神様になった日 第12話(最終回)「きみが選ぶ日」【感想・作品情報まとめ】

陽太との別れに「ひな」が起こした本当の奇跡!本当はビッグミラクルな展開を期待をしてもいたのですが・・陽太と「ひな」が過ごした夏の日の全てが繋がった幸せな結末に感動した最終回でした!!。

・2020年秋アニメ『神様になった日』第12話「きみが選ぶ日」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

前回の感想

Hi.アニ!

始めは心を閉ざすも陽太の努力で少しづつ変化を見せつつあった「ひな」でしたが・・突然に訪れたタイムリミット […]…

「きみが選ぶ日」【第12話ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12話 あらすじ

潜入が発覚し、施設から退去することになった陽太。司波からひなが別の施設に移ることを告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間をもらう。「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい?」とひなに問いかけ――。(HP引用)

 

第12話【感想】

身分を偽っているのがバレて施設を退去させられる陽太。「ひな」は海外の施設に移される事になり二人に永遠の別れが音連れようとしますが・・その時、「ひな」は作りものではない本当の奇跡を起こします!。

・・陽太の名を呼び懸命にその後を追う「ひな」の姿に只泣いた(涙)。本当は大きなどんでん返しを期待していた所も正直あったのですが奇をてらっていない素直な展開は逆にこれで良かったと思います。

変に色々仕掛けると嘘臭い「作られた感動」になっていた可能性もあったかと。

量子コンピュータを外されて記憶はなくしても陽太のことが好きだという「気持ち」だけは消えることは無かったのですね。これは神の力と言ってもよいのではないでしょうか。

完成した映画のメイキングで二人で過ごした夏の日がどれだけ大切なものだったか知る陽太のシーンが実に切ない。元に戻すことは出来なくてもその思い出だけで人は幸せに生きていけるはず、という陽太の決意にも結ばれていて・・とにかく後から様々な感情が静かに押し寄せた良い最後でありました。

すごく穏やかである意味当たり前のラストが個人的に好印象な結末だったのですが、先にも書いたように「アッ」と言わせる超展開を待っていた視聴者も多かったかのかも?。でもそうしなかったのは徹底的に展開を読ませたくない!という制作側の方針だったのかも?。

なんでもない夏の日の日常が大きな伏線の数々だと思っていた時が私にもありました(笑)。色んな展開を予想していたのですが一つも当たることはなかった・・しかし良い意味で期待を裏切るお話しにはなっていました。

特に終盤は予想が外れるが故に次回の視聴が楽しみになっていくという(笑)、制作側に上手く踊らされていた私なのでした。

という所で番組視聴の感想は締めたいと思うのですが、一点だけ苦言を申し上げたいのは作品の放映スタート時に「泣きの原点」というキャッチフレーズをなぜ付けたのか?という事。感動のラストは伏せておいて、これから何が起こっていくの?という先が見えないミステリアスさを前面に押し出した方がよかったのでは。

結末が分かってしまうとそれ単体で楽しむべき「何気ない日常」のお話しも伏線なのか!?と変に身構えて見てしまうし、それもあって最終回ではビッグミラクルなサプライズが起こる!となんて思っていた人もいるかと思います。

でもそんなある意味誰でも思いつくような軽く安い展開はシラケるだけで当然に描けない訳で。

「泣き」というキャッチフレーズを知らず配信等で見た人はもっと素直に感動するのかも、なんて思ったりで・・そこは実に残念に感じたところであります。

と偉そうな事を書きましたがプロモーションって難しい事であるのも十二分に理解はできているつもりで・・どんな作品なのかを最初に言っておかないと何気ない日常を描いていくという作品のカラーから多くの人が「?」と視聴を止める可能性もあったわけで。

最初に打ち出されたキャッチフレーズで作品に対する正当な評価がちょっと混乱しそうではあるのですが、P.A.WORKSと原作の麻枝さんにはあまり気にすることなく次回作への制作にぜひ動いて頂きたいところであります。

 

「神様になった日」twitterまとめ&掲載誌・商品紹介(2020.12.26)



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オープニング・エンディング曲

放送・配信情報

放送局

TOKYO MX 毎週土曜24:00~
BS11 毎週土曜24:00~
群馬テレビ 毎週土曜24:00~
とちぎテレビ 毎週土曜24:00~
ABCテレビ 毎週土曜26:30~
メ~テレ 毎週土曜26:30~
富山テレビ放送  毎週火曜25:05~
山陰放送 毎週金曜25:55~
長崎文化放送  毎週月曜25:18~
テレビ神奈川 11月3日(火)より  毎週火曜25:00~
AT-X  毎週日曜21:00~

配信

Amazonプライムビデオ・U-NEXT・NETFLIX・Hulu等で配信

『神様になった日』スタッフ・キャスト

STAFF

原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井 学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝 准
アニメーション制作:P.A.WORKS

CAST

ひな:佐倉綾音
成神陽太:花江夏樹
伊座並杏子:石川由依
国宝阿修羅:木村良平
成神 空:桑原由気
神宮司ひかり:照井春佳
天願賀子:嶋村 侑
鈴木央人:重松千晴
CEO:井上喜久子