ガールズ&パンツァー 第三話「試合、やります!」【視聴感想】

ガールズ&パンツァー 第三話「試合、やります!」【視聴感想】

ガールズ&パンツァー 第三話「試合、やります!」【視聴感想】

 

 

はじめに

この投稿は当初テレビアニメ「ガールズ&パンツァー」の再放送(BS11 2017年9月~12月)を見て感想を書いたものだったのですが「最終章」のブルーレイがもうすぐ発売(予約しました)されるので、再度テレビシリーズを観返していたらまた記事を書きたくなってしまいました。投稿内容を大幅に変更・追記して内容も「過去現在」混在しています。

 

 

 前回「戦車、乗ります!」の感想はこちら 

 

 

三話で登場したキャラクター

聖(セント)グロリアーナ女学院 ダージリン 声 – 喜多村英梨

聖グロリアーナ女学院戦車部「隊長」。イギリスの格言が好き、何時もティーカップが手放せない程の紅茶中毒です。対戦校の選手の名前は作中ではニックネームやコードネーム的な感じでつけられています。本物の外人ではありません(例外はアリ)。

 

 

 

 

「ガールズ&パンツァー」 ワンポイント③ 監督の「水島努」さんとは

1980年代から活動されて数々の話題作を手掛けたアニメ界の「ヒットメーカー」です。近年の作品としては「おおきく振りかぶって」「侵略!イカ娘」「Another」「SHIROBAKO」「監獄学園」等があり「原作付の作品からオリジナル」そして「ギャグからシリアス」まで幅広いジャンルの作品を手掛けられています。

ガールズ&パンツァーを担当しているので「放送を落とす」や「納期が間に会わない」みたいなレッテルを貼る人もいますがこの作品だけは例外中の例外です。

 

感想

第三話冒頭、練習試合でピンチの最中思わぬ人物との出会いが。

 

 

 

 

 

 

なぜこんな所に?そして低血圧で運動能力が低いイメージとは裏腹に激走しているⅣ号戦車に華麗に飛び乗ります。そしてⅣ号は追撃から逃れる為「つり橋」を渡ろうとするのですが・・・。

鉄板が敷いてあって戦車が渡れる橋なんでしょうけどそれにしても危ない。と、思っていたらやっぱり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つり橋から落ちそうだったのですが歴女チームの三号突撃戦車の砲撃で運よく体制がたてなおります。でも良く見ると砲弾がしっかりとめり込んでいます。

戦車道は相手の洗車に砲弾を当てる競技で、名中したら「一本(有効)」の白い旗が自動的に立てられる装置が戦車に付いています。

「なんで白旗出ないの?」。いやそんなことアニメのお話に言いだしたら切がないのですが、作中でもどんなタイミングで旗が出るの、と思うことが多々ありました。どういう判定?

 

「白旗の判定」

車輌には連盟公認の判定装置が設置され、有効な命中弾を受けた場合は瞬時に「行動不能」を示す白旗が上がるシステムとなっている。なお、エンジンの不調や足回りの破損など、現地修理が可能な比較的軽微な故障については「行動不能」と判定されない場合が多い。

 

 

なるほど(ぐぬぬぅ・・・)機械の判定であれば仕方ないですね。なんとか橋からの落下は免れたのですが砲弾を受けて操縦してた五十鈴華が失神してしまいます。

 

 

 

 

と麻子が突然戦車を動かし始め形勢が逆転します。瞬時にマニュアルを理解し戦車を操縦する、最初は都合よすぎる展開でニュータイプかよ、と思ったのですが成績優秀で天才肌のキャラクターであることの描写だったんですね。

見事練習試合にも勝利し、みほは戦車部の隊長も務めることになります。そして麻子も操縦士として戦車部に加わります。(遅刻での留年を回避する為ですが)

 

 

 

 

 

 

先に当たった砲弾の事を書いたんですが、いくら戦車でも当たって社内に弾が入ってきたら死んじゃうのでは!と思うので車体のルールを追記しておきます。

 

 

 

戦車道ルール 「装甲材の項目」

競技者保護のため乗員室は連盟公認の装甲材で覆うことが義務付けられ、砲弾は連盟認の実弾の使用が規定されており、弾頭や装薬の加工は認められていない。車内は特殊なカーボンコーティングが施されおおむね安全が保たれるが、着弾で火災が発生することもあるため絶対ではない。

 

 

弾が入ってきて搭乗員を殺傷することは絶対なく、安全が保たれているようです。ただし劇中でも搭乗員の安全性に関係していない箇所はコーティングは施されていないようで、火災が発生して消火をしている場面が描かれている場面もあります。

 

 

そしてはじめて他校との試合に臨みます。対する相手チームは聖(セント)グロリアーナ女学院、エキシビジョンの試合とはいえ名の知れた戦車道の強豪校です。

大洗の彼女達は「どう戦うのか」。というかダージリンが言ったように「個性的な」素人丸だしの集団が試合できるの?、負けたら恥ずかしい罰ゲームが待っています!。

 

 

スケール感がすごく面白いと感じました

この三話で私が面白いと思ったのは麻子のお寝坊をⅣ号戦車で迎えにいくところです。この作品の魅力がすごく分かった場面でした。

 

 

 

 

 

 

今まで戦車は戦車道の演習場でしか登場しなかったのですが、三話以降は市街地でも多く登場します。「もし戦車が普段生活している町に現れたら」が面白くて楽しいんです。戦車のスケール感がよく分かって「情景模型(ジオラマモデル」みたいです。コンビニの自動ドアが開くところなんかリアルに大きさが想像できてしまいます。

作品企画当初からそうすることを決めていたのかは分かりませんが、このアイデアはすごくいいと思いました。この「市街地」の描写があったからストーリーの幅が広がったし、戦車が主役の迫力あるスピード感の作品になったのではないでしょうか。そうでなかったらキャラクターの魅力に逃げるただの萌えアニメで終わったはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガールズ&パンツァー「最終章」のブルーレイが発売!

 

 

劇場版「最終章」を見た方も、観なかった方もぜひ!。