2023年秋アニメ ゴブリンスレイヤーⅡ 第9話「かつてあった青春 今そこにある灰」感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】
剣の乙女の依頼で、会議のある王都までの道程の護衛を請け負うゴブリンスレイヤーたち。
途中、野営している一行は、狼に乗ったゴブリンたちに襲われ!?。
過去の剣の乙女と冒険者仲間のシーンから始まった今回のゴブスレ。
サブタイトルの「かつてあった青春 今そこにある灰」とは一体なにを意味しているのか?。
それにしても、ゴブリンスレイヤーと一緒に暮らしている牛飼い娘の存在を知り、胸中穏やかでない剣の乙女。
また眠れない夜が続くことになりそうです(笑)。
第9話 「かつてあった青春 今そこにある灰」 【ストーリー】
海ゴブリンに漁場が襲われているという依頼を解決したゴブリンスレイヤー。
辺境の町のギルドに戻った彼を待っていたのは、水の都からやって来た剣の乙女だった。
都で行われる会議に参加したいという彼女の護衛を引き受けた一行は、街道でゴブリンたちの襲撃を受ける。
襲ってきたゴブリンたちには一つの特徴があった…。
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第9話 感想
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海ゴブリンに漁場が荒らされているとの依頼を請け、現場に向かったゴブリンスレイヤーたち。
しかし、海ゴブリンに間違われ濡れ衣をきせられた鰓人(ホモビスケシアン)から、漁場を襲っているのは海ゴブリンではなく「シーサーペント」である事を教えられます。
巨大なウツボのようなシーサーペントを倒し、冒険者ギルドに戻ってきたゴブリンスレイヤーを待っていたのは、剣の乙女からの依頼。
それは、水の都から会議が開かれる王都までの道中を警護してほしいというもの。
剣の乙女が危惧していたとおり、野営しているところを狼に乗ったゴブリンの集団から一行は襲撃されることに。
首尾よく襲ってきた群れを殲滅させたものの、恐らく他にもゴブリンがいるはずとゴブリンスレイヤーたちは推測し・・・。
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今話の注目ポイント
剣の乙女の依頼を受け、王都までの警護を請負うゴブリンスレイヤーの一行。
先に書いたように、エルフの里で遭遇したような狼に乗ったゴブリンに襲われる一同でしたが、これら二つのゴブリンの間には何らかの関係性が?。
ともかく、お話しの流れから考えると、この作品世界の中心である「王都」でゴブリンが大暴れするというエピソードになりそうですね。
そして、今編に大きく関わってくると思われるのが冒頭でその姿が描かれた、かつて剣の乙女と冒険を共にした仲間たち。
本来なら、この旧友たちに護衛の依頼をするのが確実なのですが、ゴブリンスレイヤーに惚れこんでいる剣の乙女としては、何かと口実をつけ一緒にいるきっかけが欲しいということなのでしょう(笑)。
ところで、今回のサブタイトルが「かつてあった青春 今そこにある灰」となっているのですが、これは一体何を意味している?。
ひょっとしたら、剣の乙女のかつての冒険仲間らは・・・。
ということで、次回の放送が楽しみであります。
出発する時にゴブリンスレイヤーと牛飼い娘が仲良さげに会話している場面に、心中穏やかではなさそうな神官ちゃんと剣の乙女がカワイイ。
特にゴブリンスレイヤーが牛飼い娘と一緒に暮らしていると聞き、深いため息を吐く剣の乙女。
その事が気になってしょうがないのか、また夜に眠れなくなってしまった剣の乙女なのでありました(笑)。
ゴブリンスレイヤー グッズ・商品紹介
原作・コミック
ED主題歌
ブルーレイ
ゴブリンスレイヤーⅡ 放送・配信情報
放送局
TOKYO MX 10月 6日(金)より毎週金曜25:05~
BS11 10 月6日(金) より毎週金曜25:30~
サンテレビ 10 月7日(土) より毎週土曜25:00~
AT-X 10 月6日(金) より毎週金曜22:00~(AT-X リピート放送:毎週火曜10:00~ / 毎週木曜16:00~)
配信サービス
地上波先行独占配信:10月6日(金)より毎週金曜22:30~
ABEMA
ゴブリンスレイヤーⅡ スタッフ・声優
制作スタッフ
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:神奈月昇
監督:髙田美里
総監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:加藤裕美
音楽:末廣健一郎
オープニングテーマ:Mili「Entertainment」
エンディングテーマ:中島由貴「霞の向こうへ」
アニメーション制作:ライデンフィルム
出演声優
ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉 唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞
少年魔術師:伊瀬茉莉也
公式ホームページ:https://goblinslayer.jp/