文化祭の準備で「わたてん5」+αが星野家に全員集合!!、コミュ障の「みやこ」花のため頑張って外出しますが・・不審者に見られたり人に酔ったり大変な目に!(笑)
・2019年冬アニメ『私に天使が舞い降りた!』第11話「つまりお姉さんのせいです」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
前回の感想記事
みやこから花への「真剣プロポーズ」にドッキリ!、そして星野家への「松本の侵略」が止まりません!!(笑)…
みやこが初デートで花への真剣「告白」にドッキリ!。いつまでも一緒にいると約束するみやこでしたが、花の返事は「いつまでもお菓子食べ放題!」という意味でOK(笑)。まあそりゃ、そうだよね・・というオチでしたがその後二人で家まで帰るシーンがとってもいいんです。
引きこもりみやこの「大きな一歩」が描かれていた前話、前回の感想でも書いたのですが今までのお話しの中で一番心に残った「ベストエピソード」であったと思います。それにしても香子の手作りの服はデートの重要アイテムだったのですね(笑)。
第11話「つまりお姉さんのせいです」【ストーリー】
第11話 あらすじ
文化祭の出し物で劇をやることになった、ひなたたちのクラス。抽選の結果、立候補者たちを差し置いて主役を勝ち取ってしまったのは、なんと、ひなたに推薦された花ちゃんでした!
その貴重な姿を映像に収めるべく、ビデオカメラを買わないとと歓喜で取り乱すみやこにひなたたち3人はとある相談をするのですが……。(HP引用)
脚本:山田由香/絵コンテ・演出:上坪亮樹/作画監督:宇佐美翔平、櫻井拓郎、柳瀬譲二、山口光紀、七霊石、王 敏、周 健、朱 暁林、芝 晨鍾、菅原美智子、藤田真弓、金 璐浩、上野紗弥佳、宮野 健、永田文宏、乘冨 梓、山崎 淳、板倉 健、矢野桃子/総作画監督:中野裕紀、中川洋未、菊永千里、菊池政芳、海保仁美
アニメ視聴感想 (第11話)※ネタばれ注意
文化祭の劇の準備のため星野家に集まった花や乃愛たち「わたてん5」。劇の衣装を作るために松本香子とそこにママさんズも加わり「わたてんオールスターズ」大集合でお話しが進行していった今回のエピソード。コミュ障のみやこは花の劇が見たい一心で人の多い文化祭へと頑張って繰り出すのですが・・。
今回は「ママさんズ」も大活躍!。しかしよりにもよってお化け屋敷とは・・案の定の展開になった怖がりの花がカワイイ(笑)。お菓子を食べている時以外(?)、クールな花が唯一「子供らしい」一面を見せてくれる場面ですね。
いつも通りに不審者に間違えられたり慣れない沢山の人に酔ったりしたみやこでしたが、花が主役の劇「天使のまなざし」が始まってからは真剣な眼差しに。
次週はいよいよ最終回、ちょっと(いや大分?)寂しいですね。みやこの前に舞い降りた天使たち、最後のカーテンコールで彼女たちがどんな笑顔を見せてくれるのかとても楽しみです。
放送・配信情報
放送局
AT-X・・・毎週火曜日 22:00~
リピート放送:毎週(木)14:00/毎週(日)25:30/毎週(月)6:00
TOKYO MX・・・毎週火曜日 24:30~
サンテレビ・・・毎週水曜日 26:00~
KBS京都・・・毎週水曜日 25:35~
テレビ愛知・・・毎週木曜日 26:05~
TVQ九州放送・・・毎週木曜日 27:00~
BS11・・・毎週水曜日 24:00~
配信
dアニメストア ・ FOD・ Amazonビデオ・U-NEXT・ Hulu等で配信
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作 – 椋木ななつ
監督 – 平牧大輔[
シリーズ構成 – 山田由香
キャラクターデザイン – 中川洋未
プロップデザイン – 中野裕紀
美術監督 – 安田ゆかり
美術設定 – 鈴木俊輔
色彩設計 – 石黒けい、呉政宏
撮影監督 – 工藤康史
編集 – 坪根健太郎
音響監督 – 高寺たけし
音響効果 – 川田清貴
音楽 – 伊賀拓郎
音楽プロデューサー – 西辺誠、柴田滋
音楽制作 – フライングドッグ
プロデューサー – 山下愼平、深澤優樹、伊藤将生、鶴田美栄子、有水宗治郎、礒谷徳知
制作プロデューサー – 鎌田肇
アニメーション制作 – 動画工房
製作 – わたてん製作委員会(KADOKAWA、一迅社、動画工房、フライングドッグ、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、角川メディアハウス、AT-X)
キャスト
星野 みやこ:上田麗奈
白咲 花:指出毬亜
星野 ひなた:長江里加
姫坂 乃愛:鬼頭明里
松本 香子:Lynn
種村 小依:大和田仁美
小之森 夏音:大空直美