翠星のガルガンティア 第3話「無頼の女帝」感想・作品情報(再放送・2020年)

争いを避け命の大切さをレドに説くベローズ、最後のシーンでレドが初めて話す「地球の言葉」に思わずハッとせずにはいられない第3話でした!

・TVアニメ『翠星のガルガンティア』第3話「無頼の女帝」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品を「もうちょっと」楽しむための一助となれば幸いです。

前回の感想(第2話)

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一見、私たちが現在住んでいる世界より文明のレベルがちょっとだけ遅れているように見える「ガルガンティアの世界」ですが、唯一我々の世界にはないのが二足歩行型の作業用重機「ユンボロイド」です。

ただしコンピュータなどの制御用電子機器が存在しないため、その操縦には熟練を要する様子。後にその操縦の難しさからレドも悪戦苦闘しています。第3話では特定の用途に特化した様々なタイプも登場、でもリアリズムは薄くなり漫画チックではあるかも(笑)。

動力は「電気」という事でいいのかな?石油などの化石燃料はおそらくないはず。

第2話から登場したのがエイミーの親友『サーヤ』と『メルティ』。

サーヤ CV.茅野愛衣
メルティ CV.阿澄佳奈

ふたりとも15才!でイケメン好き(笑)レドにも興味深々の肉食系なのです。ところでこの当時から?「おっとりグラマラス」なキャラは茅野愛衣さんの十八番だったのかもしれません・・。

それにしてもキャラ原案「鳴子ハナハル」さんのムッチリ感がなんとも半端ないことか(笑)。やはり胸より「下半身」の見せ方がポイントなんでしょうね。ビシッとしたナイスバディよりあえて「だらしなさ」を醸し出すのも時にはヨシ!なのです。

 

【ストーリー】第3話「無頼の女帝」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3話 あらすじ

レドが海賊を殲滅したことは船団にショックを与えた。報復にし備え、船団長・フェアロックらは海賊の動向を探ることを優先する。レドとチェインバーを戦いに巻き込んだことを謝りにくるエイミー。またベローズは海に生きるもの同士にとっての戦いの意味、そして海賊の生き方と、船団の人々の生き方の違いをレドに説く。そのころ女海賊ラケージは、近海の海賊を集めて報復の準備を進めていた・・。(BDBOXブックレットから抜粋)

【アニメ視聴感想】第3話「無頼の女帝」

海賊たちからベローズを救ったレド。しかし海賊を皆殺しにしたのにショックを受けたエイミーはレドに怒りの言葉をぶつけます。エイミーの態度に困惑するレドでしたが無駄な殺生を行うことが自分たちの住んでいる世界では何よりも戒められている事をベローズは説きます。

ベローズの話が何も知らない子供に教えているようで分かりやすい。殺生を禁じられているのになぜ武器を持つのか?というレドの質問にも「争いを避けるため」と命を大切にすることを基本に答えていて、大人でもすんなりと飲み込める内容になっていると思います。

ただ、なぜ武器を持つのか?というのは「卵が先か?鶏が先か?」みたいな議論を生むことにもなるのですが。

エイミーのレドへの感謝の言葉で締められるこの場面が何気に好きなんです。青い海と空の上を白い雲がゆっくりと流れる様がまた良い・・。

後半は海賊船団を率いる女帝ベローズと攻防戦を繰り広げる展開となるのですが、何だか昭和のアニメ「タイムボカンシリーズ」を彷彿とさせる漫画チック!なテイストで描かれています。シンプルに「わるもの」と「いいもの」で分けお話しを分かり易くしているかの様に。

海賊たちのエビ型ユンボロイドが実に典型的な「やられメカ」です(笑)。

ラケージは「ドロンジョさま」と言ったところでしょうかね(笑)。今話では一旦退場のラケージですが終盤で再度登場しちょっといい?見せ場も用意されています。エッチな、とかそういうことじゃなく・・。

最後にレドがはじめて話す地球の言葉に誰もが「ハッ」とすると思います。どんな事を言ったのか?は「ネタばれ」してしまうとまだ観ていない方が面白くなくなるのでここでは伏せておきます(笑)。

見逃した方は「レンタル」等でどうぞ御視聴を。

バンダイチャンネル

翠星のガルガンティア|最新作から名作までアニメをたっぷり楽しめる動画配信サービス!月額1,000円(税抜)で対象の作品が…

現在レンタルでしか配信されていないのが実に残念です・・。安くはないですがブルーレイを所有するのもオススメです。

未放映のオリジナルエピソードや鳴子ハナハルさん書下ろしの短編漫画も収録されていて所有する満足感も大!。アニメファンならぜひ所有してもらいたいパッケージソフトだと思います。

ところで所有しているBDBOXのブルーレイのブックレットのラケージのキャラクター紹介のページを見たら・・年齢が19歳なんですね(笑)今まで気が付かなかった。そしてベローズは18歳!なんと両方とも十代だったのね!!。

両方ともオバサ・・いや「お姉さん」感が強かったので(笑)。

『翠星のガルガンティア』商品情報 

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『翠星のガルガンティア』放送局情報

【再放送】
TOKYO MX 1月5日より毎週日曜 23:00〜
BS11    1月7日より毎週火曜 24:30〜

 

配信情報

U-NEXT・バンダイチャンネル等で配信
※レンタル配信のみ

スタッフ・CAST

STAFF

原作:オケアノス
原案:村田和也・虚淵 玄(ニトロプラス)
監督:村田和也
シリーズ構成・脚本:虚淵 玄(ニトロプラス)
キャラクター原案:鳴子ハナハル
メカニックデザイン:石渡マコト(ニトロプラス)
音楽:岩代太郎

アニメーションキャラクターデザイン:田代雅子
総作画監督:田代雅子、佐々木敦子
ガルガンティアイメージ:岡田有章
設定考証・デザイン:小倉信也
プロップデザイン:常木志伸、村山章子
美術監督:栫 ヒロツグ(ととにゃん)
美術監修・美術設定:加藤 浩(ととにゃん)
色彩設計:田中美穂(スタジオロード)
3D監督:遠藤 誠(トライスラッシュ)
3Dテクニカルディレクター:須藤 悠
モニターワークス:吉祥寺トロン
特殊効果:村上正博
撮影監督:田中宏侍
編集:浜宇津妙子
音響監督:明田川仁
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:Production I.G

OP主題歌:「この世界は僕らを待っていた」茅原実里
ED主題歌:「空とキミのメッセージ」ChouCho

CAST

レド:石川界人
エイミー:金元寿子
リーマ:水瀬いのり
サーヤ:茅野愛衣
メルティ:阿澄佳奈
ベローズ:伊藤 静
リジット:大原さやか
ピニオン:小西克幸
ラケージ:恒松あゆみ
チェインバー:杉田智和
マズル:櫻井孝宏