SPY×FAMILY アニメ第6話 感想

2022年春アニメ SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第6話「ナカヨシ作戦」感想【グッズ・配信情報】

 


イーデン校入学当日に”はは”であるヨルの影響で重要人物であるデズモンド家の次男・ダミアンに鉄拳を振るってしまうアーニャ!。

そんなミッションの滑り出しにエージェントであり”ちち”でもある黄昏は娘の所業にガッカリしょぼん(涙)

 

最後は花火が打ちあがる国家を挙げての「合格祝い」という名の家族サービスに大満足のアーニャ。

これでオペレーション「梟(ストリクス)」のミッションに全力で頑張ってもらえるかと思いきやミッションは最悪のスタートに!?。

 

 

 

 

 

第6話 ナカヨシ作戦【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話 あらすじ

アーニャの制服が仕上がった。ロイドはWISEワイズの作戦会議のため、制服の受け取りをヨルに任せて隠れ家セーフハウスへ。
そこでオペレーション〈梟ストリクス〉完遂のために、イーデン校で”星ステラ”と呼ばれる褒章を8つ獲得し特待生になる必要があることを確認する。
一方、制服を手に入れたアーニャは大はしゃぎ。しかし裕福なイーデン校生徒を狙う者も多く、アーニャに目をつけるチンピラ集団が現れる!

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第6話 感想

アーニャを拉致しようとするチンピラ集団に母性異を炸裂させ圧倒的な戦闘力で蹴散らヨル!。

そんな”はは”の影響を受けデズモンド家の次男・ダミアンを怒りにまかせぶっ飛ばすアーニャでしたが、その彼こそが今回のミッション「梟(ストリクス)」を完遂するための最重要人物であり・・・・今セカイの平和がオワタ。

 



 

 

アーニャのヨルに教わった大人の余裕・・・いや「嘘つきの眼」が初登場した今回のお話しでしたが、このネタって結構な後まで引っ張ります。

スパイの娘なのに嘘がミエミエ(笑)。

 



そしてそのアーニャの嘘が大企業の娘・ベッキーとの熱い友情を産み出したりします。

転んでもそのままでは終わらないのは流石エージェント黄昏の子供といったところと言いたいのですが・・・これは彼が最近の自身を語っているようまさに「只の成り行き」ですね(笑)。

入学早々イエローカードである”雷(トニト)”をもらうアーニャ、世界平和の行方は」如何に!。

 

 

 



 

というわけで入学初っ端から大失敗のアーニャでしたがこれも”はは”の愛の深さ故なんですよね。

ヨル(はは)の様になりたいという憧れから体が自然に動いてしまった?、色んな意味で今までのアーニャならもっと上手く立ち回っていたはずです。

これは家族となった三人の深い結びつき故の弊害なのか・・・いやフォージャー家はまだまだ終わらんよ!ということで次回のお話しに乞うご期待です。

 

 

 


 


 

今回のお話しはイーデン校に晴れて入学したアーニャがダミアンとファーストコンタクトの末に!?というエピソードだったのですが、私としてはヨルとアーニャが母娘としての絆をより深く築くところを描いた部分に惹かれるところが大きいですね。

第1話で任務よりアーニャを優先した場面のようヨルがまるで「母」になったかのようチンピラに全力を見せるシーンが感動なんですよね。

「殺し」をする時と同じ戦闘力MAXの眼なのです。

 

 

ただの家政婦だと思っていたら凄腕の殺し屋だった・・・というコメディの1カットではなく、母が娘を全力で守ろうとする場面となっていて母娘の結びつきが生まれる瞬間が原作以上により明確に描かれていたと思います。

駄目な”はは”なりにヨルが出来ることを頑張ろうとする決意を生んだ感動のシーンでもありました。

 

 

最強かつ母性溢れるヨルさんですがこれはもう「嫁」にしたい!オタクの言う二次元的なそれではなくリアルな意味で。

取り敢えず二次元的な意味でおいては2022年春アニメの中ではNO1の嫁だと思います。

 

 









SPY×FAMILY(スパイファミリー)グッズ情報

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SPY×FAMILY スタッフ・キャスト

原作 遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督 古橋一浩
キャラクターデザイン 嶋田和晃
総作画監督 嶋田和晃 浅野恭司
助監督 片桐崇 高橋謙仁 原田孝宏
色彩設計 橋本賢
美術設定 谷内優穂 杉本智美 金平和茂
美術監督 永井一男 薄井久代
3DCG監督 今垣佳奈
撮影監督 伏原あかね
副撮影監督 佐久間悠也
編集 齋藤朱里
音楽プロデュース (K)NoW_NAME
音響監督 はたしょう二
音響効果 出雲範子
制作 WIT STUDIO×CloverWorks


キャスト声優
ロイド・フォージャー 江口拓也
アーニャ・フォージャー 種﨑敦美
ヨル・フォージャー 早見沙織
フランキー・フランクリン 吉野裕行
シルヴィア・シャーウッド 甲斐田裕子
ヘンリー・ヘンダーソン 山路和弘
ナレーション 松田健一郎


放送・配信情報

テレビ東京  毎週土曜23:00~23:30
テレビ大阪  毎週土曜23:00~23:30
テレビ愛知  毎週土曜23:00~23:30
テレビせとうち  毎週土曜23:00~23:30
テレビ北海道  毎週土曜23:00~23:30
TVQ九州放送  毎週土曜23:00~23:30
新潟テレビ21 毎週月曜25:45~26:15
テレビ静岡  毎週月曜26:00~26:30(初回4月11日は26:30~27:00)
東北放送  毎週火曜25:00~25:30
中国放送  毎週水曜25:25~25:55
テレビユー福島  毎週金曜25:55~26:25
テレビ山梨  毎週日曜24:50~25:20
テレビ和歌山  毎週木曜24:35~25:05
長野朝日放送  毎週土曜16:00~16:30
びわ湖放送 5月8日(日)より 毎週日曜25:30~26:00
BSテレ東  毎週日曜24:35~25:05


配信

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