メルロマルク第一王女「メルティ」登場、いくらなんでも尚文は幼女に縁がありすぎる！？そして「槍の人」元康が今回も圧倒的に輝いていました（笑）
・2019年冬アニメ『盾の勇者の成り上がり』第9話「メルティ」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
前回の感想記事
剣の勇者「天木錬」が倒したドラゴンによって疫病がもたらされた村を救うためゾンビドラゴンと対決する尚文たち。その途中フィーロを戦いで失ったと勘違いした尚文は絶望し、盾の隠された力「カースシリーズ」が発動するですが・・
発動というよりは暴走（笑）そしてラフタリアはドラゴンの毒にやられてしまい深手を負うことに。錬のせいで（？）踏んだり蹴ったりの尚文一行ですがここの所副業が上手くいっていた反動？。でもラフタリアの治療で今までの蓄えは全部吹っ飛びそう・・。
それにしても尚文に一緒に寝てほしかった「ふくれっ面」のこの姉妹の表情がカワイイ。二人はやっぱり「尚文パパ」の子供ですね（笑）。
第9話「メルティ」【ストーリー】
第９話 あらすじ
東方の村で、尚文はメルティと名乗る少女に出会う。フィーロとすぐに打ち解けた彼女は、一緒に王都に行きたいという。どうやら護衛とはぐれてしまったらしい。しぶしぶ同行させるのだが、王都で待っていたのは……!?（HP引用）
脚本：江嵜大兄 絵コンテ：工藤利春/古桑孝治 演出：工藤利春 作画監督：﨑口さおり/武本大介/樋口香里
アニメ視聴感想（第9話）※ネタばれ注意
村からの依頼の仕事を終え帰る途中、独りの少女と出会った尚文たち。フィーロとすぐに仲良くなったその少女でしたが、実はメルロマルク王国の王位継承権第一位の王女「メルティ」でした・・。尚文のもとに幼女が登場するこの展開もうこれで何度目！？（笑）。
これも隠された「盾の力」なんでしょうか（笑）。何となくですが「幼女登場」のこの展開、これで終わりじゃない気がします・・。
そして何といっても今話の主役は槍の勇者改め「槍の人」元康。たぶんお話しにおいて重要な鍵を持つメルティが登場したというのにそれが霞んでしまう程の圧倒的な存在感！。フィーロからの「股間攻撃」のご褒美を有り難く頂く「お約束」の見せ場に大爆笑！。イケメン勇者の元康、お話しの始めの方こそ「憎きヒール」として輝いていたのに・・もはや物語の中では「お笑い担当」です（笑）。
メルティが王女だったと知り、冷たい態度をとる尚文でしたがそれは仕方ないですね・・また騙されると思っているのでは？。でもメルティこそが圧倒的に不遇な立場にいる尚文の現状を変える鍵となるはず。この出会いが尚文をどう変えていくのか次週の展開が楽しみです。
放送局・配信情報
放送局
AT-X 毎週水曜 22:00~
リピート放送: 毎週金曜 14:00~ / 毎週日曜 23:00~ / 毎週火曜 6:00~
※週1話ずつ4回放送
TOKYO MX 毎週水曜 25:05~
テレビ愛知 毎週水曜 26:35~
KBS京都 毎週水曜 25:05~
サンテレビ 毎週水曜 25:30~
TVQ九州放送 毎週水曜 26:35~
BS11 毎週水曜 25:30~
配信
dアニメストア・ Hulu・ U-NEXT・Amazonプライム・ビデオ FOD・ Netflix等で配信
スタッフ・CAST声優
スタッフ
原作 – アネコユサギ
原作イラスト – 弥南せいら
監督 – 阿保孝雄
シリーズ構成 – 小柳啓伍
キャラクターデザイン・総作画監督 – 諏訪真弘
デザインリーダー – 高倉武史
デザインアシスタント – 和田慎平
モンスターデザイン – 森賢
アクション設計 – 黒田結花
プロップデザイン – 杉村絢子
色彩設計 – 岡松杏奈
ビジュアルアドバイザー – 増山修
美術 – 木下晋輔、西口早智子、明石聖子
3DCGディレクター – 越田祐史
2Dアーティスト – hydekick
モーショングラフィックス – 上村秀勝
撮影監督 – 梶原幸代
編集 – 須藤瞳
音響制作 – グロービジョン
音響監督 – 郷文裕貴
音楽 – Kevin Penkin
音楽プロデューサー – 飯島弘光、植村俊一
アニメーション制作 – キネマシトラス
CAST声優
盾の勇者 岩谷尚文 ： 石川 界人
奴隷の少女 ラフタリア ： 瀬戸 麻沙美
フィロリアル フィーロ ： 日高 里菜
剣の勇者 天木 錬 ： 松岡 禎丞
槍の勇者 北村元康 ： 高橋 信
弓の勇者 川澄 樹 ： 山谷 祥生
メルティ ： 内田 真礼
