デキる猫は今日も憂鬱 第十三話 感想(最終回)

 

2023年夏アニメ デキる猫は今日も憂鬱 第13話「デキる猫は明日も憂鬱」(最終回)感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


推しているアイドルグループ『UMYU-Sea(ウミューシー)』の話題で盛り上がる諭吉と顔見知りの幼女・優芽。

そんな時に優芽からUMYU-Seaの新しい動画を見せられた諭吉は、幸来に拾われて間もない仔猫の時を思い出して・・。

「幸来のお世話しているのは自己の生存のため!」と一人語りをくり返してきた諭吉ですが、本当は「大好きな人の笑顔が見たいから」というホンネが描かれた最終回のエピソード。

最後までツンデレの相思相愛をありがとう!(笑)。

続編(第二期)制作が強く望まれる類の作品ではないですが、「人殺しの訓練」(!?)をした事があると思われる幸来の前歴など気になる伏線が満載なだけに、ぜひ第二期を制作して頂きたいところです。