魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第11話 感想

 

2023年春アニメ 魔法少女マジカルデストロイヤーズ  第11話 「MAGICAL DESTROYERS」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


オタクが弾圧からの解放を目指すここまでのストーリーの全てはSHOBONの描いたシナリオだった!。

最悪の展開を知りそれを止めようと秋葉原へと走り出すオタクヒーローでしたが、時すでに遅くアナーキー・ブルー・ピンクの三人はSHOBONの創る理想世界のため最終形態へと変貌して!?。

物語のスタートは世間からの酷評を受けた一人のクリエイターの怒りが発端だったことが明かされた今話のマジデス。

果たして最後に描かれるのは「GOOD or BAD」いずれの結末なのでありましょうか?・・・。

 

 

 

 

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第11話 「MAGICAL DESTROYERS」  【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第11話あらすじ
SSC本拠地の最深部で見つかったSHOBONの手帳には、
スレイヤーと死闘を繰り広げるアナーキーたちに迫る重大な危機が記されていた。
それは同時に、この戦いの真相へとつながるもの。
オタクを憎悪し、根絶を企んだSHOBONの意図が、その過去とともに明かされる。
すべての終わりを食い止め、塞がれた未来を変えるべく、オタクヒーローは無人の東京の街を疾走する。

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第11話 感想

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SHOBONの書いたシナリオ通りに全ての出来事が進んでいる事を知り、アナーキーたち魔法少女に迫っている危機を回避するため秋葉原へと走るオタクヒーロー。

しかし時すでに遅くSHOBONの思い描く理想世界の構築のため三人の魔法少女は最終形態にその姿を変えていて・・・。

 

ゲームクリエイターである「斎藤」ことSHOBONが自作を酷評された事がすべてのはじまりであるのが明かされた今話のマジデス。

SHOBONは唯一肯定の評価をしてくれたユーザー・オリジン(狂太郎)のために作ったのが今作『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』なのでありました。

 

 

「好きなものを好きと言える世界」がSHOBONが今作(マジデス)で描こうとしているテーマだと思うのですが、同好の士であるはずのオタクたちからの自作酷評でそれは認めてもらえない自分の怒りを表現するためだけのものとなり、それはフラストレーションを発散させるだけの悲しきオナニーに思ってしまうのは私だけでしょうか?。

しかし斎藤はオタクを同族嫌悪する一方でオタクの人々やその文化を肯定する気持ちをまだ心の片隅に残していて、それがキャラクターとして具現化されたのがオタクヒーローということなのでしょう。

果たして斎藤はSHOBONとオタクヒーローのいずれが勝利するラストを用意しているのか?。

ということで色んな意味で衝撃となるであろう次回最終回の結末に超期待です!。

 

 


エンディングが物語の行方を暗に示しているのであれば、最後は「”otaku is dead”、おたくは死んだ・・・」というラストになるのでしょうか。

今話を観終えた時点で何となく感じるのが我々視聴者は試されているのでは?ということ。

というか単に遊ばれた上で利用されているのかも(笑)。

ひょっとしたら視聴者が安易に呟く「マジで意味不明、クソ!」」という酷評の意見こそが制作側が欲しがっているものなのかも。

ちょっと意味が違いますが「悪名は無名に勝る」ということで、『クソアニメ』として認識され燃える方がSNS上でより拡散され作品の認知度も上がりますから。

そう考えると意図的に不評を呼ぶ意味不明で困惑しかない結末が描かれるのかもしれませんね。

これまでの作中でも庵野作品からの引用を多く用いているので、TV版及び旧劇場版のエヴァみたいなラストになりそうな予感大です・・・。

 


 

 

 

 

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ グッズ・商品紹介

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OP/ED主題歌



魔法少女マジカルデストロイヤーズ 放送局・配信情報

MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠他にて2023年4月7日(金)放送開始
MBS/TBS:毎週金曜25:55~ 
BS-TBS:毎週金曜26:30~ 
AT-X:毎週土曜21:00~ 【リピート放送】毎週月曜28:30~ 毎週土曜6:00~

 

配信

先行配信 2023年4月7日毎週金曜26:25より順次配信

ABEMA
DMM TV
ニコニコ生放送

一般配信 4月12日(水)24:00より順次配信
dアニメストア
dアニメストア
ニコニコ支店
dアニメストア
for Prime Video
2023年4月12日(水)24:00より順次配信スタート
Amazon Prime Video
Lemino
FOD
FOD for Prime Video
Hulu
U-NEXT
アニメ放題
バンダイチャンネル
MBS動画イズム
TELASA
J:COMオンデマンド
メガパック
milplus
スマートパスプレミアム
ふらっと動画


魔法少女マジカルデストロイヤーズ スタッフ・キャスト声優

STAFF

原作:MAD ミルクポット markets
原案:JUN INAGAWA
監督:博史池畠
副監督:川瀬まさお
脚本・シリーズ構成:谷村大四郎
キャラクターデザイン:沢友貴
コンセプトアーティスト:紺野大樹
プロップ設定:杉村絢子
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)浅見由一(ととにゃん)
色彩設計:歌川律子
撮影監督:松向 寿(STAR Laboratories)
編集:武宮むつみ
音響監督:本山 哲
音響効果:白石唯果
録音:伊東光晴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:羽柴 吟
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ

CAST

オタクヒーロー:古川 慎
アナーキー:ファイルーズあい
ブルー:愛美
ピンク:黒沢ともよ
狂太郎:楠木ともり
SHOBON:斉藤壮馬
スレイヤー:芹澤 優
ニック:興津和幸
オールドリーダー:杉田智和
ミリオタ:間島淳司
ゲーオタ:子安武人
鉄オタ:奥村 翔
自衛隊オタ:兼政郁人
アニオタ:稲田 徹
ドルオタ:石谷春貴
プロレスオタ:高橋伸也

 

 

 

 

 

 

   



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