「とある科学の一方通行」と「とある科学の超電磁砲」アニメ化&三期制作決定
お馴染みの「とある」シリーズがまたアニメ化です
もうご存知の方が多いと思いますが「とある」シリーズの「とある科学の超電磁砲」と「とある科学の一方通行」が、それぞれ続編制作とテレビアニメの放送が開始されることが報道されました。
とあるプロジェクト再加速!
とある魔術の禁書目録Ⅲ 放送中!
とある科学の一方通行2019年TVアニメ放送決定!
とある科学の超電磁砲 第3期TVアニメ制作決定!
まずは禁書目録を楽しんでいただいてその後も長くおつきあいください!#禁書目録3 #超電磁砲 #アクセラレータ pic.twitter.com/yp2TnAIAR9
— とあるプロジェクト公式 (@toaru_project) October 7, 2018
TVアニメ『とある科学の超電磁砲』第3期の制作が決定! https://t.co/juGxPAB1KV #とある #超電磁砲 pic.twitter.com/6LFXGtx0Xz
— 電撃オンライン (@dengekionline) October 7, 2018
“一方通行(アクセラレータ)”が主役の『とある科学の一方通行』2019年にTVアニメ化! https://t.co/JjtG1P4g7o #とある #一方通行 pic.twitter.com/Y1v9Avj93Z
— 電撃オンライン (@dengekionline) October 7, 2018
「とある」シリーズ、個人的には好きなんですが、世間では「終わったコンテンツ」との認識なんだろうなと思っていたですごくビックリ。1年前に「とある魔術」の三期制作決定の報があったときも結構驚いたのですが・・まあ面白かったですもんね、「電磁砲S」のシスターズ編とか。今でもたまに見たりします。
へーそうですか、と思いながらネットニュースを眺めていたんですが・・目に飛び込んできたのが一緒に書いてある「とある科学の一方通行」。ん?一方通行って何、まさかいきなりのスピンオフなんですか!?。
とある科学の一方通行は「あります!」
『とある科学の一方通行』(とあるかがくのアクセラレータ)は、原作:鎌池和馬、作画:山路新、キャラクターデザイン:はいむらきよたか、山路新による日本の漫画作品。アスキー・メディアワークスの『月刊コミック電撃大王』にて、2014年2月号より連載中。
鎌池和馬のライトノベルシリーズ『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ作品。正式タイトルは『とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の一方通行』。(wiki引用)
すでにコミック化されていたんですね、知らなかった・・。未読なので内容はもちろん知らないのですが、電磁砲Sのように違う主人公(一方通行)の目線でシスターズ編を再度映像化したりしたら面白そうですね。電磁砲Sの14話「約束」の橋の上なんか名シーンだと思っています。
『とある科学の一方通行』速報PV動画
原作:鎌池和馬+山路新
監督:鎌仲史陽
制作:J.C.STAFF
アクセラレータ:岡本信彦
ラストオーダー:日高里菜
ニュース記事等を読むと「とある科学の一方通行」は2019年TV放送予定、「とある科学の超電磁砲」は今のところ放送時期は未定とのことですが2020年頃になるのかな?。今放送中の「とある魔術」が終わってその後「一方通行」、そして「超電磁砲」の順番になりそう。
『とある科学の超電磁砲』速報PV動画
原作 鎌池和馬+ 冬川基
監督 長井龍雪
制作 J.C.STAFF
Cast
御坂美琴:佐藤利奈
白井黒子:新井里美
初春飾利:豊崎愛生
佐天涙子:伊藤かな恵
食蜂操祈:浅倉杏美
※「とある科学の超電磁砲」シリーズはNETFLIXでも配信中です(2018年10月現在)
もし2020年放送だったら電磁砲Sがたしか2013年の放送だったから前作より「7年後」の放送ということですか・・。これはもう人気のある作品という括りではなくて、もはや「ひとつのジャンル」ですね。ガンダムみたいな。
とりあえず今放送中の「とある魔術」が終わっても(始まったばっかりだよ!)しばらくはまた楽しめそうです。
とある魔術の禁書目録Ⅲ 視聴感想
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