80年代の定番映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観ました【NETFLIX】

2018年5月23日

NETFLIXで「バック・トゥザ・フューチャー」を観ました

 

今でも色あせない洋画のスタンダード

久しぶりに80年代の傑作で定番映画「バック・トゥザ・フューチャー」を観ました

この映画ブルーレイも所有している大好きな映画です。もちろんブルーレイのほうが画質は良いのですが、配信も中々の画質。レンタルDVDを借りるくらいなら配信のほうが何倍も楽しめます。

SFでコメディで劇中音楽も素晴らしくて(聞いた事ない人、いないのでは)、そして主演はマイケル・J・フォックス。なんの手を加えなくても今でも通用して面白い映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

80年代の思い出

この作品は1980年代なかばに世界中で大ヒットした作品で(全3作)、part2とpart3は同時に撮影され同じ年に公開という前例のない公開方法で世間をビックリさせました。たしかpart2公開の半年後くらいにpart3が公開されたとおぼえています。

知っている限りでは続編がこんな早いペースで公開されたことはなかったと思います(「マトリックス」くらい?)。もうレビューではなく私の思い出話になってしまいますが、何回も映画館で観た映画です。

作品の内容紹介は省きますが、ストーリーはもちろんのこと、今はほとんど耳にすることのないSFX(特殊映像技術)が素晴らしかったです(40代以下の方は知りませんよね) 。

当時はコンピューター・グラフィックはなかったので(そんな高性能なパソコンはなかった)現実に再現できないシーンは複数の撮影フイルムを合成して作品を作らなければいけなかったのですが、どうやってこんな映像を作っているのか全くわからない、「手品(マジック)」でした。

作中で雷の電流が電線を激しくはしるシーンがあるのですが(合成じゃできない?)、「本当に電流を流している?いやいやそんなことはできないから、火薬か何かでタイミングを合わせて燃やしているじゃないか?」など、どういうトリックになっているのか色々と想像したものです。

何かの本で読んだのですが、このシーンの「激しく流れる電流」はアニメーションで描かれたものを合成しているそうです。作り物と分かっているんですが当時は本当の火花にしか見えませんでした。どれだけ作るのに時間がかかったことか・・・。

今、ブルーレイでよくみると確かにそうかもです。当時の映画は驚きにあふれたのエンターテイメントでした。「どんな事で驚かされるのか」上映前、ワクワクしてスクリーンの幕が開くのを待ったものです。でもマジックのタネ明かしが済んでいる(トリックが全部CG)現代の映画は素直に楽しめないですね、悲しく思うこともあります。CGで出来ないことは何もないと分かってしまったから昔のような驚きが少ないです。

でも私のようにすべての人が「驚き」を忘れる大人になっていくわけじゃないんですよね。映画も「4DX」や「3D」等の技術で今でも驚きのエンターテイメントとして劇場に多くの人の足を運ばせています。

「だれも体験したことのない驚き」を届けたいという大人もたくさんいるってことですね。

 

CGでは出来ない物もあるはず

何かいろいろと話が飛びまくりますが、CG製作で有名な洋画「ダークナイト」を監督したクリストファー・ノーランがCGを全く使わない(意図的に使っていない)、第二次世界大戦の事実をもとに作った戦場映画が公開されるそうです。ダークナイトはどこからがCGでどこからが実写か見分けが全くつかないCG技術の集大成の映画です。新作のタイトル名は「ダンケルク」です

 

 

 

 

朝の情報番組でさらっと流れていたので・・・。でも、今まで作ったものとまったく作り方の方向性の違う作品を作るとは、クリストファー・ノーラン監督も「驚きを届けたい」大人ということでしょうか。今までの製作スタイルを裏切って驚かせる、素敵です!!。

 

 

マイケル・J・フォックス

30年程前に番組名は忘れましたが古館一郎さんが司会の番組に「バック・トゥザ・フューチャー」主演のマイケル・J・フォックスが出演しているのをたまたま見た事があるのですが番組放送中、彼は怒りまくっていました。

テレビを見ている私には、なにが起こっているのかさっぱり理解できません。会話が英語なので翻訳の字幕が付いていたのですが「なんなんだこれは!!」、「いったいどうなっている!!」、「君らはいったいどういうつもりなんだ!!」、たしかこんな字幕が付いていて、椅子から立ち上がり、大きい身振り手振りで喚きちらします!!。

古館一郎さんは顔面蒼白で「いや~、さすがマイケル、かましてくれますね~」などと必死にコメントをはさんでいました。当時マイケルは日本の車のCMにも出演していて、CMの撮影現場にも普段着で、ボディガードも付けずにふらっと現れる気さくな青年と聞いていたのでとてもビックリしました。この番組放送中、笑顔を見せたことは一度もなかったと思います。

後年知ったのですが、彼は「パーキンソン病(思うように体が動かなくなる病気だそうです)」という難病を当時から患っていたそうです(現在も闘病中とのこと)。なにかこの時の出演に関係しているのかな、

 

 

 

 

 

 

デロリアン

「バック・トゥザ・フューチャー」劇中に登場するデロリアンは実際に生産されていた実在する車です。

 

 

発売が1980年代初めで、その時代を考えるととても斬新なデザインです。このままでもタイムスリップできそうなスタイリングですよね!。性能が悪く少数しか生産されなかったそうですが、映画で世界的に有名になり中古車はかなりの高値で取引されているとのこと。

また、復刻生産車が現在は発売されているのですがこちらも一千万円以上!するそうです。購入費だけでなくメンテナンスにも手がかかるようで、ボディ表面は塗装ではなく特殊な「ヘアライン加工」がされておりキズの修理には特別な技術が必要とのことで、維持費も相当かかりそうです。

イギリスのテレビ番組で自動車修理の専門家が自力で旧車をレストア(復活)させる「名車クラシックカーディーラーズ」という番組があるのですが、かなりの修理技術に精通している出演スタッフでもボディの修理は完全に「お手上げ」の状況で、板金表面加工を専門に行う特殊な専門業者に「丸投げ」でした。

一千万円だと高いですが映画ファンの方は買ってしまいそうな値段。ですが日本では修理ができない車かもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

公開から30年以上たった今では、まさにレトロでフューチャー。バックトゥザ・フューチャーは一度は観ていただきたい映画です。