機動戦士ガンダム「THE ORIGIN」感想【amazon prime】

機動戦士ガンダム「THE ORIGIN」視聴感想

 

「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を観ました

最近のアニメは知りません

自分はアニメ大好きの少年時代を過ごしていたのですが、ここ30年はアニメを観ることがありませんでした。見なくなったきっかけは社会に出てアルバイトや仕事で時間がなくなったこと、趣味兼実用品としてオートバイを買い趣味がそちらに移ったことです。

それと大きかったのが情報源であるアニメ雑誌をさすがに買えなくなったからです。現在と違いインターネットがなかった当時はアニメの情報は雑誌に頼るしかなかったのですが、いい大人がそんな雑誌を買うのは非常にハードルが高く勇気がいる行為でした(当時はオタクという言葉すらなくアニメは社会にそれほど知られていませんでした)。

アニメックやNEWTYPEなどの雑誌表紙は主役ロボか美少女ヒロイン、大人が買えるはずありません。また、社会を震撼させたある事件があったりして世間の大きな偏見もありました。

だからエバンゲリオンとかもののけ姫とか90年代以降社会現象になったアニメは観ていません。観るまでの行動にすごく勇気が必要で観ないほうが楽だった。今はいい時代ですね、情報がただで簡単に手に入り作品も鑑賞できる。

という私も人の目を気にせずアニメを見れるようになってこの時代に感謝しています。

おっと、話しが大きくそれました。

 

機動戦士ガンダム 「THE ORIGIN」とは

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(きどうせんしガンダム ジ・オリジン)は、安彦良和の漫画を原作としたOVA作品。テレビアニメ『機動戦士ガンダム(ファーストガンダム)』においてアニメーション(作画)ディレクター、キャラクターデザイナー、メカニカルデザインのクリーンナップなどを務めた安彦良和が現在の視点でリメイクした漫画をアニメ化した作品です。現在アニメ作品はテレビシリーズ版の前日譚が描かれいるがテレビシリーズ自体のリメイクも企画されているそうです

スタッフ

原作 – 矢立肇・富野由悠季「機動戦士ガンダム」
漫画原作・総監督 – 安彦良和(KADOKAWA「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」)
監督 – 今西隆志(IIIまで)
アニメーションキャラクターデザイン – 安彦良和、ことぶきつかさ
オリジナルメカニカルデザイン – 大河原邦男
メカニカルデザイン – カトキハジメ、山根公利、明貴美加、アストレイズ
脚本 – 隅沢克之
総作画監督 – 西村博之
メカ総作画監督 – 鈴木卓也
アバンアニメーション 絵コンテ/演出(I) – 板野一郎
美術監督 – 池田繁美(I、II)、丸山由紀子(I、II)、東潤一(III-V)
美術設定 – 池田繁美(I、II)、大久保修一(I、II)、兒玉陽平(III-V)
色彩設計 – 安部なぎさ
撮影監督 – 葛山剛士
編集 – 吉武将人
音響監督 – 藤野貞義
音楽 – 服部隆之
企画・製作 – サンライズ

 

幼いシャア・セイラ兄妹が可愛い

シャア(キャスバル)とセイラ(アルテイシア)の幼少時代からストーリーは始まります。

 

 

「モビルスーツ」がテレビシリーズとは違うのだよ

ガンダム世代の私が見てテレビシリーズと大きく違うと思ったのがモビルスーツが「CG」で作画されていることです。(当たり前?)。キャラクターは意外にも当時の雰囲気の描き方でした。しかし冒頭のモビルスーツでの艦隊への攻撃がすごいですね。CGだからできるテレビシリーズ当時では考えられない空間を意識した描写です。

 

 

 

 

キャラクターは深く掘り下げられています

当時の富野監督からキャラクターデザインの安彦良和監督に変わっているのでキャラクター演技描写に力が入っており、当時はミステリアスなイメージしかなかったララアも年相応な少女に描かれています。表情が豊かです!。

 

 

 

アムロは機械好きな設定は変わっていませんが、ちょっと「オツム」が足りない少年に描かれています。前作より親近感を感じます。

ORIGINでは旧作のガンダムとは違ってシャアは「クール」ではなくちょっと熱く、アムロは「朴とつ」なイメージでしょうか。「アムロいきます!!」みたいな熱さや、マニュアルを読みながらザクと戦った頭の回転の早さとかとは違って。でも等身大の少年はこんなもんですよね・・・。今考えると旧作は都合よく作ってます(当時はすごくリアルに感じたけど)。

 

声優さんは当時と同じ!

シャア、アムロ、ギレンなどの一部のキャラクター以外、声優の方は一新されています。今でも同じキャラクターを演じられている声優さんはすごいですね。衰えていない。しかも旧作と違い、少し現代風のアレンジで演技されています。

 

キャスト

キャスバル・レム・ダイクン – 田中真弓
エドワウ・マス / シャア・アズナブル(キャスバル・レム・ダイクン) – 池田秀一
アルテイシア・ソム・ダイクン / セイラ・マス – 潘めぐみ
ララァ・スン – 早見沙織
デギン・ソド・ザビ – 浦山迅
ギレン・ザビ – 銀河万丈
サスロ・ザビ – 藤真秀
ドズル・ザビ – 三宅健太
キシリア・ザビ – 渡辺明乃
ガルマ・ザビ – 柿原徹也
リノ・フェルナンデス – 前野智昭
ジオン・ズム・ダイクン – 津田英三
アストライア・トア・ダイクン – 恒松あゆみ
ローゼルシア・ダイクン – 一城みゆ希
ランバ・ラル – 喜山茂雄
クラウレ・ハモン – 沢城みゆき
ジンバ・ラル – 茶風林
クランプ – 近藤浩徳
タチ・オハラ – 北沢力
ドノバン・マトグロス – 小形満
ガイア – 一条和矢
オルテガ – 松田健一郎
マッシュ – 土屋トシヒデ
スレンダー – 川原慶久
デニム – 大畑伸太郎
テアボロ・マス – 巻島康一
ミライ・ヤシマ – 藤村歩
シュウ・ヤシマ – 牛山茂
トレノフ・Y・ミノフスキー – 坂東尚樹
ゼナ・ミア / ゼナ・ザビ – 茅野愛衣
ヨハン・イブラヒム・レビル – 中博史
アムロ・レイ – 古谷徹
カイ・シデン – 古川登志夫
ハヤト・コバヤシ – 中西英樹
フラウ・ボゥ – 福圓美里
テム・レイ – 坂口候一
ハロ – 新井里美
シャア・アズナブル(本物) – 関俊彦
ロジェ・アズナブル – 宗矢樹頼
ミシェル・アズナブル – 進藤尚美
ユウキ – 小野賢章
ファン・リー – 瀬戸麻沙美
ゴップ – 楠見尚己
ギャンブラー – 白熊寛嗣
アーガ – 志賀克也
ベルクマン – 杉村憲司
エルドゥシュ – 福田賢二
フラウ母 – 進藤尚美
グラナダ市長 – 落合弘治
ティアンム – 大川透
コズン・グラハム – 丹沢晃之
マクシミリアン – 福田賢二
ハワド – 志賀克也
カル – 鈴木晴久
ドレン – 白熊寛嗣
ナレーション – 大塚明夫

 

亡くなった方は新しい声優さんに配役されていますが、続投がほとんど。演技を聞いても違和感はありませんのでスゴイの一言しかありません。

 

 

ORIGINは劇場版Ⅰ~Ⅴまで公開されています

 

 

そして「Ⅵ」が公開予定です。

 

 

今後の展開も楽しみな「ORIGIN」です。

 

 

おまけ

ORIGINは登場人物が敵役のザビ家もふくめて人間くさく描かれています。ザビ家も冷酷な独裁者の一家ではなく血が通った政治家の一族といった感じです。間違っているかもしれないがそれぞれに信念があるというか。

あとシャアはたばこを吸うんですね(旧作吸っていたかな?)。それとアムロとカイ・シデンは同級生だったんですね! 歳はカイが上かと思い込んでいました。