ダークギャザリング 第25話 感想(最終回)

 

2023年秋アニメ ダークギャザリング 第25話(最終回)「闇に集う」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


神様と空亡の戦いに巻き込まれ入院している愛依を心配し、京都へ行く事を決める蛍多朗。

それは同時に、愛依に憑りつく”神様”との対決を意味していて・・・!。

夜宵が発案した京都の街をまるまる使う『弑逆桔梗作戦』決行のため、出立する夜宵と蛍多朗そして詠子の姿が描かれたダークギャザリングの最終回。

続きが気になりまくりの伏線が新たに張られ、アナウンスこそないものの続編制作はもはや決まったも同然?。

      

《警告!》以降の内容にはショッキングなものが含まれています。心に現在不安を感じている方は閲覧をご遠慮ください

 

 

 

 

 第25話 「闇に集う」  【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ
条件が揃った螢多朗達は、ついに京都行きを決行する。
出発に備え、夜宵の口から語られたのは、街一つを覆う超大規模の呪いで神様を討伐するという『弑逆桔梗作戦』だった。

 

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ダークギャザリング 第25話 感想

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神様と空亡の戦いに巻き込まれた怪我で入院している愛依に、見舞いの電話を入れる蛍多朗。

愛依が心細い気持ちでいることを知った蛍多朗は、「恐怖の鬼ごっこ」の一件で小学校が休校となった夜宵と詠子の三人で京都へ向かうことを決めます。

京都へ行く目的は愛依の「お見舞い」とともに、神様との直接対決だと夜宵は自身の計画を蛍多朗たちに話し始めることに。

現状、7人の卒業生をゲットできた夜宵は、「花魁」と「鬼軍曹」を残し残りを京都有数の心霊スポットに配置する『弑逆桔梗作戦』を発案。

神様を結界の内に閉じ込め、「形代の人形」を介して攻撃のダメージを負わせるという京都の街全体を使う超大な呪いのシステムを説明する夜宵。

しかし、卒業生を配置するためには心霊スポットの悪霊を攻略する必要がある・・・。

かくして、夜宵・蛍多朗・詠子は、それぞれ作戦の成功を高める秘策を持ち寄り京都へと出発するのでありました。

 

 

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愛依に憑りつく「神様」を倒すため、三人が京都へと旅立つまでが描かれたダークギャザリングの最終回。

強大な力を持つ神様に対抗するため、いつも自分たちのダメージを受けてくれる形代の仕組みを逆に用い、まるで”呪いのワラ人形”のように神様の攻撃に使おうとする夜宵でしたが・・・。

 

 

神様が愛依に見せた悪夢のシーンは、既に夜宵の策を見透かしているような気がしてなりません。

ともかく、先に書いたよう神様の対決の前に京都の五か所の心霊スポットの攻略が必要ということで、もし策があるとしたらそれが分かるのはかなり先のことになりそうですね・・・。

という事で、母の霊を取り戻す夜宵と自身にかけられた呪いを解くためにはじめた「お化け集め」のお話しは、一旦ここで終了。

最終回では、綺麗に続くようオズワルドら「なり代わり集団」のことも含めて伏線が描かれていたので、おそらく制作されるであろうアニメ続編を楽しみに待ちたいと思います。

 

ところで話は変わりますが、今作「ダークギャザリング」の制作会社OLMの2024年1月開始新アニメがぶっ飛んでいるのです!(但し、ダークギャザリングとは別チームの制作)。

 

イントロダクション
広島県尾道市に住む女子高生・十返舎なしこは家を追い出され困っていた。
「友達と遊べる場所がないけん…」
父親が昔経営していた雀荘が今は空き家になっていることを知ったなしこは、
みんなで集まれる場所に作り直すことを決めた。友達のぱい、泉とともに。
遊び場を手に入れたなしこたちは、遊んだり、料理をしたり、お茶をしたり、
時々麻雀をしたり…。
そんな、なんでもない日常が愛おしくなる物語です。

スタッフ

原作:IIS-P
監督・脚本:南川達馬
キャラクター原案:春場ねぎ
キャラクターデザイン:大田謙治
色彩設計:角野江美
美術監督:Scott MacDonald
撮影監督:天田 雅
編集:木村祥明
音響監督:高橋 剛
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽 :髙橋祐子、曽木琢磨、hisakuni、大橋莉子、江口寛至、シャリ
音楽制作:SUPA LOVE
制作協力:雀魂-じゃんたま-、大洋技研株式会社
アニメーション制作:OLM

キャスト声優

十返舎なしこ:前田佳織里
河東ぱい:佐伯伊織
徳富 泉:若山詩音
林リーチェ:近藤 唯
江見 跳:山村 響
チョンボ:大塚明夫

「女子高校生が○○やってみた!」の一大ジャンルに遂に麻雀が登場!!。

麻雀を競技として描いた「咲-Saki」とは違い、メインは女の子たちの日常を描く「美少女動物園」系のお話しとなっている模様で「この手のネタが尽きることはないのね」と呆れるとともに、「オヤジの趣味を女子高校生にやらせ、オタクを巻き込むという手法も遂にここまで来たのか・・・」と感動すらおぼえた私(笑)。

広島県尾道市が舞台ということで、聖地巡礼を含めた一昔前の「美味しいところ」を全部取りした今作ですが、「なんとオタクが雀荘に!?」というアニメ発のブームを起こすのでしょうか?。

 

 

 

 

 

 

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ダークギャザリング グッズ情報

原作コミック


ブルーレイ


主題歌エンディング


 

ダークギャザリング 放送局・配信情報

TOKYO MX: 毎週日曜25:05〜
BS朝日: 毎週日曜25:30〜
関西テレビ: 毎週日曜26:29〜
テレビ金沢: 毎週水曜26:07〜
山形テレビ:8月2日(水) 毎週水曜26:45〜
琉球朝日放送:8月3日(木) 毎週木曜25:20〜

配信

先行配信:Prime Video 7月9日 26:00~

一般配信
ABEMA
auスマートパスプレミアム
バンダイチャンネル
dアニメストア
Disney+
DMM TV
FOD
Hulu
J:COMオンデマンドメガパック
milplus
Lemino
ニコニコ動画
TELASA
U-NEXT

ダークギャザリング スタッフ・キャスト声優情報

STAFF

原作:近藤憲一(集英社『ジャンプSQ.』連載)
監督:博史池畠(『群れなせ!シートン学園』『キラッとプリ☆チャン』)
シリーズ構成:村越繁
美術監督:長田泰治郎
撮影監督:安藤優穂
3Dディレクター:上薗隆浩
色彩設計:歌川律子
音響監督:吉田光平
音楽:KOHTA YAMAMOTO 成田旬 瀬尾祐介(Starving Trancer / Xceon)
制作スタジオ:OLM(『ポケモン』シリーズ、『ベイブレードバースト』シリーズ)

CAST

寶月夜宵:篠原侑
幻燈河螢多朗:島﨑信長
寶月詠子:花澤香菜
神代愛依:川口莉奈

公式ホームページ:https://darkgathering.jp/