継母の連れ子が元カノだった 第十二話(最終回) 感想

 

継母の連れ子が元カノだった 第12話(最終回) 感想 結女

2022年夏アニメ 継母の連れ子が元カノだった(連れカノ) 第12話(最終回) ファースト・キスは布告する 感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介


水斗の心の中の指定席にいまだ居座っている初カノに、結女が宣戦布告するという予想もしなかった結末となった最終回。

諸々の謎が解けて超スッキリ!。

決着がついていない事柄について明確に示した上で、新たな展開を予感させる好感の持てる最後は、「早く続きを観てみたい!」と続編制作を期待せずにはいられない『連れカノ』の最終回でした。


水斗にとっての「よく笑う初恋の人」とはいとこの円香なのか?。

心を揺らす結女は昔に戻り水斗の胸の中で泣きじゃくるのですが・・・・。

最後に明かされた事実に、「惚気かーい!」とツッコミを入れずにはいられない(笑)前回のお話しでありましたが、そんな様々なトリックを仕掛けてきた連れカノも今回で最終回。

なぜ二人は別れたしまったのか?という過去が明かされた上での前回のラストに、「ひょっとして二人はよりを戻すのかも?」という雰囲気を匂わせるのですが、そんなありきたりではない予想斜め上の結末にビックリさせられること間違いなしです。