第二の「波」襲来！新たなスキル発動で窮地を乗り切った尚文でしたが・・ゲームではお約束の「真のボス」が最後に登場！？
・2019年冬アニメ『盾の勇者の成り上がり』第11話「災厄、再び」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
前回の感想記事
「ゆうしゃになかまがふえた！」次の波襲来に備える尚文、相変わらずの妨害もありますがその行動に賛同する協力者も現れます！…
元康のように困ったちゃんの一面を覗かせる弓の勇者「樹」、尚文とはとてもではないが共闘できる雰囲気にはない！？。今話、新たな波の襲来で彼らに変化は起きるのでしょうか？。
第11話「災厄、再び」【ストーリー】
第11話 あらすじ
辺境の村で新たな「波」を迎え撃つ尚文。志願兵の協力もあって村人の安全は確保したが、「波」はいつまで経っても収まる気配がない。尚文がほかの勇者の援護に向かうと、そこには巨大な幽霊船が浮かんでいて……。（HP引用）
脚本：田沢大典 絵コンテ：川畑えるきん 演出：藏本穂高 作画監督：森賢/髙澤美佳
アニメ視聴感想（第11話）※ネタばれ注意
予想通り尚文以外の四聖勇者はそれぞれが勝手に戦い足並みもバラバラ、いつまで経っても波を撃退できないことに業を煮やした尚文は憤怒の盾・カースシリーズを発動させるのですが・・。ＷＥＢの次回予告でもありましたがあまり役に立たない（？）ことが判明してしまった槍・弓・剣の三勇者。
そして考えもバラバラでしたが、ラフタリアの言葉でやっと協力して戦うことに。ところで元康・樹・錬の三人は「現実世界」のゲームをプレイしていて波の攻略法を知っている様にとれる発言をしていましたが・・どうなんでしょう？（尚文は知らない様子）。
だからこそ戦い方（ゲームクリアの方法）がバラバラだった？。
以前は使う事が出来なかったスキルも今話ではバンバンと登場。最後に次元のソウルイーターを倒した「アイアン・メイデン」ですが余りにも大技っぽい登場の仕方でちょっと笑ってしまいました。そして笑ったと言えば「拳法家の婆さん」。
最初に登場したときは「何者！？」だったのですがドラゴン退治の村で尚文が治療したお婆さんでした。それにしてもその強さに思わず大爆笑！、元々強かったのでしょけど尚文の「薬」でのドーピングの影響も十分アリ！？。
次元のソウルイーターをやっと倒した勇者たちでしたが、ゲームでよくある展開のように真のボスが控えていました（笑）。「グラス」と名乗るこの女性、「波」の軍勢の一員のようですが・・そもそも波って何の目的で襲来するんでしたっけ？。
その辺も含めて来週はどんな展開になるのか期待です。
今話の「海賊船ステージ」その独特なビジュアルが楽しかったですね。アクションＲＰＧのステージの一つとしてこういうのがありそうです（笑）。
放送局・配信情報
放送局
AT-X 毎週水曜 22:00~
リピート放送: 毎週金曜 14:00~ / 毎週日曜 23:00~ / 毎週火曜 6:00~
※週1話ずつ4回放送
TOKYO MX 毎週水曜 25:05~
テレビ愛知 毎週水曜 26:35~
KBS京都 毎週水曜 25:05~
サンテレビ 毎週水曜 25:30~
TVQ九州放送 毎週水曜 26:35~
BS11 毎週水曜 25:30~
配信
dアニメストア・ Hulu・ U-NEXT・Amazonプライム・ビデオ FOD・ Netflix等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
原作 – アネコユサギ
原作イラスト – 弥南せいら
監督 – 阿保孝雄
シリーズ構成 – 小柳啓伍
キャラクターデザイン・総作画監督 – 諏訪真弘
デザインリーダー – 高倉武史
デザインアシスタント – 和田慎平
モンスターデザイン – 森賢
アクション設計 – 黒田結花
プロップデザイン – 杉村絢子
色彩設計 – 岡松杏奈
ビジュアルアドバイザー – 増山修
美術 – 木下晋輔、西口早智子、明石聖子
3DCGディレクター – 越田祐史
2Dアーティスト – hydekick
モーショングラフィックス – 上村秀勝
撮影監督 – 梶原幸代
編集 – 須藤瞳
音響制作 – グロービジョン
音響監督 – 郷文裕貴
音楽 – Kevin Penkin
音楽プロデューサー – 飯島弘光、植村俊一
アニメーション制作 – キネマシトラス
CAST声優
盾の勇者 岩谷尚文 ： 石川 界人
奴隷の少女 ラフタリア ： 瀬戸 麻沙美
フィロリアル フィーロ ： 日高 里菜
剣の勇者 天木 錬 ： 松岡 禎丞
槍の勇者 北村元康 ： 高橋 信
弓の勇者 川澄 樹 ： 山谷 祥生
メルティ ： 内田 真礼
