鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十一話 感想(最終回)

 

2023年春アニメ 鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第11話繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」 感想・考察【配信放送情報・関連グッズ紹介


ようやく一弦の鬼の首を斬り落とした炭治郎ですが、それは偽物で人を喰って体力の回復を図ろうと刀鍛冶を追い回す半天狗。

気づけば朝日が昇り半天狗を止めようにも日光で灰にならないよう禰豆子を庇い身動きの取れない炭治郎でしたが・・・。

「ひとのためにすることは、巡り巡って自分のために」という今編のテーマを強く肯定するよう最後に『奇跡』を見せた刀鍛冶の里編の最終回。

禰豆子が太陽を克服したことを察知し早速行動を開始する鬼舞辻無惨の姿に闘いの激化は必至で、終わったばかりなのに続きが気になりすぎる!。

そして間髪入れずに続編である「柱稽古編」のTVアニメ化も発表され、まだまだ終わらんよ!という鬼滅の刃でありました。