漫画家出身で初の衆議員が誕生?|『ラブひな』作者・赤松健氏を擁立へ 自民党 若年層の集票狙い

 

「表現の自由を守る為」来夏の衆議院選出馬で調整中

以前より二次元メディア媒体の表現の自由について積極的に発言されていた赤松健氏ですが、2022年夏の衆議院選比例代表候補として自民党が擁立を調整していることが報道されました。

創作キャラクター(主に少女)の公共の場への露出に対し批判の声が上がるニュースをよく目にする昨今なので赤松氏の活動に対しては個人的にも大きく支持したく大賛成!。

『漫画=若者文化』には時代錯誤で大きな違和感も

ただし自民党側の「若年層の集票を狙って」という擁立の理由には正直『???』大きな疑問符が付いたのは私だけでしょうか?。もうちょっとマシな言い方はなかったのかなあ・・・票集めしか頭の中にはないのを隠す気全くなしで。

自民党の偉い人の下心と赤松氏の志との落差がなんともいえませぬ。

それに「漫画=若者文化」と括る考えが凄い時代錯誤!認識が大きく間違っていて違和感を感じます。オジサンは漫画を読んではイカンのですか?(笑)。

とにもかくにも当選の後に赤松氏には色んな意味で世の中の不当でおかしな風当たりをぜひ変えてほしい所であります。

※来夏出馬ということは既に現在連載中の作品についてはそれまでに終了する予定であるということなのかしら?。ファンの方々からしたら出馬の報道には誇らしい反面、ちょっと微妙な心境であるかもしれませんね。