DAZN「F1アメリカグランプリ」

2018年5月22日

 

 

 

DAZN、お試しで視聴継続中なんですがスポーツ音痴の私には見る番組がないんですよね・・・。

いろんなスポーツのすごいプレー(なんでしょうか?)を観ても特に心を動かされることがないんです。面白さがわからないことに劣等感を感じることもあって正直、見るのもやるのもスポーツは嫌い、です。

ただ例外として「モータースポーツ」はバイクに乗っていたこともあって以前(といっても何十年前)は見ていました。そのなかで当時日本でも大ブームになった「F1」は日曜の夜楽しみにして観ていたものです。

私が面白いと思ったのはモータースポーツが普通のスポーツと違うのは勝利者になるためにいろいろな「複雑な要因」があることです。

ただ車の運転が上手ければチャンピオンになれる、というスポーツではないんです。

それが顕著なのが当時(1980年代末から1990年半ば)の「F1」でした。チャンピオンになるためには「性能がいい車」に乗れなければ無理です。

ドライバーは「スポンサーマネー」をある程度用意しないといい車を持ったチームと契約できません。性能がいい車には多額のマシン開発費、というかレースを続けること自体がものすごくお金がかかるからです。

以前TVで聞いた話だと鈴木亜久里さんは自身の運営チームで年間60億円使ったと話されていました。

逆に突出した技量をもつドライバー、たとえばアイルトン・セナやミハエル・シューマッハなどは優勝できるパフォーマンス(マシン)をもっているレーシングチームでないとドライバー契約をしてくれません。

それでレーシングチームは勝利できる大きな要因の一つである高性能な「メーカー製エンジン」を用意する必要があります。当時の「ホンダ」がそうです。

でも優れた一握りのトップクラスのドライバーでも最後には同じチームの優秀なドライバーと性能が同じマシンでレースを争わないといけない(レース場以外でも競争は続きます)、すごく過酷な世界です。チャンピオンになれるのは1人だけなのです・・。

チーム「マクラーレン・ホンダ」のアラン・プロストとアイルトン・セナが有名な例です。

 

 

 

 

 

 

またこんな例もあります。1996年にチーム「ウィリアムズ・ルノー」でシリーズチャンピオンになったデーモン・ヒルはその年にチームを追い出されます!。

 

 

 

 

 

 

テストドライバーとしてもマシンの開発にチームに地道に貢献してきたのにです。チームの責任者(というかオーナー兼監督)はチャンピオンになれたのはドライバーの技量ではなくて「革新的な」マシンの能力によってのものなので、すぐれたマシンがあればたとえ世界チャンオンであろうがいらない。

来年から新しく他の「エンジンメーカー」と契約するのでそのメーカーの国のドライバーを来年から乗せる!。「誰が乗っても優勝できる」マシンを作る事が自分達にはできるから!。

ものすごい世界です!!。と、思い出話が長くなりましたがそれくらいからF1は見ていません。私の住んでいる地方では「F1中継」が放送されなくなったからです。

やっていたかもしれませんが「鈴鹿グランプリ」など大きなレースをたまに、していただけだったと思います。

20年ぶりに「F1中継」をDAZNで観てみますと

 

 

 

 

 

 

結構画質はいいです。深夜だからなんでしょうか。マシンからたちのぼる「排気熱」による空気の「ゆらぎ」が確認できるほどです!。

ただF1は開催国によって撮影機材の差が画質にでてくるのでほかのレースだとちょっと違ってくるかもしれません。

画質がとりあえず良いのはわかったのですが、それより私の目には「奇怪な」レーシングマシンの姿が飛び込んできたのです!。

 

 

 

 

 

 

マシンの後方に大きくついた「看板?」みたいなの!これなんなの?めちゃくちゃかっこ悪いんですけど!。

調べてみると「シャークフィン」と呼ばれる空力パーツとのこと。こんなの何の効果があるの、と思ったのですが全部のチームのマシンについているようです。

 

 

 

 

 

 

良く見ると「複雑怪奇」な「空力パーツ」がいたるところに!。そしてヘルメットまでが空力を意識してか「変な形」に・・・。

本来レーシングマシンは早く走るために「ダウンフォース」といって車を地面に押し付ける力を発生させるデザインになっているんですがここまでやってどれだけの効果があるか・・・。

 

 

 

 

 

 

フロントウイング」もまたなんともいえない「ぐにゃつ」としたデザインでかっこ悪い。

私の審美眼が古いのか?

 

 

 

 

 

 

後方からみても「ふざけている」?デザイン。長方形の丸長い輪っかが「馬鹿っぽい」です。

ちなみにさきほど書いたシャークフィンは来年以降「禁止」されるとのこと。理由は「美しくない」からだそうです!(ほんとに?)

 

 

 

 

 

 

レースを観たおじさんの感想は「昔のF1マシンは美しかった」で終わってしまった、昔はよかったなーで終わりです(笑)。

チームの勢力図も大きく変わっていてドライバーはもちろん上位チームも聞いたことがない名前が多くなっていてよくわかりません。

 

 

 

 

 

 

さきほど書いたマクラーレンやウィリアムズは中位以下の優勝圏内からはるかに遠ざかったチームになってしまっているようです。

ホンダはマクラーレンとの契約を打ち切られて来年は最下位クラスのチームと契約するそうです・・・。もう一度だけ言わせてください「昔はヨカッタナー」。

再度書きますが画質は悪くありません。でも「F1好き」の人は衛星放送のチャンネルをすでに契約している方がほとんどなのかな・・・。

月額料金もそんなにかわらないので現在、衛星放送で観ている方に強くはおすすめしませんが、DAZNでは前のレースの「振り返り」番組もあるので一度無料のお試しをされてみてはいかがでしょうか。

 

 




1/20 フェラーリ F1-2000 #3 (完成品)