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2019年夏アニメ新番組『COP CRAFT』第一話「COP SHOW, WITCH CRAFT」感想・作品情報[一部ネタバレあり]

むさいオジサンと美幼女のコンビ誕生で新たな「賀東ワールド」開幕!、今までにない斬新なキャラ設定「美幼女騎士」ティラナの人気が出そう!?(笑)

・2019年夏アニメ新番組『COP CRAFT』第一話「COP SHOW, WITCH CRAFT」視聴感想・作品情報等を書いています。作品をもう少し楽しんでいただく一助となれば幸いです。

『フルメタル・パニック』でお馴染み「賀東招二」さんの新作アニメは異世界出現系!?

2019年夏スタートのテレビアニメ『COP CRAFT』、TVアニメシリーズにもなっている「フルメタル・パニック」の作者として有名な賀東招二さんが原作となっていてとても楽しみにしている作品です。でも前作「フルメタル・パニックⅣ」は正直な感想を言うと作画において非常に残念な結果に・・。

好きな作品だったのでブルーレイは全巻揃えましたが、最終巻収録話については作画修正も入ってはいたのですが・・繰り返し残念無念の一言しかありません。その後、制作会社だった「ジーベック」が解散したりして『ゼニ』が尽きてしまった状況での厳しい制作だったのでしょうか・・。

※但し第1巻と2巻は間違いなく「買い」のクオリティ!、だと思います

と、今更どうすることも出来ないことをイジイジと(笑)書いてしまったので話を戻しますが新番組「COP CRAFT」PVを見た感じ賀東さんらしく思える物語の世界観に思わずニヤリ。

 

■『COP CRAFT』PV

アニメの一大ジャンルとなっている「異世界転生」系ではなく現実の世界と異世界が繋がってしまうという物語の導入部、賀東氏が愛する(?)80年代ロボットアニメ群のその一作「聖戦士ダンバイン」のストーリー後半を思わせます。ダンバインって『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』などその影響を受けていると思われる作品がいくつもあるんですよね。

ダンバインが放送されている当時、アニメ雑誌で富野監督のインタビュー記事を読んだ記憶があるのですが「異世界で人間のストレスドラマを描いても『異世界だから何でもあり』で済んでしまい、戦いから生まれるストレスドラマが視聴者にうまく伝わらない。なので『現実世界と比較するため』物語の後半はバイストンウェル(作品の異世界名)での戦いの舞台を地上へと移した」という様な事が掲載されていたと記憶しています。

この手の作品のニーズを考えずにこんな事を書いてしまうと身も蓋もないのですが、異世界転生系って「現実世界では叶わなかった夢が何でも叶う世界」みたいな幼稚な世界観(スマセン!)をベースにしている物が多い気がするので、登場人物たちの行動が説得力のある方向へと繋がっていく事がちょっと難しいような気がするんですよね・・都合よい故に「なんでもあり」に展開していくので。

それで生まれたものにはあまり感動といと大袈裟ですが、少なくても心は動かされないのかも。あとは『盾の勇者の成り上がり』みたいに異世界転生でも「現実世界にある厳しい一面の真実」を異世界に投影して描くか・・。

「世界の危機を救う英雄譚」ではなく民族の弾圧が描かれていたり、最後には自分たちの住む世界を救うため「違う世界」に住む人々の命を犠牲にすることはできるのか?という現実の国際情勢をなんとなく連想させたり。話がちょっと脱線しましたが、とにかく一方だけで「閉じられた」状態で異世界を描くってディティールの部分ですごく難しそう。

なので自称「大人な」私としては現実世界と対比させながら描かれる(と思われる)今作には超期待、なのです。えっ!、「アニメなんか観てる時点で『大人』とか言うなや!!」ですって!?・・おっしゃる通りでございます(笑)。

 

■賀東作品で「異世界」といったら忘れてはならないアニメ・・それは『甘城ブリリアントパーク』

賀東さん原作『甘城ブリリアントパーク』もよく考えてみると捻ってありますが同ジャンルの作品?。登場するヒロイン「千斗いすず」のエロ・・いや健康的な魅力が実に「大人な」作品でありました(嬉)。

第1話「COP SHOW, WITCH CRAFT」【ストーリー】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■第1話 あらすじ

15年前。太平洋上に未知の超空間ゲートが出現した。その向こうに存在したのは、妖精や魔物の住む奇妙な異世界「セマーニ」であった。カリアエナ島、サンテレサ市。地球とセマーニ、両世界の移民が住む都市。雑多な民族と多彩な文化。そんな街の特別風紀班(バイス)に務めるケイ・マトバはとある事件を捜査する中、あるセマーニ人の貴族を迎えにいくことになる。その貴族の名は「ティラナ・エクセディリカ」であった。(HP引用)

アニメ視聴感想(第1話)※ネタばれ注意

先にがっかりした事(残念、かな)を先に書いておきますが、この『COP CRAFT』アクションが大きな見せ場となる作品だと思っていたのですがそれほど「動き」ませんでした。作画が「崩れている」というわけではなく「省エネ」あまり労力をかけていない。クレジットを見るとそもそも原画を担当されている人数が少ない様子。

CGがかなり多いとはいえ原画マンが4人?80年代のアニメを思い出します・・。

ちょっと酷なことを言うと1話でこんな感じだとこの先あまり作画には期待出来ないのかも、というのが本音です。でも逆に「動かさない」演出で大人っぽく仕上がっていたのはケガの功名?。

 

と、ネガティブな感想はここまでにしてお話しの方に目を向けるとその導入として文句なしで面白い!。切れ者のおっさん刑事(でいいのかな?)と異世界から訪れた美幼女騎士(でいいんでしょうか?(笑))のバディ誕生のエピソードが物語舞台の説明を絡めて実にスムーズに描かれていました。

地球人が異世界の住人「セマーニ人」を宇宙人と呼ぶ描写があったりと双方には大きな壁がある様子ですが、世界観がどう描かれていくのかも楽しみですね。フルメタの世界観が実に独特で広がりあるもの(架空の2000年代初頭が舞台)であったように今作もそこには期待しています。

ということで1話の掴みはOK!次週の展開が楽しみです。

ところで先に書いた千斗いすずではないですが、ヒロインのティラナが1話ではそこまで力を入れて描かれてないのが残念。美幼女騎士(?)という新しいジャンルのキャラで人気も出そうなのに・・。ティラナの服装が戦闘モードに変わるシーンは「魔法少女」チックにバンク作画して欲しかった(笑)。

まあシリアスな場面なのでここで「していい」演出なのか?という話にはなりますが・・。

 

『COP CRAFT』商品紹介 (2019.7.8)

■『COP CRAFT』関連商品

原作小説

ブルーレイ

OP/ED主題歌

 

放送・配信情報

放送局
TOKYO MX (月)24時より
KBS京都 (月)24時30分より
BS11 (月)24時より
AT-X (月)24時30分より
リピート放送:毎週水曜16時30分より/毎週土曜8時30分より/毎週日曜26時30分より
WOWOW(水)24時30分より
※第1話は無料放送

 

配信

dアニメストア・Amazonプライム・U-NEXT・Hulu・dTV・フジテレビオンデマンド等で配信

スタッフ・CAST

STAFF
原作:賀東招二コップクラフト DRAGNET MIRAGE RELOADED(小学館『ガガガ文庫』刊)
キャラクター原案:村田蓮爾
監督:板垣伸
シリーズ構成:賀東招二
キャラクターデザイン:木村博美
美術監督:坂上裕文・加藤浩(ととにゃん)
色彩設計:山上愛子(T.D.I)
撮影監督:大見有正(天狗工房)
編集:平木大輔 (アッセフィノーファブリック)
音楽:岩崎琢
音響監督:郷田ほづみ
アニメーション制作:ミルパンセ
オープニング主題歌「楽園都市」:オーイシマサヨシ
エンディング主題歌「Connected」:ティラナ・エクセディリカ (CV:吉岡茉祐)
CAST
ケイ・マトバ:津田健次郎
ティラナ・エクセディリカ:吉岡茉祐
セシル・エップス:折笠富美子
ジャック・ロス:浜田賢二
トニー・マクビー:高橋良輔
アレクサンドル・ゴドノフ:鶴岡聡
ジェミー・オースティン:中原麻衣
キャメロン・エステファン:井上麻里奈
ビズ・オニール:高木渉
ケニー:ボルケーノ太田
ゼラーダ:大塚芳忠