「表現の自由を守る為」来夏の衆議院選出馬で調整中
以前より二次元メディア媒体の表現の自由について積極的に発言されていた赤松健氏ですが、2022年夏の衆議院選比例代表候補として自民党が擁立を調整していることが報道されました。
【参院比例】自民党『ラブひな』作者を擁立へ 若年層の集票狙いhttps://t.co/Vq6ntxuLAI
来年夏の参院選比例代表候補として、「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作で知られる赤松健氏の擁立を調整していることが分かった。
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 16, 2021
一部報道にあるように、自民党本部で面談をさせて頂きました。
私は表現の自由を守るために、来夏の参院選への立候補の意志を固めています。
現在は選考過程の最中であり、党からの正式な発表がありましたら、改めて私の意思を皆様に伝えさせていただきたいと思います。赤松健
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) December 16, 2021
創作キャラクター(主に少女)の公共の場への露出に対し批判の声が上がるニュースをよく目にする昨今なので赤松氏の活動に対しては個人的にも大きく支持したく大賛成!。
『漫画=若者文化』には時代錯誤で大きな違和感も
ただし自民党側の「若年層の集票を狙って」という擁立の理由には正直『???』大きな疑問符が付いたのは私だけでしょうか?。もうちょっとマシな言い方はなかったのかなあ・・・票集めしか頭の中にはないのを隠す気全くなしで。
自民党の偉い人の下心と赤松氏の志との落差がなんともいえませぬ。
それに「漫画=若者文化」と括る考えが凄い時代錯誤!認識が大きく間違っていて違和感を感じます。オジサンは漫画を読んではイカンのですか?(笑)。
とにもかくにも当選の後に赤松氏には色んな意味で世の中の不当でおかしな風当たりをぜひ変えてほしい所であります。
※来夏出馬ということは既に現在連載中の作品についてはそれまでに終了する予定であるということなのかしら?。ファンの方々からしたら出馬の報道には誇らしい反面、ちょっと微妙な心境であるかもしれませんね。