神様になった日 第6話「祭の日」【感想・作品情報まとめ】

いじけた「ひな」が冷凍車に閉じ込められるというハプニングはありつつも陽太と「ひな」たちの何の変哲もない夏祭りの楽しい夜が描かれた第6話!。何も無さすぎて・・全てのシーンに何かの意味があるように見えてしまうのは私だけ?。

・2020年秋アニメ『神様になった日』第6話「祭の日」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

前回の感想【第5話】

Hi.アニ!

亡き妻をいつまでも忘れることが出来ずに引きこもっている父を心配する杏子のため陽太と「ひな」が計画したのは・・あの世からの…

「祭の日」【第6話ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第6話 あらすじ

近所の神社で夏祭りが開催されていることを知ったひなは、連れていくよう陽太に懇願する。さらに、「夏祭りは大勢で楽しむもの!」と言い張り、伊座並や阿修羅たちを誘うことを提案する。気乗りしない陽太だったが、結局夏祭りの誘いの電話をかけることになる。(HP引用)

脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key) 画コンテ:福田道生 演出:橘内諒太 作画監督:川面恒介

第6話【感想】

陽太と「ひな」たちが皆を誘って夏祭りへ繰り出し最後は打上花火を見るという、普通だったら何かドラマチックな出来事が起こるはずのイベント回のはずなのですが・・特に何も起こらず。確かに冷凍車で「ひな」が東京へ護送されそうになったりしましたが、それをきっかけに陽太と阿修羅の友情の過去が回想されたというまでで話の展開は終わって・・。

でもこの祭りイベントで主要キャラ全員が顔を合わせることとなり、なんというか結束みたいなものが生まれたような感じではありますね。それにしても世界がもうすぐ滅亡するというのにそのきっかけさえも見えないという展開は・・。

いや、何も無さ過ぎて全てのシーンに深い意味があるように思えてしまうのは私だけ?(笑)。という事でまたしても大きな展開は次回を待つしかない、という感じなのですが最後の直前にガラッと展開が変わって今まで描かれた色々な場面が意味を持つ結末となるのでしょうかね?。

「Charlotte」の登場人物である高城丈士朗が突然出てきて大爆笑!ゆさりんのTシャツが痛々しい(笑)。いや、でもひょっとして・・これって何かの伏線?、何故なのか同じ時期にCharlotteが再放送されているのは何か意味があるのでは・・?。

と、もう伏線を探さずにはいられない私はハッキリ言って「考察病」(笑)。でも特に関係ナシ!のはずです。

 

twitterまとめ・商品情報等(2020.11.14)

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放送・配信情報

放送局

TOKYO MX 毎週土曜24:00~
BS11 毎週土曜24:00~
群馬テレビ 毎週土曜24:00~
とちぎテレビ 毎週土曜24:00~
ABCテレビ 毎週土曜26:30~
メ~テレ 毎週土曜26:30~
富山テレビ放送  毎週火曜25:05~
山陰放送 毎週金曜25:55~
長崎文化放送  毎週月曜25:18~
テレビ神奈川 11月3日(火)より  毎週火曜25:00~
AT-X  毎週日曜21:00~

配信

Amazonプライムビデオ・U-NEXT・NETFLIX・Hulu等で配信

『神様になった日』スタッフ・キャスト

STAFF

原作・脚本:麻枝 准(VISUAL ARTS/Key)
監督:浅井義之
キャラクター原案:Na-Ga(VISUAL ARTS/Key)
キャラクターデザイン・総作画監督:仁井 学
美術監督:鈴木くるみ
撮影監督:梶原幸代
色彩設計:中野尚美
3D監督:鈴木晴輝
編集:髙橋 歩
音響監督:飯田里樹
音楽:MANYO・麻枝 准
アニメーション制作:P.A.WORKS

CAST

ひな:佐倉綾音
成神陽太:花江夏樹
伊座並杏子:石川由依
国宝阿修羅:木村良平
成神 空:桑原由気
神宮司ひかり:照井春佳
天願賀子:嶋村 侑
鈴木央人:重松千晴
CEO:井上喜久子

   



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