機動戦士ガンダム 水星の魔女  第二十四話 感想(Season2・最終回)

2023年春アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話(Season2)「目一杯の祝福を君に」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介


エリクトの生きられる世界を作るためエアリアルの残骸をクワイエット・ゼロに接続するようスレッタに訴えかけるプロスペラ

しかしそれを拒み誰もを失うことのない自分の願う世界の構築をスレッタは選択します・・・。

人に希望の光を見せガンダムという呪いをスレッタが解くこととなった水星の魔女の最終回。

理解が追いつかなくて「「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!」というポルナレフ状態の視聴者も多かったと思いますがガンダムシリーズの最後としては正常運転なので全く気にする必要なし。

ラブコメとして見た時の各キャラクターの最後の関係性もある意味予想を大きく裏切るもので、特にグエルのトホホな最後の表情は誰も予想できなかったはず(笑)。

ということでどのキャラクターにも目一杯の祝福が贈られることとなった結末に大満足!。

出来ればお気に入りのキャラクターであるグエルのその後が描かれた続編制作に期待したいところですが・・・果たして?。