好きな子がめがねを忘れた 第十三話 感想(最終回)

 

2023年夏アニメ 好きな子がめがねを忘れた 第13話「好きな子と約束をした」(最終回) 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


夏休みに入る前の終業式の日、「このままでは嫌だ」と、ある決意をした小村くんは公園への寄り道を三重さんに提案。

そして、誰もいない公園の遊具の中で、二人はお互いの顔を見つめあう事になって・・・!。

「三重さんの事を思い出にしたくない。三重さんの事を、ずっとずっと見ていたい」。

そんな小村くんの思いが、言葉にはならなくとも三重さんの心には届いた最終回。

まさかの「赤い糸」で結ばれていた展開はちょっとズルく感じますが、こういうのにラブコメ好きは弱いのよねぇ(笑)。

そして、最後までハイクオリティな作画で魅せてくれた制作会社の『GoHands』には、ぜひとも第2期をお願いしたいところであります。