機動戦士ガンダム 水星の魔女  第19話 感想 (Season2)

2023年春アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第19話(Season2)「一番じゃないやり方」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介

 

地球の抵抗勢力との交渉の席に着いたミオリネは最初こそ拒絶されるものの、スペーシアンとアーシアンの架け橋になりたいという熱意を見せ信用を得る事に。

しかし地球へ訪れたこと自体がプロスペラの罠でミオリネは窮地へと陥るのでありました!!。

状況が複雑に絡み合い展開が全く見えなくなった今回のお話しでしたが、事を完全に収めるにはエアリアルとプロスペラを倒すしかないのかも!?。

スレッタは「ミオリネと母&エアリアルのどちらを選ぶのか?」という究極の選択を迫られるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

 

水星の魔女 第19話 「一番じゃないやり方」 【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第19話 あらすじ

エアリアルと共に地球へ降り立ったミオリネは、デモを先導するアーシアンとの対話に臨む。
苛烈な現地の様相は、平和的な交渉が至難であることを物語る。
一方、地球寮の皆は、失意のスレッタを励ますことが出来ず……。

 

水星の魔女 第19話 感想

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Hi.アニ!

シャディクがペイル社と手を組んだことで総裁選で不利になったミオリネは、状況を逆転させるためアーシアンの抵抗活動が激化する…


地球の抵抗勢力の代表者との交渉のテーブルに着くミオリネでしたが、ベネリットグループがこれまでにアーシアンに行ってきた弾圧行為から対話に耳を傾けようとはしない地球の代表団。

しかし地球寮の生徒たちのことを挙げ自分はアーシアンとスペーシアンの架け橋となりたいと語るミオリネの熱意に、アーシアンの代表はグループ総裁選が終わるまでデモ活動を止めることを約束するのでした。

ミオリネがアーシアンと交渉している間、難民キャンプで顔見知りとなった少年・セドと再会したグエルはプラント・クエタから続く一連の事件の裏にシャディクの存在があることを知ります。

一方で母とエアリアルに別れを告げられ独り部屋に閉じこもるスレッタでしたが、地球寮の仲間の温かさに触れ孤独な気持ちを救われることに。

アリヤが差し出した温かいスープを飲み、空虚だった心はたちまちに満たされていくのでした。

その頃、地球では復讐の第一段としてエアリアルでパーメット8を展開し地上を混乱に陥れるプロスペラ。

交渉は決裂し、ミオリネはこの混乱の首謀者として糾弾されることに!!。

 

 

総裁選を勝ち抜くためのプラスの材料だったアーシアンとの交渉はプロスペラの罠だった!?というのが明かされるまでを描いていた今回の水星の魔女。

プロスペラの行動でベネリットグループは総裁選どころではなくそれ自体が存続の危機を迎えることに。

 

そんな最悪の状況のなかミオリネやエアリアルが自分を捨てた行動は「一番いいやり方ではなかったが、ああするしかなかった」とスレッタは気づくのでした。

さて次なる展開は?。

孤立したミオリネを助けにスレッタは多分地球へと向かうことになりそうですね。

事を収めるためにシャディクも地球へと向かうようなのですが、その留守にグエルは幽閉されているサリウスを救出することは十分に考えられ・・・となるとその時点で悪事はバレて総裁選挙からは脱落することになりそう。

 

シャディク脱落の流れになるとすれば一旦はグラスレーと手を組んだペイル社はそれを機に方針を変えるのは間違いない。

そしてこの局面で一番に解決すべきなのはスペーシアンとアーシアンの対立ですね。

ミオリネが無関係なことを証明するためエアリアルを倒すというこれまでのガンダムシリーズでは考えられなかった方向にお話しは進むのかもしれません。

果たしてスレッタはミオリネとエアリアル(&母)のどちらを選ぶのか?。

究極の選択を迫られる展開となるのかも・・・・。

 

 

 

と、色々と考察と言う名の「妄想」を書いてみましたが正直なところどんな展開となるのかは想像力の乏しい私には全くわかりません(笑)。

ただ一つ思い当たるのは第1シーズンの第2話のエンディングの光景に結末は繋がるのかも?ということですかね。

植物に覆われ放棄されたかのようなエアリアルの姿はハッピーエンドを迎えた末のものであることを信じたい。

ということで次回の放送が楽しみであります。

 

ところでセセリアさんの事態への介入はここまでなのでしょうかね?。

クライマックスに向けてもうひと活躍してほしいところ。

そして物語に最後にどう絡んでくるのか気になるのがエラン(5号)。

ノレアが手帳にスケッチしていた風景に表情を変えたところを見ると彼も地球出身のような気がします。

その風景に心を動かされエランはガンダムに乗ることになるのでは?。

死亡フラグがビンビンですが最後に結構よい見せ場が彼にはあるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 



水星の魔女 twitterまとめ(商品情報等)














 

水星の魔女 商品グッズ情報

ブルーレイ


主題歌


 

 

 

水星の魔女 放送局・配信情報

2023年4月9日から毎週日曜午後5時
MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始

AT-Xにて 4月18日から毎週火曜午後10時/毎週木曜午前10時/毎週月曜午後4時
アニマックスにて 5月6日から毎週土曜午後7時


配信

見放題配信

毎週日曜18:00~
バンダイチャンネル
ガンダムファンクラブ
Hulu
ABEMA
U-NEXT
dアニメストア
Disney+
DMM TV
アニメタイムズ

 

毎週木曜18:00~
WOWOWオンデマンド
Prime Video
ひかりTV
アニメ放題
Netflix
FODプレミアム
Lemino

毎週金曜午前0:00~
TELASA
J:COMオンデマンドメガパック
milplus

毎週木曜午前12:00~
ふらっと動画

 


 

スタッフ・キャスト

STAFF

企画・制作:サンライズ
監督:⼩林 寛
シリーズ構成・脚本:⼤河内⼀楼
原作:矢立 肇 富野由悠季
キャラクターデザイン原案:モグモ
キャラクターデザイン:田頭真理恵 戸井田珠里 高谷浩利
メカニカルデザイン:JNTHED 海老川兼武 稲田 航 形部一平 寺岡賢司 柳瀬敬之
チーフメカアニメーター:久壽米木信弥 鈴木勘太 前田清明
副監督:安藤 良
設定考証:白土晴一
SF考証:高島雄哉
メカニカルコーディネーター:関西リョウジ
設定協力:HISADAKE
プロップデザイン:絵を描くPETER えすてぃお
コンセプトアート:林 絢雯
テクニカルディレクター:宮原洋平
美術デザイン:岡田有章 森岡賢一 金平和茂 玉盛順一朗 上津康義
美術監督:佐藤 歩
色彩設計:菊地和子
3DCGディレクター:宮風慎一
モニターグラフィックス:関 香織
撮影監督:小寺翔太
編集:重村建吾
音響監督:明田川 仁
音楽:大間々 昂
製作:バンダイナムコフィルムワークス 創通 MBS

 


CAST

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川 慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
デリング・レンブラン:内田直哉

-PROLOGUE-
エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那
エルノラ・サマヤ:能登麻美子
ナディム・サマヤ:土田 大
カルド・ナボ:一城みゆ希
ナイラ・バートラン:小島幸子
ウェンディ・オレント:大地 葉
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ケナンジ・アベリー:上田燿司