機動戦士ガンダム 水星の魔女  第12話 感想 (第1クール最終回)

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話 エアリアル

2023年冬アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第12話(第一クール最終回)「逃げ出すよりも進むことを」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介


ソフィら「夜明けのフォルド」によるデリング暗殺の襲撃で離ればなれとなってしまうスレッタとミオリネ。

本当の戦争となり流れる血に怯えるスレッタでしたが、母・プロスペラの「逃げれば一つ、進めば二つ・・・」の言葉に背中を押され改修されたエアリアルに乗って戦場へと向かうのですが・・。

まるで富野アニメ・・・いや旧劇場版エヴァンゲリオンのラストにも匹敵するトラウマシーンに只々衝撃を受けるのみの第1クール最終回!。

ミオリネがデリングを必死に助ける姿に親子の愛を感じたのに対し、スレッタへの愛が感じられないプロスペラが対照的で本当にこの二人は親子なの?とこれまで目に見えていた全てがひっくり返り謎は深まるばかりなのでした・・・。