機動戦士ガンダム 水星の魔女  第15話 感想 (Season2)

2023年春アニメ 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第15話(Season2)「父と子と」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介

 

反スペーシアン組織・フォルドの夜明けに捕虜として捕らえられているグエル。

父を殺してしまった精神的なショックで眼から生気は失わその姿はまるで抜け殻のような変わりように・・。

しかし戦闘に巻き込まれ父を呼びながら少女の姿を目の当たりにしたグエルは父と子の絆の拠り所を取り戻すため再び立ち上がり歩きだすのでありました!。

やはりグエルの再登場でお話しが盛り上がりまくりの第15話!、そしてジェターク社の危機を救うためグエルがとる手段は「決闘」となるのでしょうか?。

グエルの行動にミオリネやシャディクは?、そして地球寮の株式会社ガンダムはどうなるのか続きが楽しみすぎます!!

 

 

 

 


 

機動戦士ガンダム 水星の魔女  第15話 感想 シャディク

 


 

 

 

 

 

 

 

水星の魔女 第15話 「父と子と」 【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女  第15話 感想 ラストシーンのグエル

第15話 あらすじ

プラント・クエタ襲撃事件の実行犯であるフォルドの夜明けは、ベネリットグループの駐留部隊から追われ、アジトからの撤退を余儀なくされる。
アジトには、オルコットに捕虜として囚われたグエルの姿があった。
父を殺し、深い絶望の中に沈んだままのグエルは……。

 

水星の魔女 第15話 感想

機動戦士ガンダム 水星の魔女  第15話 感想 ノレア

 


偽名の作業員・ボブではなくジェターク社の御曹司という身分がばれ今は反スペーシアン組織・フォルドの夜明けの捕虜となっているグエル。

知らなかったとはいえ自らの手で父を殺めてしまった事でその眼から生気は失われまるで抜け殻のよう。

そんな時にベネリットグループの地球駐留部隊が撤退中のフォルドの夜明けと難民を急襲します。

攻撃の流れ弾はグエルが捕らわれている学校校舎に当たり、地球の少女・シーシアは瀕死の重傷を負う事に。

微かな声で父を呼び続けるシーシアを背負い、避難のための航空機を探し続けるグエルでしたが・・・。

 

ようやく再登場するも父であるヴィム・ジェタークを殺してしまったことで廃人同様となったグエル。

御曹司としてジェターク寮の寮生をまとめていた俺様キャラの面影はもはやなく、まるで別人の変わりようはショッキングとしか言いようがない・・。

しかし、ジェターク社存続の危機を知り何より父を慕い求め続ける瀕死の少女シーシアと自分を重ね合わせたグエルは父との絆を取り戻すため立ち上がり再び歩き出すのでした。

 

「これ以上俺と父さんを繋ぐものを失くしたくない」と軌道エレベーターへの行き方を訪ねるグエル。

その表情は誰かに守られていた子供ではなく、誰かを守る強い人間として明らかに変化していたのでありました。

さて、そうなるとこれからの展開は?。

当然自分と父の拠り所であるジェターク社の危機を救うためアステカシア学園に戻る展開が予想され、会社を存続させるため再度スレッタに決闘を挑む展開となるのかも。

しかしルール無用にベネリットグループを手に入れようとするシャディクはそれを阻止するはず。

 

機動戦士ガンダム 水星の魔女  第15話 感想 ミオリネ

そして決闘の展開があるとすればミオリネは父デリングの思い描く「争い無き世界」の実現を目指す手段であるクワイエットゼロを推し進めるため、真っ向から受けて立つ展開となるのは間違いない。

しかし決闘をするスレッタもソフィを殺したことで前話のラストシーンではちょっと精神状態が不安定に見受けられて・・?。

ということで次回の展開が楽しみ!。

グエルが決闘の道を選ぶという展開ルートを予想しましたが、フォルドの夜明けの歴戦の戦士・オルコットと知り合ったことでシャディクが事の黒幕であることをひょっとしたら知る展開も大いに考えられます。

その場合は直接シャディクに決闘を挑むか水面下で動き彼の暗躍を止めることになるかもしれません。

 

そのシャディクなんですがベネリットグループの資産を全て地球に売ろうとしていることを明かします。

アーシアンに武力を与えその抑止力で紛争を止めようと言うのですが・・・これは本当の理由なんでしょうか?。

彼の計画の真偽のほどはこれからの展開を待つとして、今話で地球の惨状を知ったグエルも含めどうしたら争いは無くなるのか?を進むべき方向に主要各キャラが行動しそうではありますね。

 

ところで今回ニカ以外は全く出番のなかった地球寮の生徒たちですが、タレコミした寮長のマルタン以外は全員逮捕されてしまったのでしょうかね?。

ジェターク社もそうですが株式会社ガンダムの存続こそ危ういのでは・・・。

 

 

 

 

 




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水星の魔女 放送局・配信情報

2023年4月9日から毎週日曜午後5時
MBS/TBS系全国28局ネットにて放送開始

AT-Xにて 4月18日から毎週火曜午後10時/毎週木曜午前10時/毎週月曜午後4時
アニマックスにて 5月6日から毎週土曜午後7時


配信

見放題配信

毎週日曜18:00~
バンダイチャンネル
ガンダムファンクラブ
Hulu
ABEMA
U-NEXT
dアニメストア
Disney+
DMM TV
アニメタイムズ

 

毎週木曜18:00~
WOWOWオンデマンド
Prime Video
ひかりTV
アニメ放題
Netflix
FODプレミアム
Lemino

毎週金曜午前0:00~
TELASA
J:COMオンデマンドメガパック
milplus

毎週木曜午前12:00~
ふらっと動画

 


 

スタッフ・キャスト

STAFF

企画・制作:サンライズ
監督:⼩林 寛
シリーズ構成・脚本:⼤河内⼀楼
原作:矢立 肇 富野由悠季
キャラクターデザイン原案:モグモ
キャラクターデザイン:田頭真理恵 戸井田珠里 高谷浩利
メカニカルデザイン:JNTHED 海老川兼武 稲田 航 形部一平 寺岡賢司 柳瀬敬之
チーフメカアニメーター:久壽米木信弥 鈴木勘太 前田清明
副監督:安藤 良
設定考証:白土晴一
SF考証:高島雄哉
メカニカルコーディネーター:関西リョウジ
設定協力:HISADAKE
プロップデザイン:絵を描くPETER えすてぃお
コンセプトアート:林 絢雯
テクニカルディレクター:宮原洋平
美術デザイン:岡田有章 森岡賢一 金平和茂 玉盛順一朗 上津康義
美術監督:佐藤 歩
色彩設計:菊地和子
3DCGディレクター:宮風慎一
モニターグラフィックス:関 香織
撮影監督:小寺翔太
編集:重村建吾
音響監督:明田川 仁
音楽:大間々 昂
製作:バンダイナムコフィルムワークス 創通 MBS

 


CAST

スレッタ・マーキュリー:市ノ瀬加那
ミオリネ・レンブラン:Lynn
グエル・ジェターク:阿座上洋平
エラン・ケレス:花江夏樹
シャディク・ゼネリ:古川 慎
ニカ・ナナウラ:宮本侑芽
チュアチュリー・パンランチ:富田美憂
デリング・レンブラン:内田直哉

-PROLOGUE-
エリクト・サマヤ:市ノ瀬加那
エルノラ・サマヤ:能登麻美子
ナディム・サマヤ:土田 大
カルド・ナボ:一城みゆ希
ナイラ・バートラン:小島幸子
ウェンディ・オレント:大地 葉
デリング・レンブラン:内田直哉
サリウス・ゼネリ:斧アツシ
ヴィム・ジェターク:金尾哲夫
ラジャン・ザヒ:花輪英司
ケナンジ・アベリー:上田燿司

 

   



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