Re:CREATORS 「メテオラ・エスターライヒ」フィギュア 予約受付開始

TVアニメ「Re:CREATORS」よりメテオラがフィギュア化して発売

 

 

 

 

 

グッドスマイルカンパニーから「1/8スケールフィギュア」として登場

 

以前ねんどろいどでメテオラのフィギュアを発売していたグッドスマイルカンパニーからの販売です。

 

 

テストショットを見ると現実的なスタイルにアレンジされているようですがアニメのイメージは壊していません。例えば髪のボリュームは抑え気味に造形されているみたいですが、後頭部の毛先の流れはアニメそのものです。

商品詳細
商品名 メテオラ・エスターライヒ (めておら・えすたーらいひ)
作品名 Re:CREATORS
メーカー Phat!
カテゴリー 1/8スケールフィギュア
価格 15,800円 +税
発売時期 2019/01
仕様 ABS&PVC製塗装済み完成品・1/8スケール・専用台座付属・全高:約200mm
原型制作 高浜幹(FACEMAN)
彩色 ikasa
発売元 Phat!
販売元 グッドスマイルカンパニー

 

顔も原作者である広江礼さんの絵に近いのかな?(リアルっぽい)。「被造物」ということで現実世界とのつじつまを合わせようとしている?

 

フィギュアは第一話の創作世界から「現界」したセレジアが仲間に引き入れようとする敵キャラ・アルタイルと衝突しているシーンに初めて登場したメテオラを再現したものです。アニメ作中ではオーバーサイズ感があった服装も体の線がわかるフィットしたものにアレンジされています。

 

 

 

来年1月の発売が待ち遠しいですね。ところで「Re:CREATORS、あーそんなのあったねー」という人もいらっしゃるのでしょうかね・・(時が経つのは早い)。私は結構好きでメテオラが大のお気に入りの一人なんです。

 

 

 

 

『Re:CREATORS』とは

(レクリエイターズ)は、TROYCA制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。原作およびキャラクター原案を漫画家の広江礼威、監督をあおきえいが務めており、2017年4月から9月まで放送された。

空想上のキャラクターたちが現実世界でクロスオーバーするメタフィクションな作風をもつほか、クリエイターという職業に焦点を当てたストーリーが展開される

 

 

万理の探求者 メテオラ・エスターライヒ

メテオラ・エスターライヒ 声 – 水瀬いのり、大原さやか(妄想)
RPG『追憶のアヴァルケン』の登場人物。勇者(プレイヤー)を導く万理の探求者という設定であり、魔導書によっていち早く現実世界を把握し、被造物の設定改変や大崩潰の仮説に行き着いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元々ゲーム「追憶のアバルケン」内のキャラクターで、第一話でなぜ二次元の創作物がこの世界に現れたのか重要な秘密を知っている(ような)ミステリアスなキャラクターとして登場したのですが・・

 

 

 

 

 

 

一話の終わりではすでに「愉快でちょっとした笑いをとっていく」おもしろ担当のキャラクターに。作中何度か見せたダジャレも堅い彼女とのギャップもあってじわじわときます。しかも思わせぶりな登場の仕方だったのに「現界」の秘密はほとんど知らなかった(笑)。

しかしメテオラの真の姿はこんなものでは終わりませんでした・・。

 

総集編という名の「パロディ回」で大暴走!

自作品のパロディ回で大暴走です!

 

 

自分を「セクシーナイスバディ」キャラに改変しRe:CREATRORSを終了させようとします。でもそんなわけにはいかず、改変はすぐやめたのですが日頃の鬱憤を吐き出すように毒のあるナレーションで番組を進めていきます。

 

 

 

なぜか総集編なのにめちゃくちゃ面白い「神回」だったのを覚えています。しかし本当に策が尽きて(?)Re:CREATORSはこの後2回特別番組が入る事になるんです・・。

※声優さん達の浴衣姿はよかったですね

 

 

この物語は最後メテオラが小説家になるんであろうという場面で終わります。その表情はお話しの中の作られた人物のものでなく、自然な感情が溢れる微笑みで「物語の終わり」に映し出されたのが心に残りました。

放送時はいろいろと作品について賛否両論あったみたいですが、今でもたまに通して全話を見ることがあるくらい好きな作品です。

 

 

もう一度みたい方へ

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アニメは終わりましたがコミックは連載・刊行中!

小学館サンデーGXで連載中

 

原作者「広江礼」さんの小説はこちら