SAOアリシゼーション 第22話「剣の巨人」視聴感想[ネタバレあり]

予想しなかった展開の連続、そしてキリトたちとアドミニストレータの対決は最終局面に!!

・TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第22話「剣の巨人」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

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Hi.アニ!

「キリト・ユージオ・アリス」長い道程の末ようやく並び立ち共闘!、そして「どすけべ」元老長チュデルキンにドン引きです!!(…

長い道程の末ようやく幼い日のに3人に戻ることができたキリト・アリス・ユージオ。三人のうち独りだけ幼い日の記憶があるユージオのようやく夢がかなった泣き笑いのその顔に少し感動、よかったねユージオ。

・・しかし、そんな感動のシーンも性欲MAXな元老長チュデルキンの「土下座でやらせて!」で台無し、そしてその絵面の破壊力でキリト・ユージオ・アリスの三人は超ドン引き!。以前登場したライオス以上に自分の「魂」を解放しています・・これはアウト!!(笑)。でも「土下座でお願い」だから禁忌目録には抵触しないのでセーフ!?。

それにしてもSAOって「フェアリィ・ダンス編」に登場しアスナと無理やり結婚しようとした「須郷」など、自分の「性的な欲望」にあまりにも正直なキャラクターが多いですね。そしてキリトはそんな欲望MAXなキャラに頭を悩ませるという展開が(笑)。

元老長チュデルキン、前例の須郷のことを考えるとキリトはまた苦戦しそうな予感です。

第22話「剣の巨人」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第22話  あらすじ

《セントラル・カセドラル》の最上階。キリトとユージオとアリスは、ついにアドミニストレータの許へたどり着く。しかし、神聖術によって巨大なピエロへと姿を変貌させたチュデルキンが三人に襲い掛かる。アリスは《金木犀の剣》でチュデルキンの放つ炎を防ぎ、その隙にキリトとユージオは連携し斬りかかる。そんな様子を、アドミニストレータはつぶさに観察しながら、キリトたちに問いかける。(HP引用)

脚本:中本宗応 絵コンテ:大塚 健 演出:木村 寛 総作画監督:鈴木 豪
作画監督:チョン・ヨンフン、秋月 彩、みうらたけひろ、錦見 楽、牧野和俊、木村行隆、三股浩史、武佐友紀子、久野紗世

アニメ視聴感想(第22話)※ネタばれ注意

キリト・ユージオ・アリスの三人はチュデルキンこそ倒せましたが、アドミニストレータの自動攻撃神器「ソードゴーレム」にあっという間に倒されてしまうことに。しかしこれで最後かと思われていたその時、キリトがアンダーワールドに来て以来ずっとその行動を共にしていた「蜘蛛のシャーロット」が現れて・・。

何とも目まぐるしくお話しの展開が変わった今話でしたが、まさかチュデルキンがあんな「あっという間」に倒されるなんて。あのライオスだってそれなりの見せ場があったというのに(笑)。前回、あんなに盛り上がっていたのラストの「無敵感」を感じるあのワクワクは一体なんだったのか・・。「男の夢」叶わず、最後はアドミニストレータにゴミのような扱いをされて寂しく散っていった姿が切ない。ホント男って馬鹿・・。

そして「まだおったんかーい!?」とツッコミを入れてしまった蜘蛛のシャーロットの再登場。でも、ずっと一緒に過ごしてきたキリトを守る為その命を投げ出した最後の姿がこれまた切なかった・・。彼女は「魂」ある存在だったというカーディナルの説明がまた泣けます。

カーディナルも登場していよいよお話しは最終局面に。果たしてキリトたちは無敵のアドミニストレータをどうやって倒す?。そしてキリトは現実世界へと戻ることは出来るのか!?次週の展開が楽しみです。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション』掲載誌紹介  (2019.3.16)

ソードアート・オンライン アリシゼーション 放送局情報

TOKYO MX  毎週土曜24:00
とちぎテレビ 毎週土曜24:00
群馬テレビ  毎週土曜24:00
BS11  毎週土曜24:00
MBS  毎週土曜27:08
テレビ愛知  毎週月曜26:05
AT-X  毎週月曜22:30
Abema TV  毎週土曜24:00(地上波同時配信)

配信

Amazon 、dアニメストア、Hulu、NETFLIX、PlayStation™Video、U-NEXT、バンダイチャンネル、フジテレビオンデマンド等で配信

スタッフ・CAST

スタッフ

原作:川原 礫(「電撃文庫」刊)
原作イラスト・キャラクターデザイン:原案 abec
監督:小野 学
助監督:佐久間貴史
キャラクターデザイン:足立慎吾 鈴木 豪 西口智也
総作画監督:鈴木 豪 西口智也
プロップデザイン:早川麻美 伊藤公規
モンスターデザイン:河野敏弥
アクション作画監督:菅野芳弘 竹内哲也
美術監督:小川友佳子 渡辺佳人
美術設定:森岡賢一 谷内優穂
色彩設計:中野尚美
CG監督:雲藤隆太
撮影監督:脇 顯太朗 林 賢太
モーショングラフィックス:大城丈宗
編集:近藤勇二
音響監督:岩浪美和
効果:小山恭正
音響制作:ソニルード
音楽:梶浦由記
プロデュース:EGG FIRM ストレートエッジ
制作:A-1 Pictures
製作:SAO-A Project

CAST声優

キリト:松岡禎丞
アスナ:戸松 遥
アリス:茅野愛衣
ユージオ:島﨑信長
セルカ:前田佳織里
ロニエ・アラベル:近藤玲奈
ティーゼ・シュトリーネン:石原夏織
カーディナル:丹下 桜
アドミニストレータ:坂本真綾
神代凛子:小林沙苗
菊岡誠二郎:森川智之
ライオス・アンティノス:岩瀬周平
ウンベール・ジーゼック:木島隆一
ソルティリーナ・セルルト:潘めぐみ
ウォロ・リーバンテイン:村田太志
デュソルバート・シンセシス・セブン:花田 光
エルドリエ・シンセシス・サーティワン:益山武明
リネル・シンセシス・トゥエニエイト:木野日菜
フィゼル・シンセシス・トゥエニナイン:小原好美
ファナティオ・シンセシス・ツー:生天目仁美
ベルクーリ・シンセシス・ワン:諏訪部順一