ブラック★★ロックシューター DAWN FALL アニメ第12話(最終回) 感想

2022年春アニメ ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 第12話「Black Rock Shooter」感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介】

 


アルテミスに倒されていくエンプレスたちに勝機は!?。

”人間らしさとは”をテーマに描いてきたこの作品ですがラストにかかった原作曲の歌詞はまさに人間賛歌!。

大きなテーマを分かりやすく描き切った素晴らしい最終回でした!!。

 

テラフォーミングという自身に与えられた課題に”人類を滅ぼす(DAWN FALL:大量絶滅)”という答えを出したAIのアルテミス。

アルテミスが最適解を叩き出したという「トロッコ問題」は命の価値を計った血の通わない足し算と引き算でしかなかったという事なのか・・・。

最終回ではそれを真っ向から否定するかのよう”機械”とは真逆の答えをエンプレスたち人間はぶつけるのです!!。

 

 

 

 

 

 

第12話 Black Rock Shooter【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12話 あらすじ

荒野で繰り広げられるドローン軍隊と平和構築軍の死闘。
自らに差し伸べてきたルナティックの手を払いのけ、最後まで自分の意志を貫くことを告げるエンプレス。
軌道エレベーターへ向かう大佐にはドローン軍の弾幕が降り注ぎ、死を覚悟したとき、シャーロットが現れる。
戦場は死屍累々。
精鋭のドローン軍との激闘の末、ストレングスやデッドマスターも大ダメージを負い、軍もほぼ壊滅状態。果たして起死回生の策はあるのか……!?

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第12話 感想

ムーンフレイク(隕石兵器)の落下で破壊されていく地表の姿とルナティックの攻撃により倒れていく仲間を見て自分の守るべき者はもうないことを理解したエンプレスは自身の能力をオーバードライブさせ軌道エレベータとアルテミスのアバターであるルナティックを破壊し限界を突破したエンプレスは粉々に砕け散るのでありました・・・。

しかし隕石攻撃が不完全だった為に人類は生き残りそれから50年後月で眠るアルテミスに大反攻を仕掛けることに。

その途中機械による猛攻激で平和構築軍ピンチに陥るのですが、その前に現れたのは50年前の戦いで破壊されたかと思われていたエンプレス。

「ブラックロックシューター、どこへ行ったの?・・・・」守るべき人類がいる限りその守護神であるエンプレスは必ず戻ってくるのです!。

 

 

原作曲であるブラックロックシューターがかかる中で「人間とは?」というテーマが最後綺麗にまとめあげられた最終回だったと思います。

最終回ではそれぞれ登場人物は自分ではない愛する誰かのため自身を犠牲にする行動する姿が描かれるのですが、結果それが無意味ではなかった所が実に人間というものを肯定している気がして実に心地よかった。

そう思えるのは自分が人間的である証なのでしょうか?。

 



 

永遠の寿命を持つAIのアルテミスでしたが人間とは?というテーマの逆アンサーとして「機械とは?」という部分は最後まで直接的に語られなかったのかな?と思います。

ただ最終回での登場人物の行動から感じたのは「利他的」な行動をとるのが人間ということかな。

アルテミスことルナティックの言動は実に「利己的」で自分のことを神と言ってしまう所からも明らかです。

これってすごくメッセージ性があると思っていて、以前この作品で取り上げられた「トロッコ問題」のように命の価値を天秤にかけるような考え方は反人間的でそれを決断させるような社会の冷たさは一体どこから来るのか?なんて考えてしまうのです。

 



機械(AI)は数値に基づいた足し算と引き算しかできないのですよね。

でもそんな計算を優先して物事を考える人々が実に多いように感じるのは私だけ?。

貧困や紛争、格差や人口減少においても実は利己的な行動が行き過ぎた結果ではないのかと思ったりもするのです。

 

 

天使が如く生まれ変わった(?)デッドマスターとストレングスの姿は攻撃の結果物理的な質量を失ったからではなく、苦しみながら生きてきた彼女たちが利他的な自己犠牲の精神を悟り魂が浄化されたものと思えてしょうがないのですよね。

私のな勝手な妄想ではあるのですが・・・。

 

年老いてしまったモニカですが恋人であるイザナと再会することはできたのか?とか色々と考察と妄想を広げたいところではあるのですが書ききれないので本筋に関わる感想はこの辺にしておきたいと思います。

それにしても先に書いたように原作曲へのリスペクトが素晴らしいですね。

お話しの掴みでストーリーへの伏線を感じたり、結末での使われ方はその歌詞の通りまさに「人間って素晴らしい」!という賛歌になっていたのでありました。

 



「実に!スガスガしい気分だッ!歌でもひとつ歌いたいようなイイ気分だ!」とブラックロックシューターの鼻歌が自然に出てくる満足感しかない最終回だったのですが、一つ残念に思うのがこの作品への評価ですね・・・。

「面白い」でもなく「つまらん」でもなく世間の評判は”空気”だったのではないかと(笑)。

たぶん1話すら見なかった人が多いんじゃないかな?観たひとも設定がやや難解で謎や伏線も多く、おまけに美少女たちの新しいスタイルの「萌え」が理解されなかったのかな(泣)。

教育機関を中心にした世紀末ネタや早見沙織さん演じるデッドマスターの「マイラブリーエンジェル♡」というセリフのお遊びとかとにかく渋すぎるのですよね。

若い視聴者お断り!・・・は言い過ぎですがマニアというか古参なオタクにしか伝わらなかったはず。

配信がディズニープラス独占で観る人は限られてくるのですが、なんとかこの作品の魅力が広まりますように・・・と切に願う「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL」その最終回でございました。

 










ブラック★★ロックシューター DAWN FALL グッズ情報

ブルーレイ



OP/ED主題歌

 


 


ブラック★★ロックシューター DAWN FALL スタッフ・キャスト

原作 ブラック★ロックシューター
監督 天衝
シリーズ構成・脚本 深見真
シリーズ構成協力・脚本 吉上亮
キャラクター原案 huke
コンセプトデザイン 友野るい 石渡マコト(ニトロプラス) 太田幼女(ニトロプラス)
キャラクターデザイン/総作画監督 野中正幸 中川耀
アニメーション制作 バイブリーアニメーションスタジオ バイブリーアニメーションCG
製作 ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 製作委員会 UNLIMITED PRODUCE by TMS
オープニングテーマ 「ASEED」ZAQ
エンディングテーマ 「Before the Nightmare」高槻かなこ

 


キャスト声優
エンプレス[ブラックロックシューター] 石川由依
デッドマスター 早見沙織
ストレングス 潘めぐみ
大佐 桐本拓哉
モニカ 朝井彩加
ブラックトライク 久野美咲
ノリト 堀籠沙耶
ミヤ 伊藤あすか
ルナティック 友永朱音
スマイリー 杉田智和


放送・配信情報

TOKYO MX 毎週日曜23:00~
サンテレビ 毎週日曜24:30~
KBS京都 毎週日曜24:00~
テレビ愛知 毎週日曜26:05~
BS11 毎週日曜23:30~
アニマックス 毎週土曜21:30~


配信

ディズニープラスで見放題独占配信

   



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