GREAT PRETENDER 第12話「CASE3-2 スノー・オブ・ロンドン」【感想・作品情報まとめ】

名画「ロンドンの雪」を自分のコレクションとしたいコールマンでしたが、絵画はローランに競り落とされ大ショック!!。今回の詐欺は「贋作」と本物を入れ替える手口なのですが名鑑定士であるコールマンの眼を欺き騙すことが出来るのやら・・。若き頃のシンシアは役者希望だったのね!、ある意味今の仕事はまさに天職で彼女にピッタリ?(笑)。

・TVアニメ『GREAT PRETENDER』第12話「CASE3-2 スノー・オブ・ロンドン」の視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

※全文において「ネタバレ要注意」です

関連記事

Hi.アニ!

絵画詐欺で騙したつもりが絵は本物の名画で大失敗のエダマメ、シンシアは過去の因縁のため名画の奪還に立ち上がります!!。…

CASE3-2 スノー・オブ・ロンドン【第12話ストーリー】(※ネタバレあり)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第12話 あらすじ

エダマメが売りつけた相手は、イギリスの美術界に君臨する画商でオークショニアのジェームズ・コールマンだった。安値で売り飛ばした名画「ロンドンの雪」を取り戻すため、エダマメたちはコールマン主催のオークションへ乗り込む!(HP引用)

第12話【視聴感想】※ネタバレ注意

名画「ロンドンの雪」を買い取ったコールマンは愛人の富豪でパトロンのファラ・ブラウン(CV.本田貴子)に絵画を競り落とさせ自分のコレクションとして手に入れようとするのですが、コールマンを嵌める第一手としてロンドンの雪はローランに競り落とされてしまいます。

コールマンは大ショック!。それにしてもこんなブ男(!)がどうやって金持ちの婦人を誑かしていいように操ることができるのか謎だ・・(肉体関係ナシ)。

この男もエダマメ同様に類まれな詐欺師の才能を持っているみたいですね。

今回のエピソードで大きく描かれたのは若い頃のシンシアの過去。俳優を目指すシンシアは売れない画家で恋人のトーマス・メイヤー(CV.平川大輔)と光り輝く未来を夢見ていやのですが、そこにコールマンが現れトーマスを贋作作家の才能があると評価するのですが・・。

どうやらシンシアはトールマンによって過去の幸せな生活を壊されてしまった?。そして今回の詐欺の仕掛けが「贋作」を使うということでトーマスもお話しに大きく関わってきそうです。

若い頃のシンシアは俳優(役者?)志望だったのですね・・ある意味で現在の仕事にピッタリの才能を持っていた、ということか(笑)。若い頃の大根役者とは違い、今の詐欺稼業では「大女優」というのが何とも切ないですね・・。

シンシアにのせられて「ロンドンの雪」の贋作を描くエダマメでしたが・・これはヒドイ(笑)。そしてどんだけ騙されやすいんだよ!。ということで先にも書いたよう画家としてのトーマスの腕が絶対に必要となるのは間違いなさそう?。次回の展開が楽しみです。

 

『GREAT PRETENDER』twitterまとめ・商品情報等(2020.09.23)

■『GREAT PRETENDER』関連商品

ブルーレイ
コミカライズ

放送・配信情報

放送局

フジテレビ 毎週水曜24:55〜25:25
関西テレビ 毎週木曜25:55〜26:25
東海テレビ 毎週土曜25:45〜26:15
テレビ西日本 毎週水曜25:55〜26:25
北海道文化放送 毎週日曜25:10〜25:40
BSフジ 毎週水曜24:00〜24:30

配信

NETFLIXで独占配信

『GREAT PRETENDER』スタッフ・キャスト

STAFF

監督:鏑木ひろ
脚本・シリーズ構成:古沢良太
キャラクターデザイン:貞本義行
サブキャラクターデザイン・総作画監督:加藤寛崇
総作画監督:浅野恭司
デザインワークス:奥田明世・清水慶太・石橋翔祐
コンセプトデザイン:丹地陽子
副監督:益山亮司
美術監督:竹田悠介
美術設定:藤井一志
色彩設計:小針裕子
撮影監督:出水田和人
編集:今井大介
音楽:やまだ豊
音響監督:はたしょう二
ミュージックエディター:千田耕平
アニメーション制作:WIT STUDIO

CAST

枝村真人:小林千晃
ローラン・ティエリー:諏訪部順一
アビゲイル・ジョーンズ:藤原夏海
シンシア・ムーア:園崎未恵