2023年秋アニメ ゴブリンスレイヤーⅡ 第6話「エルフ王の森」感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】
崖上からのゴブリンの襲撃を切り抜け、ようやく森人（エルフ）の里へ到着したゴブリンスレイヤーの一行。
そして、そこに象・・・ではなく恐竜「モケーレ・ムベンゲ」が出現することに！？。
女性陣が水着となったり、恐竜が現れたりと意表を突く展開の連続となった今回のゴブスレ。
さて、次回ではゴブリンスレイヤーが「ドラゴンスレイヤー」になってしまうのかどうか？。
どんなお話しとなるのか楽しみであります。
第6話 「エルフ王の森」 【ストーリー】
エルフの森に向かうため、筏で川を上るゴブリンスレイヤーたちは、突然崖の上からのゴブリンの襲撃を受ける。
襲撃をなんとか退け、樹海の入り口で野営する一行だが、翌朝そこに一人のエルフが現れる。
彼は妖精弓手の姉の結婚相手である兜の森人だった。
彼の案内で一行は森の中にある荘厳なエルフの里にたどり着くが…。
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第6話 感想
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『プロテクション（聖壁）』の魔法を発動させ、ゴブリンの崖上からの攻撃に守りを固める神官。
続き反撃に出る一行でしたが、ゴブリンたちは大勢で視界の陰に隠れていて討つことは容易でない。
その内に一行の乗る筏（いかだ）は、船を沈めるためにゴブリンが仕掛けた『堰（せき）』に行く手を遮られ絶体絶命のピンチに！。
神官は以前のクエストで汚れた体を綺麗にする魔法『ピュアリファイ（浄化）』を使った事を思い出し、ゴミで作られている堰を分解。
筏が前進したことで、一同は何とかこの場を切り抜けたのでした。
岸に筏を着けそこで野営した翌朝に、迎えに来たエルフ（妖精弓手）の義兄「輝ける兜の森人」に連れられ『森人の里』へ到着したゴブリンスレイヤーは、エルフの姉である「花輪の森姫」と出会うと同時に、以前ゴブリンの巣で助けたエルフの侍女と再会するのでありました。
その事もあってなのか、遠く離れたエルフの故郷にまでその戦功を響かせているゴブリンスレイヤー（オルクボルグ）でしたが、その奇妙な出で立ちや振る舞いを見て心配した花輪の森姫は、一緒に冒険することを辞めるよう妹（妖精弓手）へ忠告するのですが・・・。
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今話の注目ポイント
いつもとは勝手が違うゴブリンからの攻撃に難儀する場面から始まるも、神官ちゃんの機転で窮地から脱するところから始まった今回のエピソード。
水上での道程を終えた一行はしばしの休息を楽しむのですが、なぜか女性陣は『水着』に着替えることに！？。
「ゴブスレでまさか水着回が！？」と意表を突いた展開に嬉しい限りの私（笑）。
そして、牛飼い娘を筆頭に豊かに育っている（？）三人に対し、まさに『金床 （かなどこ）』なエルフの胸には悲しい「たわわ格差」を感じずにはいられない（涙）。
そして、今話のまさかのもう一つの展開が恐竜（？）・「モケーレ・ムベンゲ」の出現ですね。
初めて見る巨大な生物に、以前話に聞いた事のある「あれが象か！？」と驚きの言葉を漏らすゴブリンスレイヤーに、「ちがーう！」と即座にツッコミを入れるエルフ（笑）。
という訳で、次回は象とは桁違いに大きさが違う恐竜をゴブリンスレイヤーが「ドラゴン退治」する話になるということ？。
実にワクワクとさせられる展開となりそうで、次週の放送がすごく楽しみな私なのでありました。
ゴブリンスレイヤー グッズ・商品紹介
原作・コミック
ED主題歌
ブルーレイ
ゴブリンスレイヤーⅡ 放送・配信情報
放送局
TOKYO MX 10月 6日(金)より毎週金曜25:05～
BS11 10 月6日(金) より毎週金曜25:30～
サンテレビ 10 月7日(土) より毎週土曜25:00～
AT-X 10 月6日(金) より毎週金曜22:00～（AT-X リピート放送：毎週火曜10:00～ / 毎週木曜16:00～）
配信サービス
地上波先行独占配信：10月6日(金)より毎週金曜22:30～
ABEMA
ゴブリンスレイヤーⅡ スタッフ・声優
制作スタッフ
原作：蝸牛くも（GA文庫／SBクリエイティブ刊）
キャラクター原案：神奈月昇
監督：髙田美里
総監督：尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本：倉田英之
キャラクターデザイン：加藤裕美
音楽：末廣健一郎
オープニングテーマ：Mili「Entertainment」
エンディングテーマ：中島由貴「霞の向こうへ」
アニメーション制作：ライデンフィルム
出演声優
ゴブリンスレイヤー：梅原裕一郎
女神官：小倉 唯
妖精弓手：東山奈央
牛飼娘：井口裕香
受付嬢：内田真礼
鉱人道士：中村悠一
蜥蜴僧侶：杉田智和
魔女：日笠陽子
槍使い：松岡禎丞
少年魔術師：伊瀬茉莉也
公式ホームページ：https://goblinslayer.jp/
