ダークギャザリング 第7話 感想

 

2023年夏アニメ ダークギャザリング 第7話「Sトンネル」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


自分と詠子に呪いをかけた悪霊を倒すため夜宵と共に「お化け集め」をすることを決める螢多朗。

そしてその最初のターゲットは都内「最恐」と言われている「Sトンネル」の女幽霊!。

手こずりながらも縫いぐるみへの封じ込めに成功した夜宵たちでしたが、実はそれは「身代わり」で本物は螢多朗の自宅へと入り込んできて・・・。

コワイ話でたまにある「お化けを連れて帰っちゃった!?」というシチュエーションで進んだ今回のお話しでは、気配を悟らせない女幽霊を感知するために「ダウンジング」という昭和のオカルト技術が登場!。

そしてアイキャッチでの詠子のヤンデレなアヘ顔が夢に出てきそうな程にエロい・・。

 

 

 

《警告!》以降の内容にはショッキングなものが含まれています。心に現在不安を感じている方は閲覧をご遠慮ください

 

 

 

 第7話 「Sトンネル」  【ストーリー】

第7話あらすじ
想いを伝え合った螢多朗と詠子。螢多朗は大切な詠子を守るため、夜宵と一緒に悪霊集めを始める事を決意する。
その後、最初に訪れたのは、心霊スポットの定番。
都内最恐の『Sトンネル』だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第7話 感想

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自分と詠子の呪いを解くために夜宵と一緒に「お化け集め」を決心する螢多朗。

その決意を抱き訪れたのは女の霊が現れることで有名な「Sトンネル」で、螢多朗は来て早々に女の幽霊を引き寄せてしまいます。

車の中に霊を招き入れパニックになりながらも何とか縫いぐるみを封じることに成功し、帰宅の途につくのでしたが・・・。

夜宵たちが封じたと思っていたのは身代わりの別の霊。

本物の女の悪霊は螢多朗の自宅へ上がり込んでいて!?。

 

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今話の注目ポイント

夜宵は母を攫った悪霊を、そして螢多朗は詠子と自分に呪いをかけた霊を倒すための戦力として本格的に幽霊集めを始動するも、まさに「最恐」の名に相応しい狡猾な女幽霊に危うく憑りつかれそうになったのが今回のお話し。

怖い話でよく出てくる、興味本位で訪れた心霊スポットから「幽霊を連れて帰ってしまう」というアレです。

「Sトンネル」の女幽霊は自身の気配を完全に消し就寝を襲ってくるという展開が新しい。

 

霊の気配に敏感なはずの螢多朗をも欺く女幽霊の位置を特定するため夜宵はダウンジングを使っていましたね。

多くの若い視聴者には「何してるんだろ?」と映ったかもしれない場面ですが、昭和に子供期を過ごしたオッサンたちは懐かしさで深く息を吸うことになったはず。

思い返せば1970年代は大きなオカルトブームがあり、心霊だけでなくUFOやUMAそして『ノストラダムスの大予言』などが流行したのを記憶しています。

オカルトというと現代では霊感商法や新興宗教など胡散臭いイメージに結び付けられてしまいますが、あの頃はオカルトに「ひょっとしたら実在するのかも?」というロマンを感じることができ、今思えば色んな可能性を信じられる夢ある時代だったように思います。

 


と、大きく話がそれてしまいましたが霊を特定したダウンジングも霊感が強い螢多朗や夜宵だからこその特殊技能なのかと思います。

そして女幽霊は無事ぬいぐるみに封じられることになったのですが、その後も螢多朗のバッグに忍び込んだりと悪霊としての大きなポテンシャルを感じさせたのでありました。

逆に言うと大きな戦力となるわけで、ひょっとしたらこれからも登場することになるのかも?。

 

 

さて次回は新しいキャラクターとして某伝説のアイドルのように星型の瞳を持つ「神代 愛依(かみよあい)」が登場することに。

番組ホームページの紹介文を読むと

”螢多朗が家庭教師として新しく担当することになった高校1年生の女の子。自身の不幸体質のせいで兄を死なせてしまった過去がある。”

と、まるで最弱男子の代表である上条当麻さんのような不幸を呼ぶ少女であることが書かれていますが、これって螢多朗のように霊を呼び寄せる体質ということなのかな?。

特に強い悪霊を呼んでしまう、みたいな。

もしそうであれば夜宵や螢多朗のお化け集めにもってこい(?)の人材となるのですが・・・。

ということで次回の放送を楽しみに待ちたいと思います。

 

 

これまで「オチ」として多用されてきた詠子の恍惚となったアヘ顔(!)ですが、今回に至っては遂にアイキャッチとして使われることに(笑)。

ヤンデレという詠子のもう一つの表情を実に巧く再現していて実にGOOD!。

明るく社交的な女子大生という表の顔との落差に思わず笑ってしまったのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ねんどろいど ダークギャザリング 寳月夜宵 ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア


ダークギャザリング グッズ情報

原作コミック


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主題歌エンディング


 

放送局・配信情報

TOKYO MX: 毎週日曜25:05〜
BS朝日: 毎週日曜25:30〜
関西テレビ: 毎週日曜26:29〜
テレビ金沢: 毎週水曜26:07〜
山形テレビ:8月2日(水) 毎週水曜26:45〜
琉球朝日放送:8月3日(木) 毎週木曜25:20〜

配信

先行配信:Prime Video 7月9日 26:00~

一般配信
ABEMA
auスマートパスプレミアム
バンダイチャンネル
dアニメストア
Disney+
DMM TV
FOD
Hulu
J:COMオンデマンドメガパック
milplus
Lemino
ニコニコ動画
TELASA
U-NEXT

 

スタッフ・キャスト声優情報

STAFF

原作:近藤憲一(集英社『ジャンプSQ.』連載)
監督:博史池畠(『群れなせ!シートン学園』『キラッとプリ☆チャン』)
シリーズ構成:村越繁
美術監督:長田泰治郎
撮影監督:安藤優穂
3Dディレクター:上薗隆浩
色彩設計:歌川律子
音響監督:吉田光平
音楽:KOHTA YAMAMOTO 成田旬 瀬尾祐介(Starving Trancer / Xceon)
制作スタジオ:OLM(『ポケモン』シリーズ、『ベイブレードバースト』シリーズ)

CAST

寶月夜宵:篠原侑
幻燈河螢多朗:島﨑信長
寶月詠子:花澤香菜
神代愛依:川口莉奈

公式ホームページ:https://darkgathering.jp/