16bitセンセーション ANOTHER LAYER 第11話 感想

 

2023年秋アニメ 16bitセンセーション ANOTHER LAYER 第11話「オリジナル・キュー」 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】


オタクの街・アキバの風景を取り戻すため、歴史を変えるゲーム制作を始める守とコノハ。

そんな中、コノハの元に突然会いたいと冬夜からの連絡が!。

今の2023年の流れに取り込まれ、元の記憶がなくなってしまうかも!?というタイムリミットの存在が明らかになった今話のエピソード。

それだけではなく、その創作力を利用しようとするゲーム企業のCEOからコノハは拉致されてしまうことに!。

起動した沢山のPC98でコノハを救出しようとする守ですが・・・・?。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16bitセンセーション 第11話 「オリジナル・キュー」  【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ
再び時代を変えるようなゲームを作らなければならないコノハ。
最新のAIのサポートを受けながら一人で作業を行なうが、なかなかうまくいかずに苦しんでいた。
そんな中携帯にかかってきた電話に出ると聞き馴染みのある声が聞こえてきた。

この作品の動画の視聴はコチラから


16bitセンセーション 第11話 感想

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失われた秋葉原の風景を取り戻すため、今の2023年の中にコノハの知っている2023年の流れを作り出し、二つの歴史を同時に成立させるゲームの制作に取り掛かる守とコノハ。

AIの手を借りるも、自分一人で歴史を変えるゲームを作るという難題にコノハは頭を悩ませるのでした。

気分転換に出かけたコノハは、今はゲーム会社「シューティングスターズ」の代表となった山田冬夜から「会いたい」と連絡を受けることに。

しかし、それは冬夜本人からの電話ではなく、彼女の提携相手である「プラネットゲームズ・ジャパン」のCEO・グレンが仕掛けたもの。

冬夜の合成音声に騙されたコノハは、拉致され何処かへと連れ去られたのでした。

コノハは目が覚め気が付くと、まるでプラグスーツのような服を着せられている自分。

恐るおそる部屋を出て彷徨っていると、巨大なガラスケースが円状に並んでいる場所へ行き着くコノハ。

そのガラスケースには、自分と同じスーツを着ている人間が大勢入れられていて!?。

一方、コノハが何者かに攫われたことに気づいた守は、彼女を救出するためPC98を一斉に起動させたのでありました!。

 

 


コノハと守は歴史を修正するためのゲームの制作を開始しますが、「オリジナル・キュー」として美少女ゲームのアイデアの源泉とされるコノハは、グレンに攫われることに!。

おそらく、コノハはその創作力を利用するために巨大な装置に繋がれるのでは?という展開を予想するところで終わった今回のエピソード。

それだけでも一大事の展開なのに、コノハの一人称が「コノハ」から「私」に変わったりと、どうやらコノハは今の2023年の影響を受け次第に変化し最後には「今の記憶が無くなる」ようなのです。

つまり、コノハの「想像力」にはタイムリミットがあり、早くゲームを完成させる必要があるということなのであります。

 

 

 

ところで、前回のエピソードが放送されてから、今作が秋葉原の未来を描くものだとネット上で大きな話題となっていましたが、今話でもオタクの原風景としてのアキバがコノハの幼い頃の記憶として登場することに。

オタク総研

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実は、80年代末の電気街だった秋葉原にしか私は訪れた事がなく、コノハが懐かしむオタクの街であるアキバの姿は知らないのですよね。

なので、コノハの郷愁にはさほど共感がない。

しかし、今話でのゲームカルチャーの爆発的な人気の末に、人体を機械に接続する「マトリクス」的なテクノロジーの暴走を産む未来となれば、その歴史の流れを否定せざるを得ない。

より、コノハと守の歴史を変えようとする行動に意味を持つ展開となったと思います。

さて、それにしても数百台はあろうかというPC98を使って、守はどのようにコノハを救うつもりなのか?。

ということで、次回の放送とその展開が楽しみであります。

 

 

 




 

16bitセンセーション  商品グッズ紹介

原作コミック


16bitセンセーション 1 私とみんなが作った美少女ゲーム (角川書店単行本)
 


OP主題歌


ブルーレイ


 

 

 

16bitセンセーション 放送・配信情報

放送局

TOKYO MX:毎週水曜24時30分~
とちぎテレビ:毎週水曜24時30分~
群馬テレビ:毎週水曜24時30分~
BS11:毎週水曜24時30分~
中京テレビ:毎週水曜25時37分~
ABCテレビ:毎週水曜26時14分~
AT-X:毎週金曜21時30分~ ※再放送:毎週火曜9時30分~/木曜15時30分~

配信

最速配信:2023年10月4日(水)25時

dアニメストア
dアニメストア for Prime Video
dアニメストア ニコニコ支店

一般配信:2023年10月8日(日)日曜12時より順次配信

ABEMA
DMM TV
FOD
Hulu
Lemino
Netflix
Prime Video
U-NEXT
アニメ放題
ニコニコチャンネル
バンダイチャンネル
ニコニコ生放送
auスマートパスプレミアム
J:COMオンデマンドメガパック
milplus見放題パックプライム
TELASA

16bitセンセーション スタッフ・声優

制作スタッフ

原作:若木民喜 みつみ美里(アクアプラス) 甘露樹(アクアプラス)
監督:佐久間貴史
アナザーレイヤー・メインストーリー:若木民喜 髙橋龍也
キャラクターデザイン:佐々木政勝
美術監督:有本妃査恵
美術デザイン:山本浩憲 石原由光
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:難波史
編集:牧信公
設定考証:RetroPC Foundation
音響監督:本山哲
音響効果:古谷友二
録音調整:八巻大樹
音楽:やしきん
アニメーション制作:st.シルバー

オープニングテーマ:「65535」中川翔子
作詞・作曲・編曲:Sohbana

出演キャスト

秋里コノハ : 古賀葵
六田守 : 阿部敦
上原メイ子 : 堀江由衣
下田かおり : 川澄綾子
六田勝(てんちょー) : 伊藤健太郎
五味川清(キョンシー) : 福島潤
山田冬夜(やまだ・とうや) : 山根綺

公式ホームページ:https://16bitsensation-al.com/

   



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