咲う アルスノトリア すんっ! 第4話 感想

2022年夏アニメ 咲う アルスノトリア すんっ!(アルスノ ) 第4話「リ―――ンゴ――ン」感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介

 

「夜の特別授業」を受けるアルスノトリアらペンタグラムの少女たち、こう書くと如何わしい感じがするけどそうじゃない(笑)。

暗い通路で肝試し的なキャッキャの光景にほっこり、月明りの下アブラメリンとピカトリクスが踊る場面で百合百合、そしてひょっとしたら重要な「伏線回」だったのかも?。


 


前回は嗅覚がなくなったアルスノトリアでしたが、メルたちペンタグラムの少女たちと楽しい一時を過ごすことで元に戻るという、優しさ溢れる結末に思わずほっこりとなるのお話し。

ところで騎士との絡みはいつになるのでしょうか?、「warning」のパートだけ完全に浮きまくっています(笑)。

今回は特に伏線めいた場面が描かれるのですが原作ゲーム未プレイの視聴者には理解がムズい?。

 

 

 

 

 

第4話 「リ―――ンゴ――ン」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4話 あらすじ

今日は〈夜の特別授業〉の日。アルスノトリアたちは、真夜中の校舎を楽しみながら、魔法植物学の実習を受けるため学園長ソローのもとへ。
月明かりに照らされた温室にいくと、そこには見たことのない光景が広がって…!

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第4話 感想

今回のお話しではアルスノトリアたち以外のペンタグラムの少女が多数登場、その中のリデルとフィグレが誰ともなく始めた暗闇ドッキリの餌食となることに。

肝試しではないですが怖さにキャッキャする少女たちの姿にまずはほっこり。

 

今回登場した魔法植物ですが何かの伏線なのでしょうか?原作ゲームは未プレイなので想像ではありますが。

リデルとフィグレもゲーム中では重要な役割を持っているのでしょうけど・・・ゲーム原作アニメ作品「あるある」ですね。

ゲームをプレイした人には伝わるけど初見の人には何のことだか分からない、という。

ひょっとしたらお話しが進むとこれまでのいろんな事が繋がってくるのかもしれませんが、騎士の登場パートとか見ているとそうなるのかは怪しい感じ。

 

今回のように意味ありげなシーンが続くとその意味を理解しなければ!みたいなスイッチが入ってしまい少女たちのキャッキャウフフを楽しむという本来の視聴を邪魔してくるのですよね。

筋道立てて全てが描かれないのであれば少女たちの日常だけを描いてほしいとも思うのですが、この作品は原作ゲームの販促をするという重要な目的もありゲームのエッセンスをお話しに組み込まざるを得ないのも重々承知するところ。

作り方が難しいですよね・・・全部描けばゲームのネタ晴らしになるのでプレイしてもらえなくなるしで。

 

と話が今回のお話し自体から大きく外れてしまいましたが、感想としては明かされないかもしれない伏線が羅列されよく分からなかったというのが正直なところです(ムズ)。

でも美少女がキャッキャウフフしてれば大体のことは上手くいく!(はず?)と思うので、次回のお話しに

 

 

 





 

咲う アルスノトリア すんっ!(すんすん) グッズ情報

ブルーレイ


OP/ED主題歌


 

 放送局・配信情報

TOKYO MX:毎週水曜 23:00~
BS日テレ:毎週水曜 24:00~
AT-X:毎週水曜 21:30~


配信

U-NEXT、dアニメストア、Hulu 等で配信




スタッフ・CAST声優

スタッフ

原作:ニトロプラス
原案:一肇(ニトロプラス)
メインキャラクター原案:大塚 真一郎
監督:龍輪 直征
シリーズ構成・脚本:後藤 みどり
キャラクターデザイン:岸田 隆宏
美術監督:工藤 ただし
色彩設計:篠原 愛子
撮影監督:山本 弥芳
編集:長谷川 舞(エディッツ)
音響監督:本山 哲
音響効果:白石 唯果
音楽:高橋 諒・伊藤 賢
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ライデンフィルム


CAST声優

アルスノトリア:久野 美咲
メル:花井 美春
小アルベール:富田 美憂
ピカトリクス:幸村 恵理
アブラメリン:松井 恵理子