Re:CREATORS 「アルタイル 森羅万象(ホロプシコン)」フィギュア 予約受付開始

TVアニメ「Re:CREATORS」よりアルタイルがフィギュア化して発売

 

 

 

 

 

「メテオラ」に続きグッドスマイルカンパニーから「1/8スケールフィギュア」として登場

 

 

同アニメのキャラクター「メテオラ・エスターライヒ」に続きグッドスマイルカンパニーからの販売です。

 

 

紹介記事はこちら

Hi.アニ!

TVアニメ「Re:CREATORS」よりメテオラがフィギュア化して発売           グッドスマイルカンパニーから…

 

 

先に予約が開始された「 1/8スケール メテオラ」はフィギュア化に際して良い意味で少しアレンジがされていたのですが、アルタイルはアニメそのものでの造形。テストショットを見ると造形が難しい「髪型」が完全に再現されています。

商品詳細
商品名 アルタイル 森羅万象(ホロプシコン) (あるたいる ほろぷしこん)
作品名 Re:CREATORS
メーカー グッドスマイルカンパニー
カテゴリー 1/8スケールフィギュア
価格 20,370円 +税
発売時期 2019/06
仕様 ABS&PVC 製塗装済み完成品・1/8スケール・専用台座付属・全高:約240mm
原型制作 chiaki(knead)
彩色 佐倉

 

立体化されて初めて気がついたのですが、ツインテールの一部の赤い色は「リボン」のような髪飾りであるとの解釈でいいのかな?。私は今まで髪の色がそこだけ赤くなっているんだと勘違いしていました(笑)。

 

フィギュアは第一話の創作世界中で「セレジア・ユピティリア」と初めて戦闘を繰り広げ、「ホロプシコン」を発動させている場面を造形化しています。相手の攻撃から自分を守りそして相手に襲い掛かる「サーベル」もオプションでしっかりと再現。

 

 

 

来年6月の発売ではありますがメテオラ同様「凄まじい出来具合」なので後々プレミアがつき入手が難しくなりそうな予感も・・。気になる方はお早目のご注文が無難かと思います。

今回フィギュア化されるアルタイルの登場作品「Re:CREATORS」は私が好きなアニメなので少し作品についても書いてみたいと思います。

 

 

 

 

『Re:CREATORS』とは

(レクリエイターズ)は、TROYCA制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品。原作およびキャラクター原案を漫画家の広江礼威、監督をあおきえいが務めており、2017年4月から9月まで放送された。

空想上のキャラクターたちが現実世界でクロスオーバーするメタフィクションな作風をもつほか、クリエイターという職業に焦点を当てたストーリーが展開される

 

 

Re:CREATORSの物語は「軍服の姫君アルタイル」から始まった・・

アルタイル 声 – 豊崎愛生

本作の黒幕。セレジアを始めとする被造物たちを現界させた張本人。当初は素性が分からず軍服の姫君と仮称されていたが、後に『悠久大戦メガロスフィア』の登場人物「シロツメクサ」を元にセツナが制作した二次創作動画『World Étude』の登場人物であることが判明する。セツナに触発された第三者が制作し、多くの人々によって承認された二次創作の設定を使用する「森羅万象(ホロプシコン)」という能力をもつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一話の序盤で主人公の「水篠 颯太(みずしの そうた)」はタブレットで見ていたテレビアニメ「精霊機想曲フォーゲルシュバリエ」の作品世界の中に引き込まれ、そこでフォーゲルシュバリエの主人公「セレジア」と謎の軍服を着た少女が戦っている場面に巻き込まれてしまいます。

 

現実世界と創作世界が切り替わりながら映され、見ている私は「どういうこと!?」。そしてセレジアとの戦いの中でアルタイルは「森羅万象(ホロプシコン)」を発動させます。セレジアの乗っている人型のメカ「フォーゲルシュバリエ」はバラバラに分解され、たちまちセレジアはピンチに陥ります。

初めての登場の時からこの圧倒的なラスボス感!。

 

 

でも倒すべき対象であるラスボスで終わらなかったラストが良かった。放送時は色々意見があった様ですがとても好きな終わり方の作品です(正確にはこの後の回が「後日談」的な最終回です)。

まだ見たことが無い方はぜひ一度ご視聴を!。

 

 

 

 

もう一度みたい方へ(まだ見てない方も)

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