魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第6話 感想

2023年春アニメ 魔法少女マジカルデストロイヤーズ  第6話 「革命前夜/REVOLUTION EVE」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】

 

寒いクリスマスの夜に捨てられていた3人の少女を拾うオタクヒーロー。

アナーキー・ブルー・ピンクの三人の少女は一緒に生活するうちにオタク心が芽生え、そしてオタクヒーローの理念に共感していきます。

しかしSSCの圧政に革命を起こすことをオタクヒーローは決意し、少女たちとの別れの日を迎えることに・・・。

アナーキーら3人の少女との出会いからオタクヒーロが革命に立ち上がり魔法少女が誕生するまでが描かれた今回のマジデス、しかし様々な謎は依然残されたまま次に持ち越されることに。

一つ間違いなさそうなのはSHOBONにはオタクヒーローとの間に個人的な因縁があること。

お互いの理想の世界をかけた所から物語はスタートしたのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第6話 「革命前夜/REVOLUTION EVE」  【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話あらすじ
オタクヒーローたちが中野保管庫を襲撃した同じ頃、アキバ解放区はSSCの総攻撃を受けていた。
リーダーと魔法少女が不在のなか、必死の抗戦を続ける革命軍たち。
危機を知りアキバへ急行するオタクヒーロー。
その脳裏に去来する、アナーキー・ブルー・ピンクとの過去。
雪のクリスマスイブに現れた少女たちとの絆、そして仇敵SHOBONとの因縁の出会いが交錯する。

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ 第6話 感想

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SSCからの迫害から逃れひっそりと暮らしていたオタクヒーローはクリスマスの夜に捨てられていたアナーキー・ブルー・ピンクの3人の少女を拾うことに。

一緒に生活していくうちに次第にオタク心が芽生え、そしてオタクヒーローの理念に共感していく少女たち。

しかしオタクが自由に生きられる世界を作るために革命を起こすと決意したオタクヒーローは、3人を戦いに巻き込みたくないと別れを告げるのでありました。

別れのクリスマスプレゼントにとオタクヒーローの作った魔法少女の衣装を手渡されもその酷い出来栄えに不満タラタラの3人。

しかし「アンタは私たちのすべて!」と別れではなく革命の戦いを選択した3人は魔法少女となり、SSCからのオタク解放のため仲間たちとともに蜂起したのでした。

 

 

 

オタクヒーローと3人の魔法少女との出会いからオタク解放のため蜂起するまでの「革命前夜」が描かれた今回のマジデス。

ただしアナーキーら魔法少女たちは一体どこから来たのか?等々の物語の根本となる部分はまだ伏せられたままで、そこにはSSCのリーダーである「SHOBON」の関わりが示唆されることに。

 

 

圧制のため倒れていった仲間たちの墓標を立てるオタクヒーローの脳内に直接SHOBONが語りかけてくるシーンがありましたが、一体これは何を意味しているのでしょうか?。

ここでSHOBONと対峙しオタクへの侮辱の言葉を投げかけられたことでオタクヒーローは革命に立ち上がることとなるのですが、SHOBONには集団としてのオタクにではなくオタクヒーローに対しての個人的な因縁があることを感じさせます。

SHOBONは「望む世界を手に入れるのは君か僕か?」とオタクという人種全般を否定するだけでなく、オタクヒーロー個人を挑発するような捨て台詞を吐くのですが・・?。

 

襲撃されている仲間たちの救助に向かうオタクヒーローたちに突然謎のケーブルが接続されて!?というシーンで今回終わりましたが、次回予告に出てきた「電脳世界」というワードを考えると実に興味深い展開ですね。

特に強い根拠はない個人的な想像ではありますが、この物語の舞台は「仮想現実世界」ではないのでしょうか?。

現実ではあり得ない描写や展開の数々は荒唐無稽なギャグのノリではなく、実は「マトリクス」のようなバーチャルワールドの中の話しであれば辻褄が合う様な気がするのですよね。

 

さて真実は果たして・・ということで次回の放送が楽しみ!。

ところでSSC側の魔法少女であるスレイヤーはSHOBONの願望(?)が生み出したものなのでしょうかね?。

同じくオタクヒーローの願望でアナーキーたちは出現した?。

 

 

今回の劇中で描かれたアナーキーら魔法少女の正体のヒントとも思える「ヤキモチ」が「炎上」する場面。

絶対に何らかの意味がると感じるのですが・・・サッパリわからん(笑)。

誰かの嫉妬の炎が燃え上がって魔法少女は生まれた?、とにかくお話しの展開が気になるところではありますね。

 

 

 

 

 

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魔法少女マジカルデストロイヤーズ グッズ情報

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OP/ED主題歌



放送局・配信情報

MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠他にて2023年4月7日(金)放送開始
MBS/TBS:毎週金曜25:55~ 
BS-TBS:毎週金曜26:30~ 
AT-X:毎週土曜21:00~ 【リピート放送】毎週月曜28:30~ 毎週土曜6:00~

 

配信

先行配信 2023年4月7日毎週金曜26:25より順次配信

ABEMA
DMM TV
ニコニコ生放送

一般配信 4月12日(水)24:00より順次配信
dアニメストア
dアニメストア
ニコニコ支店
dアニメストア
for Prime Video
2023年4月12日(水)24:00より順次配信スタート
Amazon Prime Video
Lemino
FOD
FOD for Prime Video
Hulu
U-NEXT
アニメ放題
バンダイチャンネル
MBS動画イズム
TELASA
J:COMオンデマンド
メガパック
milplus
スマートパスプレミアム
ふらっと動画


スタッフ・キャスト声優

STAFF

原作:MAD ミルクポット markets
原案:JUN INAGAWA
監督:博史池畠
副監督:川瀬まさお
脚本・シリーズ構成:谷村大四郎
キャラクターデザイン:沢友貴
コンセプトアーティスト:紺野大樹
プロップ設定:杉村絢子
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)浅見由一(ととにゃん)
色彩設計:歌川律子
撮影監督:松向 寿(STAR Laboratories)
編集:武宮むつみ
音響監督:本山 哲
音響効果:白石唯果
録音:伊東光晴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:羽柴 吟
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ

CAST

オタクヒーロー:古川 慎
アナーキー:ファイルーズあい
ブルー:愛美
ピンク:黒沢ともよ
狂太郎:楠木ともり
SHOBON:斉藤壮馬
スレイヤー:芹澤 優
ニック:興津和幸
オールドリーダー:杉田智和
ミリオタ:間島淳司
ゲーオタ:子安武人
鉄オタ:奥村 翔
自衛隊オタ:兼政郁人
アニオタ:稲田 徹
ドルオタ:石谷春貴
プロレスオタ:高橋伸也

 

 

 

 

 

 

   



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