勇気爆発バーンブレイバーン 第6話 あらすじ・感想

 

2024年冬アニメ 勇気爆発バーンブレイバーン 第6話 「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」 あらすじ・感想レビュー 【関連グッズ・配信放送情報紹介】


日本救出奪還作戦『オペレーション・アップライジング』決行のため、東京へ侵入するイサミとスミス、そしてブレイバーン。

生存者がいない場合はATFによって一斉砲爆撃が開始されるため、必死に生き残っている者を探すイサミたちでしたが・・・。

ブレイバーンの隠された能力が明かされることになった第6話!。

そして、第2話で撃破されたはずのスペルビアが再登場し、ルルの返上を迫るという急展開に!?。

 

 

勇気爆発バーンブレイバーン 第6話 「絶対に大丈夫だ。なぜなら……私がブレイバーンだからだ!」   【あらすじ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ
先行して日本に上陸したイサミ、ブレイバーン、そしてスミスは生存者の探索を行う。
生存者が見つけられなかったときは、部隊を安全に上陸させるための事前砲爆撃を実施すると伝えられたイサミ達。
誰も発見できず焦りを募らせる中、スミスにピンチが迫る。
困難な状況でも諦めないイサミ、その心に呼応するかのようにブレイバーンの新たな力が覚醒する。

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勇気爆発バーンブレイバーン 第6話 感想


【ストーリー】

自分も連れていけと駄々をこねるルルを残し、本隊上陸の先鋒として生存者がいないか調査するため東京へと侵入するイサミとスミスそしてブレイバーン。

生き残っている者がいる可能性を信じ捜索を続けるイサミたちでしたが、目に入ってくるのは多数で襲ってくる敵・デスドライヴのゾルダートテラーばかり。

一斉砲爆撃の時間が迫ったその時、スミスは残っているはずのルルがTS(ティタノストライド)の頭部にしがみついているのを発見!。

捜索どころではない状況で残り時間もセロとなり、敵からの攻撃を受けそうになるスミスの機体でしたが・・・。

その時、生き残りの部隊のTSからの援護によって九死に一生を得たのでありました。

しかし時遅く、開始された砲爆撃のミサイル多数が発射されこのままでは残存部隊ごと全滅してしまう可能性が!。

そのピンチに、ブレイバーンは飛翔するミサイルを「勇導操派(BRAVE THE  SUMMON)」で制御下に置き、デスドライヴの大群へと誘導・撃滅させたのでありました。

かくして日本救出奪還作戦『オペレーション・アップライジング』は成功のうちに幕を下ろしたのでありました。

東京に残存していた日米混成の部隊と合流し、デスドライブの母艦《塔(タワー)》との戦闘の準備を開始するた多国籍任務部隊(ATF)。

そんな中、イサミら多国籍軍のもとへ「意外な敵」が襲来してくることに!?。

 

 

 


【感想①】

前話で互いの「すれ違い」を解消し、タイムリミット付の作戦に挑むイサミとスミスによる熱い戦いが描かれたブレイバーンの第6話。

もはやこれまでか!というタイムアップの事態となるも「絶対に大丈夫だ!」というブレイバーンの有言実行によって作戦は大成功という結果となったのでありました。

 

 

今話劇中では、機械(ソフトウェア?)の制御に介入し、自身のコントロール下に置くブレイバーンの秘密の能力が明かされることに。

第三話でATFの管制モニターに「ブレイバーンの識別コードがなぜか登録済となっている?」という場面がありましたが、それは今話の展開に関わる伏線だったのでした。

只ね・・・、「そんな能力があるのなら敵を自分の制御下に置けばよいのでは?」。

なーんて考えてしまうのは野暮なんでしょうか?(笑)。

 

【感想②】

 

 

そんな隠されていたブレイバーンの能力によって、ルルと同じく「ガガピー!」しか発することが出来なかったスペルビアは地球の言葉を話しはじめ意思疎通が可能となることに。

いや、そんな事より第2話でブレイバーンによって撃破されたはずでは?。

そして、スペルビアは「ルルの返上」を迫るのですが・・・。

 

殆どの視聴者がお気づきの通りルルは第2話で撃破されたスペルビアから排出されており、スペルビアが活動するために重要な要素(パイロット?)なのだと思われます。

ルルはブレイバーンにとってのイサミのような存在?。

ということで次回はルルを巡ってスペルビアとブレイバーン(スミス?)による争奪戦が描かれる展開に?。

実に楽しみであります。

 

 

今回の「以前撃破されたはずのスペルビアがなぜ健在なのか?」という疑問に対しては、前話で登場したブレイバーンが使っていた「何でも出力することが出来る超次元3Dプリンター《ビルドバーン》」が答えのヒントとなるような気がしています。

つまり、同じ技術・装置をデスドライヴ側も所有していて、何度やられても再生可能ではないのでしょうか?。

再生・出力したのは前話のラストで登場したデスドライヴ陣営の「クピリダス」かもしれませんね。

 

 

【感想③】

 

ところで、今話より登場した自衛隊のパイロット「アキラ・ミシマ」ですが、彼女がオープニングのこのカットに映るのは彼女なのでしょうかね?。

パイロットジャケット?を着ているという以外アキラを特定づける点はないのですが、何か気になります・・・。

 

 

 

 

 

 

 


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勇気爆発バーンブレイバーン 放送・配信情報

放送・配信情報

放送局

2024年1月11日より毎週木曜23:56~
TBS系28局全国同時放送開始!

配信

2024年1月11日より毎週木曜24時30分〜 順次配信開始

U-NEXT
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ニコニコチャンネル
バンダイチャンネル
Hulu
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勇気爆発バーンブレイバーン STAFF/CAST

スタッフ
企画:Cygames
監督:大張正己
シリーズ構成:小柳啓伍
キャラクターデザイン原案:かも仮面
キャラクターデザイン:本村晃一
メカニカルデザイン:MORUGA 桜水樹 石垣純哉 山根理宏 鈴木勘太
プロダクションデザイン:寺岡賢司
総作画監督:本村晃一 宇良隆太 小菅和久 小森篤
副監督:重原克也
美術監督:橋本巧(草薙)
色彩設計:岡崎菜々子
3DCGディレクター:中野祥典
撮影監督:林賢太
編集:三嶋章紀
音楽:渡邊崇
音響監督:大張正己
音響効果:小山恭正
音響制作:dugout
アニメーション制作:CygamesPictures

キャスト声優
イサミ・アオ:鈴木崚汰
ルイス・スミス:阿座上洋平
ルル:会沢紗弥
ヒビキ・リオウ:宮本侑芽
ミユ・カトウ:加隈亜衣
ホノカ・スズナギ:前田佳織里
カレン・オルドレン:藤井ゆきよ
ニーナ・コワルスキー:森なな子
ハル・キング:三宅健太
トーマス・J・プラムマン:志村知幸

公式ホームページ:https://bangbravern.com/