エマたちの「脱走計画」を探ってくるクローネ、しかし罠に「はめる」つもりがはめられて・・!?
・2019年冬アニメ『約束のネバーランド』第7話「011145」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。
前回の感想記事
ハウスの真実を知ってしまったドンとギルダ、一時はエマ達に怒りをぶつけますが最終的により皆の結束が固まることに。しかしクローネにはハウス脱出計画が知られてしまった様で・・。
このクローネの「現れ方」が最高です!。そして嬉しさ溢れるこの表情、THEクイーン・オブ・「顔芸」の称号は彼女のものでしょう(笑)。
第7話「011145」【ストーリー】
第7話 あらすじ
イザベラからママの座を奪いたいという目的とともに、ハウスの管理システムについてクローネから聞かされたエマたちは、彼女と手を組むことにする。その夜、情報収集のためクローネの部屋を訪れたエマとノーマンだったが、逆に発信器の場所や壊し方に気付いていたことを知られてしまう。子供たちの脱獄計画を本部に訴えるための証拠として、発信器を壊す道具を探すクローネだったが、そんなクローネにイザベラは本部からの通達を突きつける。(HP引用)
脚本 高木聖子 絵コンテ 神戸 守 演出 山中祥平 作画監督 牛尾優衣/伊藤香織/こまもとあいこ 総作画監督 嶋田和晃
アニメ視聴感想 (第7話)※ネタばれ注意
エマら子供達に「脱走」の協力を申し出るクローネ。しかしそれはエマ達にプレッシャーをかけ脱走の証拠をつかむためでした・・。クローネ大活躍(?)の今話、とにかく彼女の目まぐるしく変わるその表情に釘付け。
・・最高です!(笑)。それにしてもクローネはレイにどんな「罠」を仕掛けられた?そしてイザベラの別れの言葉の意味は?。またしても続きが気になる終わり方に来週が楽しみです。
そういえば劇中気になるセリフが。クローネの年齢が実は「26歳」ということではなく(笑)、外の世界では人間と鬼はどうやら共生しているらしいということ。人間は鬼に駆逐され、ハウスのような施設にしか生き残っていないと思っていたのでこれは大きな疑問です。外に「人の世界」があるのであれば何故エマたち子供を助けに来ない?。
放送・配信情報
放送局
フジテレビ 毎週(木)24:55~
秋田テレビ 毎週(木)25:20~
岩手めんこいテレビ毎週(木) 24:55~
さくらんぼテレビジョン 毎週(木) 24:55~
仙台放送 毎週(木) 26:00~
福島テレビ 毎週(木) 25:25~
新潟総合テレビ 毎週(木) 25:45~
テレビ静岡 毎週(木) 25:35~
東海テレビ 毎週(木) 26:10~
関西テレビ 毎週(木) 25:55~
テレビ愛媛 毎週(木) 25:35~
テレビ新広島 毎週(木) 25:55~
テレビ西日本 毎週(木) 25:55~
サガテレビ 毎週(木) 24:55~
テレビ熊本 毎週(木) 25:45~
鹿児島テレビ 毎週(木) 26:00~
長野放送 毎週(木) 25:30~
高知さんさんテレビ 毎週(水) 25:55~
BSフジ 毎週(火)24:00~
配信
amazon prime・ FOD・U-NEXT等で配信
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作:白井カイウ・出水ぽすか(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:神戸守
シリーズ構成/脚本:大野敏哉
キャラクターデザイン/総作画監督:嶋田和晃
プロップデザイン:板井寛樹
美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)・大久保修一(アトリエ・ムサ)
友野加世子(アトリエ・ムサ)・乗末美穂(アトリエ・ムサ)
美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)・丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
色彩設計:中島和子
撮影監督:塩川智幸(T2studio)
CG監督:福田陽
編集:松原理恵(瀬山編集室)
音楽:小畑貴裕
音響監督:清水勝則
アニメーション制作:CloverWorks
CAST声優
エマ:諸星すみれ
ノーマン:内田真礼
レイ:伊瀬茉莉也
イザベラ:甲斐田裕子
クローネ:藤田奈央
ドン:植木慎英
ギルダ:Lynn
フィル:河野ひより
ナット:石上静香
アンナ:茅野愛衣
トーマ:日野まり
ラニオン:森優子
コニー:小澤亜李