ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会アニメ第11話　感想（第2期）

2022年春アニメ　ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会　第2期　第11話「過去・未来・イマ」感想【関連グッズ・配信放送情報紹介】

同好会の部への昇格話に心揺れる果林、変わっていくことが寂しい・・・でも今を悩んでいるだけでは楽しい未来はやって来ない！。

「一人一人が違う私たちで目を開ければ見えてくる」同好会として初の単独ライブ開催を決め最高のライブに向かってストーリーは加速します！。

お泊り親睦会で部長としての存在感を見せようと奮闘するもいつもの如くの空回りのかすみと、同好会のみんなと写真を撮りたいという二人のフラストレーションを軸にそれが晴らされるまでが描かれた第9話。

皆から崇拝される理想世界の実現を企むかすみのいちいちゲスい微笑みに（笑）。

お泊り会はもちろん誰かと一緒に写真を撮るのも初めてのランジュが栞子に背中を押され孤高の女王から脱却する姿も印象的で、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が部員の誰にとっても理想の世界（ワンダーランド）であるのが今更ですが強く肯定されていたのでした。

さて今回のお話しではそんな同好会の意義を問い、ラブライブらしい切なさを感じる展開に？

第11話過去・未来・イマ【ストーリー】

第11話　あらすじ

スクールアイドル同好会が部に昇格！？　そんな話を耳にしたかすみは大慌てで部室に駆け込むが、結局はうわさ話でしかなかったと判明する。
部への昇格は希望制と聞き、考え込む同好会の面々。
しかし眼前に迫る定期試験のほうも問題だ。
せつ菜の提案のもと、学年ごとに分かれて勉強会をすることに。
しかし部長であるかすみは同好会のままでいるべきか部になるべきか、どうしても気になって勉強に身が入らない。
一方、果林もまたあることに思い悩んでいた。

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第11話感想

部への昇格の話に向かうべき道の選択に迫られる同好会メンバーでしたが、全員がこれからも虹ヶ咲らしいスクールアイドルであるために同好会であり続けることを選択します。

しかもうすぐ卒業する三年生の果林の中にはある思いが・・・。

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