江戸前エルフ 第十二話 感想(最終回)

 

2023年春アニメ 江戸前エルフ  第12話 「これが私のご祭神」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


御弓神事の弓の射手という大役に挑む小糸でしたが与えられた僅かな期間で弓術の腕前が上がることはなく、射った矢は的の持ち手であるエルダの顔面をかするばかり

落ち込む小糸に「外してもドンマイ!」の精神で楽しんで挑めばいいと言うエルダでしたが・・・。

異世界より召喚された引きこもりエルフ・エルダの東京下町での生活を描いた今作も今回が最終回、小糸の涙にらしくない姿を見せる月明りの下のエルダの飛翔が美しい。

でも最後は駄目ダメなエルダらしいオチで幕が下ろされ実に江戸前エルフらしい最終回となっていました。

もし叶うことなら第二期の制作にも期待したい!。