ゲームメーカー「TYPE-MOON」発売のノベルゲームが原作
1980年代後半の地方都市・三咲町。この町では、「坂の上にあるお屋敷には、2人の魔女が住んでいる」という噂があった。田舎から三咲町に引越して来た男子高校生・静希草十郎は、ある日、転校先の生徒会長・蒼崎青子が魔法を使っている所を偶然目撃してしまう。しかし、電気もない程の田舎で育った草十郎は、都会の人間ならそんなことも出来るのではないかと勘違いしてしまっていた。一方、青子は同居人・久遠寺有珠から草十郎を殺すように言われ、彼の抹殺を決意する。実は、青子と有珠こそ例の屋敷に住む魔女だったのだ。しかし、紆余曲折の末、草十郎の命は助かるが、魔術の秘匿の為、青子と有珠に監視される形で、久遠寺邸で共同生活を送る事になった。(PCゲームのあらすじ・Wikipediaより)
TYPE-MOON作品の「月姫」の登場キャラクターの一人である蒼崎青子を主人公とした作品で月姫と同じ三咲町がその舞台となるとのこと。
旧来のTYPEーMOONファンと鬼滅ブームの相乗効果で大ヒットの期待大!
『魔法使いの夜』
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劇場アニメーション化が決定となります。
アニメーション制作を担当させていただきます。
どうぞ、よろしくお願い致します。作品公式Twitterアカウント@mahoyo_movie#魔法使いの夜 pic.twitter.com/S5bag8tnPk
— ufotable (@ufotable) December 26, 2021
メ、メリクリ・・・! https://t.co/GUBoSgMye4 pic.twitter.com/pjwjC3LynD
— こやまひろかず (@k_hiroriro) December 26, 2021
制作スタッフやキャストそして公開時期等の詳細はまだ発表されていませんがTYPEーMOON原作であるFateシリーズのように以前からのファンに、鬼滅ブームでufotableの映像のクオリティの高さを知った新しい視聴者層が加わる事で大きなヒット作となることが予想されます。
劇場作品ということで月姫は「15禁」というセンシティブな表現を含む原作ゲームの魅力を出来るだけ活かす方向で作られるのでしょうか?。
そんな想像をしつつ更なる続報を待ちたいと思います。