「宇宙戦艦ヤマト2199」視聴感想 【amazon prime】

2018年5月22日

「宇宙戦艦ヤマト2199」をamazon primeで視聴いたしました。画質はDVDと同等画質で最近の作品にしては画質が他と比べて落ちますが気にならない程度です。先日投稿で書いたのですが自分は「ガンダム」世代でヤマトには憎しみに近いものを持っていました。

当時(40年以上前)としては斬新な設定とストーリーだったのですが、作を重ねるごとにひどいものになり(作画クオリティのことではありません)最後に「完結編」なる劇場作品が公開されたのですが「驚愕」の内容だったようです。

もうそのときは完全に「ガンダム」がブームになっており、アニメ雑誌でもヤマトの記事を見かけることはほとんどなくなっていました。

酷い作品という評価で私の中の記憶は終わっていたのですが、先日配信作品の一覧の中に新シリーズがあることに気づきました。今更また作品を作る意味があるのか理解に苦しみましたが確認のため再生してみました。

 

 

 

 

続編ではなく完全なリニュアル作品でした。私の記憶がかなり薄くなっているのもありますがまったく新しい作品をみているようでした。新作のスタッフの方々も当時の矛盾というかビックリ設定を改変(訂正)しています。

一つ例をあげると旧作ではヤマトは第二次世界大戦の日本海軍の戦艦大和を改造して!?作られたことになっていましたが、新作では敵側の目を欺くための擬装として沈没した戦艦を装っていると設定が変えられていました。全話視聴しましたが、矛盾点は私が見て感じたところでは全部納得のいくものに変えられていました。

ストーリーもキャラクターもメカニックもです。とくに大きく変わったのは敵側のガミラス帝国(デスラー)の描写です。

 

 

 

 

旧作ではデスラーの独裁国家として描かれましたが、今作では民衆に圧倒的に支持される統治者として彼は描かれています。民衆も我々と変わらない血の通った人間です。そしてこの体制に不満を抱いている反乱分子もいたり、社会構成やイスカンダルに対しての宗教にも似た価値観も加わって、ガミラス側の設定やストーリーの進行も非常に納得のいくものに変えられています。

ネタばらしになって申し訳ありませんが今作では地球が先に「先制攻撃」をしたため、ガミラス側は地球人のことを未開で文明の程度が低い野蛮人とみなしています。それで地球側に対して容赦ない攻撃をしかけているのです。

 

この作品、どうやらテレビでちょっと前にもう放送がすんでいるようですね。もう観てしまった人がほとんどなのでしょう。私は全然知らなかった。今作は旧作に納得いかないまま「ガンダム」に視聴が移った我々の世代に向けて作られているような気がします。なんというか恨みをはらしてくれたくれたというか。

現在、amazon にて新シリーズ続編が有料で配信されています。続編はどうなっているんでしょうか・・・。

今作は旧作とは全く違う作品としてすごく楽しめました!!。

逆に「ガンダム」旧作が古く見えてしまう・・・・。ガンダム新作「THE ORIGIN」に超期待です!!。

 

 

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