2023年秋アニメ ゴブリンスレイヤーⅡ 第11話「王女の受難」感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】
王妹救出の依頼を受け、「死の迷宮」の奥深くへと進んでいくゴブリンスレイヤーたち。
やがて一行は、儀式が行名われている祭壇に捕らえられた王妹とゴブリンプーリストの姿をを見つけることになり!。
国王より王妹を助け出す依頼を受けたゴブリンスレイヤーたちの活躍と、霊峰に落ちた火石(ほいし)の調査で謎の物体に遭遇する勇者一行の姿が描かれた今回のゴブスレ。
果たして、ゴブリンプーリストの行っていた儀式は、勇者たちの出会った「物体X」と何らかの関わり合いがあるのか?。
次回、最終回の展開が楽しみであります。
第11話 「王女の受難」 【ストーリー】
連れ去られた王妹を救うため“死の迷宮”に向かうゴブリンスレイヤーたち。
そこはかつて剣の乙女が攻略した巨大な迷宮であった。
彼女に託された地図を頼りに、大量のゴブリンを捌き探索を進める一行。
やがて彼らは奇妙な祭壇に辿り着く。
そこには、今まさに王妹を生贄として儀式を進めるゴブリンプリーストがいて…。
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第11話 感想
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王妹がゴブリンに連れ去られたと思われる「死の迷宮」に到着するゴブリンスレイヤーたち。
背中に手型の刺青が入ったゴブリンたちから襲撃を受けるも、「燃える水」や「転移のスクロール」でそれを撃退し、さらに下層へと進んで行く一行。
そして、捕らえられた王妹が捧げられようとしている祭壇の階層へと辿り着くことに。
しかし、防御の結界が張られているため、ゴブリンたちを操り祭事をすすめるゴブリンプリーストに攻撃が届かない・・。
ゴブリンプーリストが何をしている訳でもないのに結界が保たれている事に違和感を感じた神官は、結界は生贄にされた人々の血で張られている事に気が付き「ピュアリファイ」を唱えることに。
かくして、祭壇の周りに張られた結界は解かれることになり、プーリストはゴブリンスレイヤーから頭を潰されたのでありました。
《ゴブリンスレイヤー》コミック最新巻はこちら ※2023年10月現在
王妹の救出に向かったゴブリンスレイヤーたちと、国王の依頼で北の霊峰に落ちて来た火石(ほいし)の調査を依頼された勇者一行の姿が描かれた今回のゴブスレ。
ゴブリンスレイヤーたちの行動とその活躍は概ね先に書いたあらすじの通りなのですが、勇者の一行が遭遇した周囲の生き物を取り込み成長していくグチャグチャな物体は一体?。
おそらく『遊星からの物体X』が元ネタなのでしょう。
ゴブリンスレイヤーが使ったスクロールによって上空に転移し落下したゴブリンの死体を取り込み成長していった物体X(仮称)ですが、これはゴブリンプーリストが行っていた儀式との関係があるのでしょうか?。
ちなみに元ネタの映画では取り込んだ生き物に擬態することが可能で、火が弱点であることが描かれていましたが・・・。
これから先の展開を想像させる謎めいた伏線が張られた?のかもしれない今話のエピソードでしたが、そんなゴブリンスレイヤーの第二期の放送も次回で終了。
ゴブリンプーリストは成敗されましたが、そこからどのような展開に広がりラストへと向かうのか興味深いところであります。
ゴブリンスレイヤー グッズ・商品紹介
原作・コミック
ED主題歌
ブルーレイ
ゴブリンスレイヤーⅡ 放送・配信情報
放送局
TOKYO MX 10月 6日(金)より毎週金曜25:05~
BS11 10 月6日(金) より毎週金曜25:30~
サンテレビ 10 月7日(土) より毎週土曜25:00~
AT-X 10 月6日(金) より毎週金曜22:00~(AT-X リピート放送:毎週火曜10:00~ / 毎週木曜16:00~)
配信サービス
地上波先行独占配信:10月6日(金)より毎週金曜22:30~
ABEMA
ゴブリンスレイヤーⅡ スタッフ・声優
制作スタッフ
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:神奈月昇
監督:髙田美里
総監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:加藤裕美
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:Mili「Entertainment」
エンディングテーマ:中島由貴「霞の向こうへ」
アニメーション制作:ライデンフィルム
出演声優
ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉 唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞
少年魔術師:伊瀬茉莉也
公式ホームページ:https://goblinslayer.jp/