2020年夏アニメ新番組 A.I.C.O. Incarnation 第1話「接触」【感想・作品情報】

2018年にNETFLIXのオリジナルアニメーションとして話題を集めた作品『A.I.C.O. Incarnation(アイコ・インカーネーション)』がなんと地上波で放送開始!。見どころは通常の深夜アニメでは不可能な時間をかけた丁寧な作画で、ド派手なアクションはもちろんのこと『鳴子ハナハル』さん原案によるキャラクターの眼の表現には「深い力」があります。

そして劇中のシーンの端々に散らばる80年代のサブカルチャー感が実に通で「オトナ」を感じさせるアニメ作品となっているのです。事故のために家族を失った少女『橘アイコ(CV.白石 晴香)』、その前に突然現れた謎の転校生『神崎雄哉(CV. 小林 裕介)』によってアイコ自身も知らない隠された秘密が明らかにされ・・。

「本当の自分」を探す、アイコの長い道程の旅が始まります。

 

■A.I.C.O. Incarnation プロモーション動画

ちなみにこの作品の監督は隠れたあの名作アニメ『翠星のガルガンティア』の村田和也さん。そして先に書いたキャラクター原案の鳴子ハナハルさんをはじめとしたガルガンティアに携わった多数のスタッフがこのAICOの制作に参加されています。

Hi.アニ!

何度観ても全く色あせないテーマと今の深夜アニメでは考えられないハイレベルな作画クオリティ!、戦いしか知らない少年兵レドの…

 

「接触」【第1話ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話 あらすじ

2年前、黒部峡谷で起きた人工生体の研究中の大事故・バースト。その事故に巻き込まれ、家族を失った15歳の橘アイコは、悲しみを振り払うよう懸命にリハビリを続けていた。病院生活にも慣れ、明るい友人に囲まれ、平穏な日々を少しずつ取り戻していくアイコ。そこへある日、一人の転校生がやってくる。神崎雄哉と名乗る彼は、アイコが入院する桐生病院に検査を受けにきたというが……。(HP引用)

脚本:野村祐一  絵コンテ:村田和也  演出:守田芸成  作画監督:山﨑秀樹  マター作画監督:三輪和宏

第1話「接触」【アニメ視聴感想】

第1話はこの物語が始まるにあたっての世界観や主人公である少女『橘アイコ』の置かれた境遇が描かれたプロローグとなっており、そして最後にはアイコ自身も知らない彼女の隠されていた秘密が明らかにされます。

ナイフで顔面を切りつけられるも血が出るどころか逆にナイフは刃こぼれし、その切断から身を守るための変化なのか青黒い色に変わった自分の顔を見てアイコは驚くのです。「君のその体は本物に似せて作られた偽物だ」という劇中のセリフの通りアイコの体は本来の自身のものではなく、それを取り戻すために彼女は本当の自分(の体)がいる場所を目指す・・というのがこのお話しの大きな筋となっています。

何の目的の為に?というか何でアイコは「作り物の体」なのか?、等は次回以降でその説明がされますので続きをお楽しみに!ということで。大規模な研究事故「バースト」の事やゲートの中にあった何か基地っぽい感がる施設群「タウン」も同様に、であります。

制作:ボンズ×監督:村田和也が贈るオリジナルバイオSFアクション!! 2018年3月9日(金)より、Netflixにて全…

予習されたい方は公式HPもぜひどうぞ。

第1話を視聴してそう感じられた方も多いと思いますが、この作品とにかく80年代のアニメや映画のリスペクトが溢れているものとなっています。冒頭の戦闘シーンで登場した謎の生命体(今のところは)はAKIRAの鉄雄最終形態を連想させますし、お話しのメインの登場人物である『相模芳彦(CV. 古川慎)』らが着用している「ダイバースーツ」も80年代当時のSFアニメ作品群に登場するようなPOPでレトロなもの。

本来戦闘の用途で使われるのであれば、もう少しごつい「パワードスーツ系」のデザインの方がリアルなのでしょうけど「あえて」このデザインにしているのだと思います。まあスタイルが分かり易いこのデザインの方が女性キャラもしっかりと映えますし、ね(笑)。

という実に通でオトナのアニメファンに向けていると個人的に勝手に思っているこの作品ですが、エンディングも静かで「意味」を持たせてある映像になっているのがすごく好きなのです。渓谷を一人歩くアイコ、そして最後に彼女はある場所に辿り着くようなのですが・・実はこのエンディング、お話しの最終回の最後のシーンまで見るとその意味が分かるものとなっています。

どういう事なのかは・・せひ視聴してご確認を!。

伏線というか謎が敷き詰められた『A.I.C.O. Incarnation』の第1話でしたが、個人的な見どころは「ちこく遅刻ぅ~!」と急いで登校していたら男子にドカーン!という、ラブコメ漫画・アニメの第1話では王道のこのシーン(笑)。

そしてその男子は転校生で朝のホームルームで再会し「あーっ!?」というところまで完璧です。

というか車イスだったアイコが突然立ち上がり、それに皆が驚いての「あーっ!?(困惑)」でしたけど。でも流石にパンは咥えてなかったなー、そこは残念(笑)。それと、この「ちこく遅刻ぅ~!」が80年代サブカルへのリスペクト・・かどうかまではちょっと分かりません。

『A.I.C.O. Incarnation』twitterまとめ・関連グッズ(2020.07.12)

『A.I.C.O. Incarnation』関連商品情報

ブルーレイ
サウンドトラック(OP/ED主題歌収録)
コミカライズ

 

放送・配信情報

放送局

TOKYO MX 7月12日より毎週日曜22:30~
BS11 7月14日より毎週火曜24:00~
MBS 7月14日より毎週火曜27:00~

 

配信

NETFLIXで見放題配信中

amazon・UNEXT・バンダイチャンネル等で有料配信

 スタッフ・CAST

STAFF

原作:BONES
監督:村田 和也
シリーズ構成:野村 祐一
キャラクター原案:鳴子 ハナハル
キャラクターデザイン・総作画監督:石野 聡
コンセプトデザイン:岡田 有章
メインメカニックデザイン:高倉 武史
マターデザイン: 三輪 和宏
美術監督:東 潤一
色彩設計:岩沢 れい子
CGIディレクター:太田 光希
撮影監督:福田 光
編集:坂本 久美子
音楽:岩代 太郎
サウンド・プロデュース:UTAMARO Movement
音楽制作:ランティス
オープニング主題歌:TRUE
エンディング主題歌:白石 晴香
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二
アニメーション制作:ボンズ

CAST

橘 アイコ:白石 晴香
神崎 雄哉:小林 裕介
相模 芳彦:古川 慎
水瀬 一樹:村田 太志
芹 遙香:名塚 佳織
三沢 楓:M・A・O
篠山 大輔:竹内 良太
白石 真帆:茅野 愛衣
黒瀬 進:大川 透
伊佐津 恭介:子安 武人
南原 顕子:田中 敦子

   



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