたい聖地ですね。

魅惑の「えると摩耶花」のエンディングにドキッ!、思わず息を呑む美しさです

「お眠」な表情の『えると摩耶花』がベッドの上で只まどろむ・・、という本編にはおよそ関係ない?エンディング。そしてそんな意図じゃないはずなのに、二人がすごくエッチ(!?)それでいて思わず息を呑むような美しさなのです。

でも一方でとっても「深夜アニメ」のエンディングっぽい。いや変な意味ではなく(笑)。深夜に放送が終わり、それじゃ「おやすみなさい」という感がすごく伝わってきて・・。今まで配信で視聴していたので作画の美しさ等クオリティの話は別として正直「なんでこうなった?」とちょっとだけ思う所はあったのです。

でも今回初めてリアルタイムで視聴してみるとそういうことなのかも・・と、ちょっと納得した私なのでありました。

『氷菓』商品情報 

ブルーレイBOX

※TV未放映OVA収録

OP/ED主題歌

コミカライズ

最新刊は第12巻

原作小説

 

『氷菓』キャラクターグッズ等

 

『氷菓』放送・配信情報

放送局

【2020年再放送】
BS11 1月14日より毎週火曜 25:00〜

配信

NETFLIX・U-NEXT・HULU・dアニメストア等で配信

『氷菓』スタッフ・CAST

STAFF

原作・構成協力 – 米澤穂信(角川文庫刊『〈古典部〉シリーズ』から・『月刊少年エース』連載)
企画 – 安田猛、八田陽子、武智恒雄、井上俊次
監督 – 武本康弘
シリーズ構成 – 賀東招二
キャラクター原案・デザイン・総作画監督 – 西屋太志[注 12]
色彩設計 – 石田奈央美
設定 – 唐田洋
美術監督 – 奥出修平
撮影監督 – 中上竜太
編集 – 重村建吾
音響監督 – 鶴岡陽太
音楽 – 田中公平
音楽プロデューサー – 斎藤滋
音楽制作 – ランティス
エグゼクティブプロデューサー – 安田猛
プロデューサー – 伊藤敦、八田英明
アニメーションプロデューサー – 瀬波里梨
アニメーション制作 – 京都アニメーション
製作 – 神山高校古典部OB会

CAST

折木 奉太郎:中村悠一
千反田 える:佐藤聡美
福部 里志:阪口大助
伊原 摩耶花:茅野愛衣
折木 供恵:雪野五月
遠垣内 将司:置鮎龍太郎
入須 冬実:ゆかな
十文字 かほ:早見沙織
沢木口 美崎:伊瀬茉莉也
糸魚川 養子:小山茉美
田名辺 治朗:福山潤
陸山 宗芳:森川智之

 

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