ゴールデンカムイ 第36話 最終回「生きる」【感想・作品情報まとめ】(第3期)

再会を果たし北海道への帰路に就く杉元とアシㇼパ。ウィルク殺害の真実を秘めたままキロランケは逝き、なぜか尾形はロシア語を話してが逃亡するという謎を多く残しお話しは終わるのですが・・そこは当然続くはずの「第4期」の放送を楽しみにしたいと思います!。

・2020年秋アニメ『ゴールデンカムイ』(第3期)第36話 最終回「生きる」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

前回の感想

Hi.アニ!

アシㇼパと杉元の再開に白石の祝福のシャンパンシャワー!(笑)、感動の涙は黄金の飛沫(しぶき)に洗い流されてしまった・・。…

「生きる」【第36話ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第36話 あらすじ

負傷した谷垣に変わってキロランケを追う月島と鯉登だが、キロランケの仕掛けた爆弾によって月島が重傷を負う。戦いは鯉登とキロランケによる一騎打ちの様相を呈し、致命傷を負わされながらも鯉登を追い詰めていくキロランケ。だが、谷垣と月島の援護で鯉登は窮地を脱し、キロランケの自爆攻撃も間一髪で阻止することに成功。谷垣が一気にとどめを刺そうとしたとき、杉元たちと共に駆けつけたアシㇼパがそれを止めに入る……。(HP引用)

脚本:高木登 絵コンテ:三條なみみ 演出:平田豊 総作画監督:山田正樹 作画監督:日向正樹、徳田賢朗、宮西多麻子、高橋斐子

第36話 感想

鯉登との死闘の末にキロランケが死亡・・誰よりもその死を悲しむ白石の別れの言葉に胸が締め付けられます。杉元との約束を守り通したりと、おちゃらけたいつもの姿と違い意外に友情に厚い白石なのです。

息絶える寸前に父を殺した事の真実をキロランケに確かめようとするアシㇼパ。本当のことは分からずじまいとなってしまいましたが、私はキロランケと尾形が結託しウィルクを殺したのでは?と思っています。

キロランケがウィルクの心変わりを感じていたセリフもあったように、極東ロシア解放に対する方針に何らかの食い違いが起こったのでは?。

以前のエピソードで若い頃は合理的な性格であることが描かれていたウィルクでしたが、北海道アイヌとして過ごす月日の中でそれが次第に変化していったのかもしれません。

まあ、何となくそう思っただけではあるのですが・・。

今話で印象に残ったシーンをいくつか挙げるとすれば、キロランケの死を何も出来ずに見ているだけだけのソフィアが水面に顔を突っ込んで感情の爆発を押し殺すシーン。金塊争奪という部分で敵対勢力である鶴見中尉の先遣隊に見つからぬように、なのですが・・彼女もそうですがキロランケもウィルクのように感情を捨てきる事が出来ないみたいで。

革命活動のためウィルクのよう無駄のない合理的な行動をとろうと女を捨てたはずのソフィアでしたが・・そんな事は全然なく、イイ女であるのは今も変わらないようです。そこにキロランケが心底惚れるのも納得なわけで・・。

それと医者からもう助からないと言われた尾形を杉元が殺りに行くシーンですね。そのまま死なせず必ず自分が息の根を止めてやる!という静かな殺気に満ちた杉元のこの表情がとてもよいのです。しかしこの直後に何故かロシア語ペラペラな尾形は寸前で逃亡!。

また殺り合おーぜ!みたいな嬉しそうな二人の眼が堪りません!(笑)。前話で杉元の健在を知った尾形も口元に笑みを浮かべていましたが、これは何度か殺しあった者どうしだけに芽生える感情なのでしようかね?。

もう恨みとかとは別の次元の話しのような・・。

少し話が逸れますが尾形がもう助からないと聞いたときのアシㇼパさんの悲しそうな表情が・・彼女のためにも尾形には是非真人間になってもらいたい!。

という事で色んな謎を持ち越しつつも北海道への帰路に就く杉元とアシㇼパ。幼馴染の眼の治療が目的だった杉元の金塊探しもアシㇼパを金塊争奪戦から「上がらせる」ためのものへと明確に変わった事が描かれ第三期の放送は終了。

さて第四期がいつの放送になるのかは分かりませんが、いつか必ず再会できる日があるはずとその時を楽しみに待ちたいと思います。

今際の際でこれまでのことを思い返すキロランケ。滅茶苦茶泣けるシーンの筈なのですが、なぜか余計なものも混じっていて(笑)。杉元たちのようにスチェンカやバーニャも体験済だったのね・・。スチェンカと言えば樺太編に代表されるキャラクターの一人である岩息舞治が再登場していましたが、大陸で彼が繰り広げる「別の冒険譚」はいずれ描かれる事があるのでしょうかね?。

・・普通に面白そう(笑)、そして「成り上がり」エンドしか頭に思い浮かびません。

『ゴールデンカムイ』twitterまとめ&商品紹介(2020.12.21)



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原作コミック

放送・配信情報

放送局

TOKYO MX 毎週月曜23:00~
読売テレビ 毎週月曜25:59~
札幌テレビ 毎週月曜25:44~
BS11 毎週月曜23:00~
時代劇専門チャンネル 毎週土曜25:00~

配信

FODにて独占配信

スタッフ・キャスト

STAFF

原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:難波日登志
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:大貫健一
プロップ設定:渡辺浩二
動物設定:廣江啓輔
美術監督:森川 篤
美術設定:大久保知江
色彩設計:茂木孝浩
撮影監督:長田雄一郎
CGディレクター:宍戸光太郎
編集:定松 剛
音響監督:明田川 仁
音響制作:マジックカプセル
アイヌ語:監修中川 裕
ロシア語:監修Eugenio Uzhinin
音楽:末廣健一郎
OPテーマ:FOMARE「Grey」
EDテーマ:THE SIXTH LIE「融雪」
アニメーション制作:ジェノスタジオ
製作:ゴールデンカムイ製作委員会

CAST

杉元佐一:小林親弘
アシㇼパ:白石晴香
白石由竹:伊藤健太郎
鶴見中尉:大塚芳忠
土方歳三:中田譲治
尾形百之助:津田健次郎
谷垣源次郎:細谷佳正
牛山辰馬:乃村健次
永倉新八:菅生隆之
家永カノ:大原さやか
キロランケ:てらそままさき
インカㇻマッ:能登麻美子
二階堂浩平:杉田智和
月島軍曹:竹本英史
鯉登少尉:小西克幸