ぼっち・ざ・ろっく! 第十二話 感想(最終回)

 

ぼっち・ざ・ろっく! 第12話 (最終回) 感想 喜多郁代

2022年秋アニメ ぼっち・ざ・ろっく! 第12話 「君に朝が降る」 (最終回)  感想・考察【関連グッズ・配信放送情報紹介


「バンドを組んで文化祭でライブをやる!」初めてギターを抱えた時の夢が叶ったひとりでしたが、演奏中にギターの弦が切れてしまう機材トラブルが発生しこのままでは折角のライブが台無しになってしまうピンチに!!。

しかし思いがけない喜多のフォローで、ひとりは更に観客を更に魅了する演奏を繰り出して・・・。

ひとりの目指していたゴールがドラマティックに描かれていた最終回。

人気者の喜多が実はひとりに憧れていたという展開も、ぼっちの注目されることへの渇望と重なり実に爽快。

そして良い意味で収まりのいい「終わった感」が心地よい。

でももちろん続編(第二期)制作にも期待したい!という最終話でありました。