異世界迷宮でハーレムを 第十二話 感想(最終回)

異世界迷宮でハーレムを 第12話 感想

異世界迷宮でハーレムを 第12話(最終回)感想 セリー・道夫・ロクサーヌ

人間の種族固有のジョブが「色魔」だという事を教えられた道夫は、ロクサーヌそしてセリーとの激しい行為の末にそのジョブを獲得!。

そして、奴隷を買い足してハーレムを作る事を高らかに宣言するのです!。

パーティーの人数を増やしていく道夫ですが、ダンジョンを攻略し尽くして最後に辿り着くのは、伝説のジョブ「英雄」なのでしょうか。

取り合えずは欲望を肥大化させるだけに精力を注いでいる道夫ではありますが、そんな転生者にかける言葉があるとすれば・・・。

今はただ一つ「末永くお幸せに」(笑)。

 

セリーが加わり3人パーティーとなった今回のお話しではダンジョン攻略はそこそこに、セリーの激しすぎるベッドの上での初陣が描かれる事となりました(笑)。

地上波ではどんな放送できる場所がない位の過激なシーンの連続で、「ちっぱい」ながらもロクサーヌに負けず劣らずの乱れ方のセリーの魅力が存分に描かれていて、流石は最終回といった感じです。

そして、見逃してはならないのがロクサーヌの立ち回りで、行為を盛り上げるため道夫とセリーを交互に攻める積極ぶりを見せていました。

流石は一番奴隷!(笑)。

そして、いつもの泡で体を洗うシーンでは特殊浴場の嬢と見紛うテクニックを披露し、後からセリーも加わって道夫はピカピカに磨き上げられるのでありました。

とまあ、予想以上の3人の大乱戦のシーンが延々と描かれて、満足しかないラストではあったのですが・・・。

そこから更に怒涛の展開が!?。

 

 

 

 

 

エンディングのパートで残りの奴隷を全部ぶち込んできやがった!?(笑)。

もちろんエロシーンも込みでです。

このオープニング詐欺を回避するための力業には思わずニッコリ!。

まあ、続編があるとしたらの「予告編」代わりとして受け取っておきましょう。

ということで、続編制作を是非希望!。

ヒロインたちの描写がブッチギリにエロいのはもちろんの事、お話し自体にも引き込まれる魅力を持つ異色の異世界転生アニメ「異世界迷宮でハーレムを!」でありました。

 

 

新しい奴隷の投入のたびに残酷なオッパイ格差を見せつけられたセリーの、「滅びればいいのです!!」と世界を呪う決め台詞が面白すぎます(笑)。

これでは「二番奴隷」としてのの威厳が・・・。

それにしても体が小さく髪型も何かヘンなセリーですが、キャラクターもそうですし道夫との行為のシーンでは美少女感マシマシで描かれていて、ベッドの上というこの作品ならではのシチュエーションで映えるヒロインとなっていたのではないでしょうか。

もっとロリロリとした体形で作画されるのかと思っていたら道夫のセリフのよう割と普通(?)で、逆に本当のロ〇コンユーザーには不評となるかもしれませんね(笑)。

 

 






原作小説


ブルーレイ


OP/ED主題歌

TVアニメ「異世界迷宮でハーレムを」テーマソング
ロクサーヌ(CV:三上枝織), 加賀道夫(CV:八代拓) & アラン(CV:三宅健太)

 

異世界迷宮でハーレムを 放送局・配信情報

AT-X:毎週水曜 23:30~
TOKYO MX:毎週水曜 25:35~
BS11:毎週土曜 27:00~

 

配信

《ハーレムVer.》2022年7月12日(水)24:30~ dアニメストアにて独占配信
《TV Ver.》2022年7月6日(水)24:30~ dアニメストアにて地上波先行配信

一般配信:2022年7月13日(水)24:30~ Amazon Prime Video、Hulu、U-NEXT 等で配信


異世界迷宮でハーレムを スタッフ・キャスト

STAFF

原作:蘇我捨恥(ヒーロー文庫/主婦の友インフォス刊)
キャラクター原案:四季童子 氷樹一世
監督:龍輪直征
助監督:青柳宏宜
シリーズ構成:砂山蔵澄
キャラクターデザイン:うのまこと
編集:丹彩子
色彩設計:伊予実美子
美術設定:長澤順子
美術監督:長澤順子
撮影監督:関谷能弘
音楽:菊谷知樹
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:菅原輝明
音響効果:猪俣泰史
音響制作:Cloud22
アニメーション制作:パッショーネ
製作:「異世界迷宮でハーレムを」製作委員会


CAST

加賀道夫:八代拓
ロクサーヌ:三上枝織
アラン:三宅健太