新キャラクターの新聞部・イブちゃん先輩が登場!ノリがなんだか某ガ〇パンのアンチョビみたい(笑)、自分の夢に踏み出せない美景(桜先輩)の背中を優しく押す地学部メンバー達にほっこりな第4話でした
・2020年冬アニメ『恋する小惑星(アステロイド)』第5話「それぞれの夏休み」視聴感想・作品情報等を書いています。作品を「もうちょっと」楽しむための一助となれば幸いです。
前回のお話し(第4話)
第5話「それぞれの夏休み」【ストーリー】
第5話 あらすじ
脚本:坂井史世/絵コンテ・演出:三越一生/作画監督:澤井 駿、袖山麻美、山野雅明、千葉山夏恵、矢野桃子、尾辻浩晃、寿門堂、菅原美智代、乖富 梓
【アニメ視聴感想】第5話「それぞれの夏休み」
いつかはそんなイベントがあるのかな?、くらいに思っていたら今回いきなり「海辺で水着」というシーンでスタート。でも3年生は不参加なのでありました・・残念。それなのにも係わらず当然のように入り込んでくるのがモエモエこと「鈴木萌(サイコレズ)」(笑)。
そして今まで百合の傍観者であったはずなのに『みら』に近すぎる『あお』にプチジェラシーを燃やしてくるという(笑)。二人の仲は容認していたんじゃなかったの?。
そんな△関係の頂点に立つ『みら』でしたが鉱物に目覚めさせられた桜先輩と緊張の「石デート」をすることに。最初「ミネラルショー」に行くと聞き、思わず「体によさそう!」と頭に浮かんでしまった(笑)。
出展社情報を公開しました。 https://t.co/qdHoj0tGR4 pic.twitter.com/h7xncMv8PD
— 2019 東京ミネラルショー 池袋サンシャインシティ 文化会館ビル2F3Fで開催 (@PlaneyCo) November 19, 2019
「鉱物の展示&即売会」こんなのあるんですね。「女子高校生+石(鉱物)」って設定に無理ありすぎだろう!と最初は思っていたのですが、元来 「女子」とはこのような貴重な石が好きな生き物であることを忘れておりました・・。
後半は某ガ〇パンのアンチョビを思わせるイブ先輩こと新聞部「伊部 小百合(いべ さゆり)」が登場。
イノ先輩との組み合わせもバッチリでまた良い・・。はじめ声を聴いたとき「釘宮理恵さん?」と思ったのですがCVは「古賀葵」さんでありました。
文化祭の出し物「ボーリング調査」をどうするか?で次々にやりたいことが溢れ出す地学部メンバーたち。でも美景だけは「出来ないかも・・」と臆し、行動に移すことを躊躇するのですが・・。
遠藤先生以下地学部全員から「中途半端でもいいから美景の調べたことを知りたい」と背中を押されます。前話でも美景は「やりたいことが見つからない」と言っていましたが、叶わない結果に憶病になりその一歩を踏み出すことができなかったということなのでしょう。
地学部に支えられ、小さな一歩を踏み出す決意をした美景の「小さな背中」が印象的な第4話のラストでありました。
と、色々ありましたが個人的にはイノ先輩しか見ていなかったりします!。いいよ・・イノ先輩(笑)。来週はイノ先輩のどんな表情を見ることが出来るのか?に期待です!!。
でももう夏が終わって文化祭か・・最終回は3年生の卒業を描く回になるのかな?。観ていて間違いなく「泣いてしまう」のでしょうね・・。
『恋する小惑星(アステロイド)』配信情報
dアニメストア ・フジテレビオンデマンド・Hulu・U-NEXT・Amazon等で配信
放送情報
AT-X 毎週金曜 20:30~
リピート放送:毎週(日)24:30/毎週(月)12:30/毎週(水)28:30
TOKYO MX 毎週金曜 22:30~
サンテレビ 毎週金曜 24:00~
KBS京都 毎週金曜 24:00~
テレビ愛知 毎週金曜 27:05~
BS11 毎週金曜 23:00~
スタッフ・CAST
STAFF
原作:Quro(まんがタイムきららキャラット / 芳文社)
監督:平牧大輔
シリーズ構成:山田由香
キャラクターデザイン:山崎 淳
プロップデザイン:宮原拓也
総作画監督:山崎 淳、松浦麻衣、杉田まるみ
美術監督:中村典史(スタジオなや)
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:杉浦誠一
編集:坪根健太郎(REAL-T)
音響監督:高寺たけし
音楽:伊賀拓郎
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:動画工房
製作:星咲高校地学部
CAST
木ノ幡みら:高柳知葉
真中あお:山口 愛
猪瀬 舞:指出毬亜
桜井美景:東山奈央
森野真理:上坂すみれ