『約束のネバーランド』第2話「131045」視聴感想[ネタバレあり]

子供たちに残された時間は２ヶ月、監視者「ママ」との激しい心理戦にいつバレてしまうのかヒヤヒヤです！

・2019年冬アニメ『約束のネバーランド』第2話「131045」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

前回の感想記事

Hi.アニ!

2019年冬アニメ新番組『約束のネバーランド』第１話「121045」視聴感想[ネタバレあり]

子供たちの施設からの脱出劇を描く「約束のネバーランド」、優しい絵柄とは裏腹に謎とサスペンスに満ちた「ダークなハウス名作劇…

自分たちは孤児として保護されているのではなく、恐ろしい「鬼」の食糧として飼育されている事を知ってしまったエマとノーマン。二人は子供たち全員で「ママ」監視下のハウスから脱出することを誓いますが・・。

「約束のネバーランド」面白いですね！。タイトルは「子供たちだけの楽園」を探す、みたいな意味だったのか・・。しかしすでにママには「恐ろしい現場」をのぞき見したことがばれてしまってますけど？。

第2話「131045」【ストーリー】

第2話　あらすじ

アニメ視聴感想（第2話）※ネタばれ注意

ハウスから脱出するため現状の考察を巡らせるエマとノーマン。おそらく次に誰かが「出荷」されるのはおそらく２ヶ月後、それまでに子供たち全員でここから逃げる参段整えなければならないのですが・・。何となくおかしいエマとのノーマンの様子に気がついてたレイも加わって三人で事を進めますが、新しい監視者の登場で脱出は更に困難な展開に。もうママはほぼ気づいている感じですが！？。

頭の良い子供たちを監視するだけありその頭脳も優れている様子なのですが、彼女も鬼の種族の一人なんでしょうか？。そもそも鬼って・・。

ということで劇中にあったレイの推察の「外には鬼の世界が広がっている」というセリフに「やっぱりそうきますか・・」と軽く絶望してしまったのですが、脱走はこの物語の途中経過に過ぎないということなんでしょうか。原作は未読なのでちょっと興味ありますね。

しかしママとエマたちとの心理戦の「駆け引き」に緊張します。たぶん騙しあいにはなっていなくて育ての親であるママはほぼ御見通しな感じ。脱出劇であり「人対鬼」というところも描かれそうな「約ネバ」、来週は新しく登場した監視者から「誰が秘密を除き見た？」という追及からどう逃れるのか？という流れになりそうで楽しみです。

タイトルの「数字」の意味は？

今話が「131045」前話は「121045」このタイトルはどういう意味なのでしょう？・・子供たちの首にされたナンバリングともちょっと違うような気が。

放送・配信情報

放送局
フジテレビ 毎週（木）24:55～
秋田テレビ  毎週（木）25:20～
岩手めんこいテレビ毎週（木） 24:55～
さくらんぼテレビジョン 毎週（木） 24:55～
仙台放送 毎週（木） 26:00～
福島テレビ 毎週（木） 25:25～
新潟総合テレビ 毎週（木） 25:45～
テレビ静岡 毎週（木） 25:35～
東海テレビ　毎週（木） 26:10～
関西テレビ 毎週（木） 25:55～
テレビ愛媛 毎週（木） 25:35～
テレビ新広島 毎週（木） 25:55～
テレビ西日本 毎週（木） 25:55～
サガテレビ 毎週（木） 24:55～
テレビ熊本 毎週（木） 25:45～
鹿児島テレビ 毎週（木） 26:00～
長野放送 毎週（木） 25:30～
高知さんさんテレビ 毎週（水） 25:55～
BSフジ 毎週（火）24:00～

配信

amazon prime・ FOD・U-NEXT等で配信

1. EPISODE.01 121045

スタッフ・キャスト

スタッフ
原作：白井カイウ・出水ぽすか（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
監督：神戸守
シリーズ構成/脚本：大野敏哉
キャラクターデザイン/総作画監督：嶋田和晃
プロップデザイン：板井寛樹
美術設定：池田繁美（アトリエ・ムサ）・大久保修一（アトリエ・ムサ）
友野加世子（アトリエ・ムサ）・乗末美穂（アトリエ・ムサ）
美術監督：池田繁美（アトリエ・ムサ）・丸山由紀子（アトリエ・ムサ）
色彩設計：中島和子
撮影監督：塩川智幸（T2studio）
CG監督：福田陽
編集：松原理恵（瀬山編集室）
音楽：小畑貴裕
音響監督：清水勝則
アニメーション制作：CloverWorks
CAST声優
エマ：諸星すみれ
ノーマン：内田真礼
レイ：伊瀬茉莉也
イザベラ：甲斐田裕子
クローネ：藤田奈央
ドン：植木慎英
ギルダ：Lynn
フィル：河野ひより
ナット：石上静香
アンナ：茅野愛衣
トーマ：日野まり
ラニオン：森優子
コニー：小澤亜李